6月25日、フジパンカップにBチームが出場しました。
相手は昨年新人戦で県大会準優勝のFC市江、同じリーグ戦で負けている一宮FC Bチーム。
前日の雨により、湿度の高い中での試合とあって戦前から厳しい戦いが予想される中、アップ、ミーティングから攻守のイメージを頭に叩き込みゲームへ。
初戦の相手は一宮FCU-12 B。
前半から攻撃を受けます。セカンドボールへの反応、1対1で剥がされた後のカバーリングが遅れる場面が多く、後手を踏む守備が多くなります。ズルズルと守備に回り0-3で前半を折り返し、迎えた後半もコーナーキックから立て続けに失点。システムを攻撃的に変更し、打開を試みますが、見せ場も作れず試合終了。
続くFC市江戦を前に、チームで声を掛け合い戦うこと、失点しても下を向かずに立ち向かうことをテーマにピッチへ。
すると、1試合目とは違ったパフォーマンスを見せてくれます。相手FWに対し厳しいプレスで相手を自由にさせないディフェンスを見せると、攻撃陣も少ないチャンスを物にしようと、ドリブル突破やスルーパスで攻撃に出ます。相手の素晴らしいフリーキックが直接決まり失点しますが、そこからも粘り強いパフォーマンスを見せ、前半を0-1で折り返します。
後半も続けて戦うこと、攻撃陣にも奮起を促し後半へ。
後半も声を掛け合い、チームとして戦う姿勢を見せますが、そこは自力に勝る相手。不運な形での失点や自分達のミスから失点を重ね、0-5の敗戦。
しかし、選手たちの2戦目に見せたパフォーマンスはこのチーム始まって以来のベストパフォーマンスでした。今後はこの悔しさを練習から出し切り、成長してくれることに期待しています。
当日は暑い中、会場運営をしていただきました会場担当の皆様、また、暖かいご声援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
相手は昨年新人戦で県大会準優勝のFC市江、同じリーグ戦で負けている一宮FC Bチーム。
前日の雨により、湿度の高い中での試合とあって戦前から厳しい戦いが予想される中、アップ、ミーティングから攻守のイメージを頭に叩き込みゲームへ。
初戦の相手は一宮FCU-12 B。
前半から攻撃を受けます。セカンドボールへの反応、1対1で剥がされた後のカバーリングが遅れる場面が多く、後手を踏む守備が多くなります。ズルズルと守備に回り0-3で前半を折り返し、迎えた後半もコーナーキックから立て続けに失点。システムを攻撃的に変更し、打開を試みますが、見せ場も作れず試合終了。
続くFC市江戦を前に、チームで声を掛け合い戦うこと、失点しても下を向かずに立ち向かうことをテーマにピッチへ。
すると、1試合目とは違ったパフォーマンスを見せてくれます。相手FWに対し厳しいプレスで相手を自由にさせないディフェンスを見せると、攻撃陣も少ないチャンスを物にしようと、ドリブル突破やスルーパスで攻撃に出ます。相手の素晴らしいフリーキックが直接決まり失点しますが、そこからも粘り強いパフォーマンスを見せ、前半を0-1で折り返します。
後半も続けて戦うこと、攻撃陣にも奮起を促し後半へ。
後半も声を掛け合い、チームとして戦う姿勢を見せますが、そこは自力に勝る相手。不運な形での失点や自分達のミスから失点を重ね、0-5の敗戦。
しかし、選手たちの2戦目に見せたパフォーマンスはこのチーム始まって以来のベストパフォーマンスでした。今後はこの悔しさを練習から出し切り、成長してくれることに期待しています。
当日は暑い中、会場運営をしていただきました会場担当の皆様、また、暖かいご声援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。