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ディバインの連絡

U11西尾張リーグ

2017-07-25 12:26:28 | リーグ戦
7月22日の土曜日に5年生Aチームの西尾張リーグがありました。
今節の対戦相手は津島AFC Aとエルニーニョ美和。
9時キックオフの段階ですでに気温が30℃超えの酷暑の中での試合となりました。

1試合目の相手は津島AFC A。
立ち上がりからボールを支配して相手コートに攻め込み何度か決定機を逃すものの、思い切りのいいミドルシュートからゴールを奪うとそこから立て続けに得点を挙げて前半終わって4-0。後半はメンバーを入れ替えて臨むも攻撃の起点の所でボールが全くおさまらず、周りの動き出しのタイミングが合わないちぐはぐな攻撃に加え、ゴール前のシュートの精度の所にも大きな課題が残り、キーパーのイージーなミスもあり後半は0-1でトータル4-1にて終了。







2試合目の相手はエルニーニョ美和。
立ち上がりは相手のゴール前を固める組織的な守備になかなかスペースを見つけられずに苦労し、さらに決定機を幾度となくはずし重苦しい試合運びに。連携で崩した場面と個人の力でゴールを奪ったプレーもあり結果として大差での勝利となったものの、相手のプレッシャーに対してパスミスを繰り返す場面だったり、個人で打開していく力だったり、周りの状況のイメージを全く持たずにプレーしてる選手がいたりとまだまだ課題はあり、チームとして、相手のハイプレッシャーの中でいかにボールを保持する選手が狙ったプレーをしていく力を待てることと、周りの選手がボールに関わろうとするアクションが当たり前に素早く的確にできるようになったり、シュートの精度という課題に選手1人1人が真剣に意識して向き合いながらチャレンジしていってほしい。
「失敗から学ぶ」「できなかったのならまたそれを意識して練習する」のその繰り返しを積み重ねて成長していってほしい!








VS 津島AFC A 4-1
VS エルニーニョ美和 13-0

その他のリーグ戦

6年Bチーム
VS 尾西SS 8-0









御殿場遠征

2017-07-20 13:26:39 | 遠征
7月15、16、17日の3連休で静岡県裾野市、時の栖裾野グランドに中学生が遠征に行きました。
今回は中1から中3のA、B、Cチーム、総勢38人で参加してきました。

Aチームは中3主体のトップチーム。
3日間とも1日2試合のスケジュールで、初日と2日目はグループ予選形式。
初日の2試合は、ゲームを支配しながら1試合目は後半ラストに立て続けのゴールと、2試合目は前半の3得点のみと試合を支配してゴール前までに迫る場面の数からしてもゴール前の迫力と決定力に欠け、2勝ながらもゴールを奪うという所には課題が残る。
2日目は、1試合目は前半を圧倒的にゲームを支配して押し込むも1得点のみに終わり、逆に後半はディフェンスラインの怠慢なプレーから押し込まれる時間が増え1失点して同点にて終了。2試合目は格上の相手に内容では善戦するもコーナーからの失点を喫し、逆に決定機を2度逃し敗戦。
2日間の成績で3日目は2位リーグの順位決定戦となる。
3日目の1試合目は前半15分までにディフェンスの対応のまずさから立て続けに3失点をするも、そこからディフェンスも対応を修正して、攻撃陣が奮起して猛攻をみせての5ゴールを奪い5-3にての逆転勝利。3失点してからの内容は、遠征での課題にチャレンジし続けた選手たちの成長がみられたベストパフォーマンスだった。
しかし、ラストの1試合は明らかに足が止まり気持ち的にファイトできずに頑張りきれない物足りない内容で終わり、このチームの根本的な課題を改めて痛感させられて遠征の3日間を終了しました。
Aチームは3日間の中で成長を見せてくれたし、課題にチャレンジし続けた成果もしっかり出せましたが、最後までやりきる気持ちの強さの部分に改めて課題を痛感させられたので、たくましく自分たちからアクションし続けていけるように今後もより一層意識を高く持ってこの遠征をいい経験にして成長してくれることに期待したいです。

Bチームは、中3B、中2A、中2女子の選手構成で活動しました。
3日間を通して、各ポジション1対1の局面の勝負に重点を置いて取り組みました。
初日から試合を重ねるにつれて、サイドではサイドハーフのドリブルの仕掛け、トップのサイドへの抜け出し、サイドバックのオーバーラップで突破することに成果が出ました。中盤やセンターバックに関してはくさびのパスに対するアプローチは速くなり何度も奪える場面が増えました。
さらに控え選手がいない状態で体力的に厳しい中でも、試合の最後まで指示の声をかけ続ける選手が出てきたことは成長を感じました。
しかし、ディフェンスの背後のスペースへの対応、幾度もチャンスを作るが決めきれない前線の決定力、ゴール前のアイディアに課題を残しました。また個人の力で負けている場面もまだまだあるので、この遠征を振り返り、個人の技術、フィジカルの向上を図り、ゲームのパフォーマンスをさらに上げることを目指して、練習から意識高く取り組んでくれることを期待したいです。

