divine

ディバインの連絡

フジパンカップ西尾張大会6年Bチーム

2016-06-30 12:30:46 | 大会結果
6月25日、フジパンカップにBチームが出場しました。

相手は昨年新人戦で県大会準優勝のFC市江、同じリーグ戦で負けている一宮FC Bチーム。

前日の雨により、湿度の高い中での試合とあって戦前から厳しい戦いが予想される中、アップ、ミーティングから攻守のイメージを頭に叩き込みゲームへ。

初戦の相手は一宮FCU-12 B。



前半から攻撃を受けます。セカンドボールへの反応、1対1で剥がされた後のカバーリングが遅れる場面が多く、後手を踏む守備が多くなります。ズルズルと守備に回り0-3で前半を折り返し、迎えた後半もコーナーキックから立て続けに失点。システムを攻撃的に変更し、打開を試みますが、見せ場も作れず試合終了。







続くFC市江戦を前に、チームで声を掛け合い戦うこと、失点しても下を向かずに立ち向かうことをテーマにピッチへ。



すると、1試合目とは違ったパフォーマンスを見せてくれます。相手FWに対し厳しいプレスで相手を自由にさせないディフェンスを見せると、攻撃陣も少ないチャンスを物にしようと、ドリブル突破やスルーパスで攻撃に出ます。相手の素晴らしいフリーキックが直接決まり失点しますが、そこからも粘り強いパフォーマンスを見せ、前半を0-1で折り返します。






後半も続けて戦うこと、攻撃陣にも奮起を促し後半へ。

後半も声を掛け合い、チームとして戦う姿勢を見せますが、そこは自力に勝る相手。不運な形での失点や自分達のミスから失点を重ね、0-5の敗戦。





しかし、選手たちの2戦目に見せたパフォーマンスはこのチーム始まって以来のベストパフォーマンスでした。今後はこの悔しさを練習から出し切り、成長してくれることに期待しています。

当日は暑い中、会場運営をしていただきました会場担当の皆様、また、暖かいご声援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

U-15県リーグ Nagoya.SS戦

2016-06-21 15:12:08 | 遠征
6/18(土)にU-15県リーグ第7節Nagoya.SS戦が行われました。
今節は怪我のため長期離脱していた選手が戻ってきましたが、全員そろった練習ができていない不安を抱えて臨みました。

試合に入り、グランドコンディションが悪いこともあり、互いにパスミスが目立ち、落ち着かない展開。そんな中、サイドハーフの選手が縦への積極的な仕掛けをみせる。その仕掛けから得たコーナーキックで、相手のクリアを拾ったセンターバックがミドルシュートを放ちますが、おしくもバーを直撃。その後は互いにチャンスを作れず前半終了。

ハーフタイムに運動量が少ない選手を代え、相手へのボールプレッシャーの速さ、奪ってからの攻撃のイメージを確認して後半へ。

後半に入ると、相手の前線選手の攻撃スピードが上がり攻め込まれ、キーパーと1対1の状況を作られるが、キーパーの好セーブで失点を防ぐ。一方、ディバインはボールに対して周りの選手の反応が速くなり連係を見せ始める。その流れから左サイドからのクロスに反応した前線の選手がフリーでボールを収めシュートを放つがキーパーの正面で弾かれる。さらに相手から奪ったボールをすぐさま縦パス。それに反応した選手がキーパーと1対1の場面を作るがキーパーの好セーブによりゴールを奪えない。徐々に疲れが見え始めた後半終了間際、相手のサイドハーフの選手が勢いよく飛び出し、冷静にゴールへ流し込まれ失点し、そのまま試合終了。









中盤での球際の攻防は少し成果がみられたが、まだまだ中盤の連係プレー、迫力を持ったサイドの仕掛けは課題である。チーム全体として絶対にあきらめないという気持ちを練習から出して、個々の課題に積極的に向き合ってほしい。



VS Nagoya.SS 0-1 負け

次節は6月25日 VS 瀬戸FC


フジパンカップ西尾張大会6年Aチーム

2016-06-21 13:49:47 | 大会結果
6月18日、フジパンカップが行われました。この日は気温30度の炎天下に加え、前日の雨により高温多湿の厳しい環境となりました。

この日は3チームによるリーグ戦、1位が決勝トーナメントへ進出する大会方式。2試合を戦います。

試合前のミーティングではコーナーキックのポジショニング、チームとして攻守における目的を確認。



初戦の相手は同じリーグでも戦ったNPFC。




リーグ戦ではドローに終わった相手に対し、立ち上がりから攻勢に出ます。
開始から相手ゴールに向けてドリブル突破を主体とした仕掛けであっさりと先制点を奪います。
しかし、その流れのプレーによりFWの選手が負傷退場。そこから攻撃に迫力が持てず、ゴールに迫るもなかなか得点出来ず、1-0のまま後半へ。