Cチームは、中1の選手で参加。初日、2日目は東海、関西のトップレベルのチームとのゲームを経験し、自分たちに足りないものを痛感しました。3日目はここまでの経験を生かし、自分たちからアクションを起こし締めくくることが出来ました。この遠征での経験から何を感じ、日々の過ごし方をどう変えていくか、成長していけるかに期待したい内容となりました。


























今回の遠征にあたり、大会を運営してくださいました関係者の皆様、対戦していただきましたチームの選手、スタッフの方々、快く遠征に送り出してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

フジパンカップ西尾張大会

2017-07-11 12:32:08 | 大会結果
7月8日(土)、ここまで勝ち残っているAチームがフジパンカップ西尾張大会の代表決定戦に挑みました。

相手は尾張クラブA。勝てば県大会が決まる大一番、チーム一丸となって臨みました。



試合は前半立ち上がりから一方的に攻め込まれる苦しい展開。相手の猛攻を耐え凌ぐ時間帯が続きます。さらに攻撃の核となる選手が相手選手との接触で頭を打ち交代を余儀なくされるも、0-0で前半を折り返します。後半はお互いに攻め手を欠き一進一退の攻防が続きます。ディバインもディフェンスラインの裏へ抜け出した選手がキーパーと1対1の局面を作るもチャンスをものにすることができず、そのままスコアレスで後半終了。
立っているだけでも汗が止まらないほどの猛暑の中、試合は延長戦へ突入します。サイドからの攻撃を仕掛けることを共通認識として持ち、ピッチへ。延長前半、サイドの突破からトップの選手へパスが入るとそれを反対サイドを駆け上がってきたサイドハーフの選手へ流し、シュート。絶好のチャンスもキーパーにキャッチされ決めきることができません。すると、今度は反対に相手にペナルティーエリア内で間接フリーキックを与えるとそれを決められ先制される。その後、先程と同じ形で左サイドの突破から中央へパス、それを逆サイドに流すと、今度は冷静にトラップから相手をかわしシュート。ゴールネットを揺らし同点とします。1-1で延長後半に入ると、フリーキックを直接決められて1-2。試合はそのまま終わり激闘の末、惜しくも敗れる結果となりました。





この大会を通して、試合によって個人やチーム全体のパフォーマンスにかなりの差が出てしまうことが課題として浮き彫りになり、良いパフォーマンスを継続することの難しさを実感しました。継続して実力を発揮するためには、日々の積み重ねがとても重要になってきます。日頃の練習から、発生した問題に対して自分たちで考えて修正し即座に解決してく力を身につけ、パフォーマンスにムラが出ないよう常に120%でプレーすることを意識して成長していきましょう。今回の悔しさと反省点を今後に生かしていけるよう期待しています!

猛暑の中、会場設営、大会運営を行ってくださいました関係者の皆様、本当にありがとうございました。

フジパンカップ西尾張 準決勝
VS.尾張クラブA 0-0(延長1-2)

練習試合:ジュビロSS浜松 U-15

2017-07-04 19:00:23 | 遠征
7月2日にジュビロ加茂グランドにて、ジュビロSS浜松U-15と練習試合をしていただきました。


ジュビロSS浜松の選手はボールを回すスピードや技術はとても速く、さらに裏への抜け出しやサイドのスペースを使うための一人一人の動き出しなどの個人戦術はレベルの差を感じました。
そのゲーム展開の中でも、ディバインの選手は1対1で相手を抜く技術、コートを広く使う技術、中盤での崩しは通用していました。


今回、体感できないような速い展開のゲームができたことを練習から意識して、今後のさらなる成長に活かしてほしい。
ジュビロのスタッフの皆様、選手たちを快く遠征に送り出してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

練習試合結果!
vs ジュビロSS浜松U-15
1本目 1-0
2本目 2-0
3本目 0-1
4本目 1-3

U-15 Aチーム 東海FC戦

2017-07-04 14:59:48 | 大会結果
7月1日、Uー15県2部リーグ東海FC戦が行われました。

相手は残留のために必死になってくることが予想され、どちらが勝ちに対する気持ちが強いかが試される一戦でした。





試合開始早々、攻撃の要のFWの選手が負傷するアクシデント。代わった選手が前線でボールを収められず、奪われたボールをすぐにディフェンスの背後に置かれて、キーパーがなんとかセーブする我慢の展開。しかし、中盤でボールを落ち着いて持った時は前線の連係からサイドのスペースを使う流れでゴールに迫りチャンスを作りますが得点までは行けません。フリーキックを繋ぐところで相手に奪われ、カウンターを受けて先制されてしまい、0-1で前半終了。

ハーフタイムに攻撃陣の連係部分の確認をして後半に入る。前半よりも落ち着いてボールを回して相手を揺さぶりますが、奪ったボールからすぐに背後を狙う相手の勢いは止められず2失点。
その後、キャプテンの意地のゴールが決まり、さらに押し込みますが時間がなくなり試合終了。










この試合の勝負を分けたのは気持ちの強さ。最後まで気持ちが折れずに戦い抜いた相手と気持ちが切れてしまう選手の差を感じる一戦だった。しかし、最後の最後まで勝利を目指したキャプテンの攻守における活躍は輝いていた。この姿をチーム全員が持てるように成長を期待している。

VS 東海FC 1-3 負け
次節は7月8日 VS 愛知FC一宮

フジパンカップ西尾張大会

2017-07-04 13:44:27 | 大会結果
7月1日にフジパンカップの西尾張地区予選の決勝トーナメントが行われました。

Aチーム

初戦は尾西FC。
立ち上がりディフェンスラインとキーパーの対応のミスから先制される厳しい展開。動きの悪かった選手を入れ替えて後ろが安定すると前半のうちに逆転。後半にも追加点を挙げて4-1にて初戦突破。
そして2回戦は県リーグ同士の愛知FC一宮との試合。この日に調子の良かったメンバーでの初めて組むスタートメンバーで臨み、それが見事に機能して前半から怒涛の猛攻をみせて5点を奪い、前半終了間際に自分たちのミスから失点するも5-1で前半を折り返す。ところが後半はケガ人がでてチームの核の選手が入れ替わるとそこからは防戦一方の試合に。2点を返されラスト5分も相手の猛攻をなんとかしのいで5-3にて勝利。
本来の攻撃の核の選手のコンディションが上がってきてもともとの攻撃のタレントの3枚の素晴らしいパフォーマンスが久しぶりに見れたのは良かったことと、今まで控えだった選手が一生懸命努力してスタメンで出て攻撃陣の一角として活躍してくれた嬉しい出来事もあれば、県リーグでも失点の原因となり続けた前線の選手の守備意識、ディフェンスとゴールキーパーの対応とディフェンス面の課題はそのまま突きつけられた試合だった。











Bチーム

6年生BチームはSAKURA FCとのトーナメント初戦。先週の予選からの積み重ねがテーマ、個々のチームに対する気持ちの強さ、ピッチでは役割の把握、ディフェンス面でのチームコンセプトをテーマに臨みました!

ところがキックオフ直後、センタリングのボールに対しての処理が甘くなりいきなりの失点。スタート直後から主導権を握られるかと思われましたが、テーマを理解してプレーしてくれた選手たち、前線からの積極的なプレスから中盤でボールを奪い細かいパスワークからディフェンスラインを抜け出し、同点とします!
その直後の相手のキックに対応が出来ずすぐに突き放されますが、粘り強く戦う選手たち。先週とは違った姿を見せてくれ、コーナーキックからヘディングで押し込み2-2の同点とし、前半を折り返します!
失点に関してはミスでの失点、修正をしようと選手たちと確認、攻撃に関してもいい守備からの攻撃をテーマにし、いざ後半へ!
後半、お互いの狙いが出る展開となりますが、前線からのプレスがかからなくなります。早朝からの雨、湿度の高い環境で徐々に足が止まります。なんとか持ちこたえますが、連動したパスワーク、チームプレーが出せなくなるとミスも絡んで2失点。選手たちは最後まで諦めない姿勢を見せますが、そのままタイムアップ。

選手たちは1週間という時間の中で攻守に修正、成長を見せてくれました!ただし、まだまだ全選手が同じように成長してきているとは言いがたく、チーム全体で勝利に向かう気持ちの強さが必要だと感じる試合でもありました!次の全日本少年サッカー大会までの数ヶ月の中での成長に期待のもてる、また期待をしたい大会となりました!






Cチーム

初戦の相手は尾張FC A。立ち上がりから持ち味をみせ押しこみ決定機を作るも決めきれず、逆にキーパーのミスとサイドの突破から失点を重ねる。前半終了間際にトップの選手の抜け出しから1点を返して1-2で折り返す。
後半はシステムとメンバーをかえて流れをかえようとチャレンジしに行くも思うようには機能せず、前がかりになった所とフィジカルやスピードの差が徐々に表れ終わってみれば1-6の大敗。悔しい敗戦となりましたが、自分たちの弱さを実感するにはいい経験になった試合で今回の経験を練習から意識してさらに強くなっていけるように頑張ってほしいです!