前半終了間際から暑さからかパフォーマンスが落ち始めたことを受け、プレッシャーのかけ方、球際、1対1への厳しさを求めて後半へ。

後半もチャンスを作りながらも得点出来ないでいると、細かいミスからクリアボールを拾われ押し込まれる展開。なかなか得点出来ない嫌な流れでしたが、途中交代で入ったFWの選手がゴールへ流し込み2-0とし、初戦勝利。








2戦目の相手は弥富JSS A。
初戦で負傷交代、体調不良の選手も出る苦しいベンチワーク。一致団結すること、チームのためのハードワークを求めてピッチへ。



試合は予想以上に苦しい展開を強いられます。相手へプレッシャーを掛けに行くも、単発に終わり守備が上手くハマらず、相手のミスに助けられる展開。攻撃はなかなか起点が作れず、1対1でも相手を剥がすことが出来ない苦しい展開。
守備陣は最後のところで踏ん張り前半を0-0で凌ぎ後半へ。

後半も苦しい展開が続きますが、キーパー、ディフェンスライン、中盤もなんとか粘り、得点を許しませんが、攻撃に転じることが出来ずにいると、自分たちの判断ミスから与えた相手コーナーキックを詰められて重い先制点を与えてしまいます。
その後、捨て身で攻撃に転じますが、得点を挙げられず、0-1の敗戦となりました。









本来のパフォーマンスとは程遠い内容に終始してしまい、今後の夏の連戦に対しても課題を残す内容となりました。選手一人一人がチームの為に戦う姿勢をさらに示していかないと苦しいゲームを勝ち取れないということを再確認する事ができた試合でした。苦しい中でも戦える集団、逞しさを増したチームへと成長し、次の舞台に臨めるようにしていきたいですね。今後、チームの中から戦える、逞しい選手が1人でも多く出てきてくれることに期待しています。


当日は暑い中、会場運営をして頂きました役員の皆様、ありがとうございました。

同じく最後まで応援して頂きました保護者の皆様、応援ありがとうございました。

フジパンカップ Aチーム
VS NPFC 2-0
VS 弥富JSS A 0-1

土日体験会を行いました!

2016-06-16 12:47:05 | お知らせ
6月12日(日)、スクール生の1年生~3年生を対象に「土日体験会」を行いました!

普段、江南夕方スクールで頑張って練習している子たちに、土日選手コースの練習や雰囲気を体験してもらおうと企画した体験会に、たくさんの子たちが参加してくれました。

当日はゲーム形式の練習を中心に行い、普段のスクールで練習している成果を存分に発揮し、一生懸命ボールを追いかける姿、ゴールを決めてはしゃぐ姿がとても印象的でした!
今回の体験会を通して、もっとサッカーが好きになった子どもたち、土日選手コースに興味を抱いてくださる方が多く、こちらとしても有意義な時間になりました。

参加してくださいました皆様、ありがとうございました!
今後もこうした選手コースの体験会を随時開催していきますので、お気軽にご参加ください!

U-11西尾張リーグ

2016-06-16 12:18:52 | 大会結果
6月11日(土)、5年生Bチームが西尾張U-11リーグ戦を行いました。

1試合目の相手は、犬山クラブB。



前半、右サイドハーフの選手が縦への突破から豪快なシュートを放ち、ニアポストをかすめながらゴールネットを揺らし先制。その後もゴールを重ね、4-1で勝利。




2試合目の相手は、モノリスB。

前半、相手のロングシュートがキーパーの頭上を越え先制されるも、左サイドハーフの選手の鋭いシュートで同点に追いつく。
後半に入り、一度は逆転するも守りきることができず同点にされ、試合終了。
白熱した展開の中、決定的なチャンスをいくつも外すもったいない試合となった。







効果的なパスが所々で見られるようになった半面、ドリブルでのしかけに迫力がなくなってしまった。自分たちの武器であるドリブルを一番に狙いながら、相手の状況を見てパスを有効に使う、そういった判断を今後はできるようにしていきたい。また球際の強さ、要求の声、インサイドキックの精度に課題が見られる。
まだまだ課題は多いが、着実に成長している部分も確かにあるので、これからも意識を高くもって1つ1つの課題に積極的に取り組む姿勢に期待したい。


VS.犬山クラブB 4-1
VS.モノリスB 2-2