Aチーム
VS 尾西FC A 4-1
VS 愛知FC一宮 A 5-3
準決勝進出!
次戦は8日(土)VS 尾張FC A
あと1勝で県大会出場。

Bチーム
VS SAKURA FC 2-4

Cチーム
VS 尾張FC A 1-6

U-10愛知県ユース大会 県大会

2017-07-04 13:32:21 | 大会結果
7月2日(日)、半田市運動公園陸上競技場にて愛知県ユース大会、愛知県大会が行われました。昨年のチビリンピックがU-11年代に移行したことから開催された今大会。東海大会出場枠は4チームから2チームへ変わり狭き門となりました。3チームによる予選リーグを1位のみが突破、さらに代表決定戦が行われるという大会方式です。

西尾張予選から約2ヶ月、選手個人個人とチームの成長を確認する絶好の機会。選手達と全力を尽くすことをテーマに挑みます。

ディバインはFC DREAM(名古屋地区)、東光FC(知多地区)の3チームの予選グループ。どちらのチームも地区予選を圧倒的な点差で勝ち上がっており、厳しい戦いが予想されました。

ディバインの初戦を前に、DREAM VS 東光FCの試合が行われ、1-0にて東光FCの勝利という状況で迎えたDREAMとの初戦。

守備面でのチームコンセプトをテーマとし、積極的なプレーを求め、いざピッチへ!

この日は35度近くまで気温が上がり、ピッチレベルは立っているだけでも汗が止まらなくなるという厳しい環境。暑さに加え、初戦という緊張からか、普段通りのプレーや表情が全く出せない選手達。前線ではボールが収まらず、ディフェンスラインもテーマとしていた守備は表現するものの、奪ったボールが足に付かない状態で、なかなかマイボールにならない苦しいゲーム展開。ゴールキーパーの落ち着いた対応とギリギリで失点を防ぐディフェンスラインの頑張りでなんとか0-0、PK戦へ。この時点で勝ち点で東光FCに追いつけないDREAMの敗退が決定。
PK戦にて負けはしましたが、次の東光FC戦を勝利すれば勝ち上がれるという状況。はっきりと勝てば行ける!という状態となった選手たちは決戦を前に自分たちでミーティング、いつも通りチーム全体で勝利のためにミーティングを行うことができ、表情も和らぎます。チーム全体がいい雰囲気となり、いざ大一番の舞台へ!

試合は硬さの取れた選手達が1試合目とは違った雰囲気を見せ、前線から積極的なプレス、続く相手のプレーに対しても連動した動きでボールを奪い、ドリブル突破、サイドチェンジからサイドバックのオーバーラップ、センタリングシュートと攻撃を繰り出し主導権を握ると、迎えたコーナーキック、一度は流れますが、ごぼれ球を拾ったセンターバックの強烈なシュートが炸裂!ついに待望の先制点を挙げて前半終了!

ハーフタイムに0-0のつもりで後半も入り、積極的なプレーを見せよう!と声を掛けピッチへ。

後半は東光FCもペースを掴み始め、細かいパスワークから前線にボールを送られボールを保持されますが、決定機は作らせず、奪ったボールから攻撃を繰り出します!後半のクーリングブレイク後のプレー、FWの前線での粘りからボールが繋がるとキーパーのポジションをよく見たキャプテンの冷静なループシュートが決まり突き放します!
その後も攻撃を続け、キャプテンの強烈なシュート、一度はキーパーに弾かれるものの、FWが抜け目なく狙い追加点!3-0での勝利、代表決定戦進出が決まりました!







愛知県代表決定戦の相手は知多SC、試合終了から40分後にキックオフの予定でしたが、雷が鳴り雷雨の予報となりこの日予定していた代表決定戦は延期となりました。

暑さ、緊張感、といった難しい精神状態から修正、持ち直した選手達の頑張りは素晴らしいものでした。また、Bチームも含めた全ての4年生の選手、保護者が応援に駆けつけ、同じ思いで戦い声援を送り続けてくれたサポートの存在もとても大きなものでした!ありがとうございました!スタンドからの声援がベンチまで聞こえ、届き、目に見えない力となったことは間違いありません!

代表決定戦は9月、10月のどこかで行われる予定。ここからの数ヶ月での上積み、準備が大切です。チーム全体で最高の準備をしていきたいと思います!

暑い中、会場の準備、設営、運営をしていただきました、愛知県サッカー協会の皆様、対戦していただきました各チームの選手、スタッフ、保護者の皆様、ありがとうございました!

U-10愛知県ユース愛知県大会
VS FC DREAM 0-0(PK1-2)

VS 東光FC 3-0

代表決定戦(延期)
VS 知多SC 開催日未定

引き続き応援よろしくお願いします!