3月25日に県リーグ 尾張FC戦がありました。
前回からの課題である中盤の守備、中盤のチャンスメイク、トップのボールを収める所を試合前に確認して臨みました。
前半の序盤から、中盤がボールを落ちつけられず、さらにトップがボールを収められず、簡単に相手にボールを譲ってしまう展開。そこをセンターバックから厳しい要求をし始め、徐々にボールを大事にして攻撃を組み立てていく。
ゴール前に迫る場面が増える中、ディフェンスラインからボールを受けた中盤の選手から攻撃のリズムが速くなり、その流れでボールを受けた右サイドの選手の突破から最後は左サイドの選手がヒールでフィニッシュ。待望の先制点を奪う。ハーフタイムに再度、中盤の守備、攻撃の組み立て方を確認して、後半へ。
後半開始早々、相手の勢いにおされ、全員が慌ててパスミス。その流れの中、ズルズルとゴール前まで侵入される展開。ホッツ戦と同様、前半のリードを守りきれるかという流れへ。
なんとか、トップの突破から追加点を奪えて、2-0で終了。
前半の途中からのボールの動かし方には成長が見られたものの、全体を通して攻撃の連係の部分、奪った後のボールの保持力、ゴール前の精度など課題は山積みである。練習から味方同士の厳しい要求をもっと出し合い、課題を一つ一つクリアできるように全員が高い意識を持ちながら取り組むことを期待している。
VS 尾張FC 2-0
前回からの課題である中盤の守備、中盤のチャンスメイク、トップのボールを収める所を試合前に確認して臨みました。
前半の序盤から、中盤がボールを落ちつけられず、さらにトップがボールを収められず、簡単に相手にボールを譲ってしまう展開。そこをセンターバックから厳しい要求をし始め、徐々にボールを大事にして攻撃を組み立てていく。
ゴール前に迫る場面が増える中、ディフェンスラインからボールを受けた中盤の選手から攻撃のリズムが速くなり、その流れでボールを受けた右サイドの選手の突破から最後は左サイドの選手がヒールでフィニッシュ。待望の先制点を奪う。ハーフタイムに再度、中盤の守備、攻撃の組み立て方を確認して、後半へ。
後半開始早々、相手の勢いにおされ、全員が慌ててパスミス。その流れの中、ズルズルとゴール前まで侵入される展開。ホッツ戦と同様、前半のリードを守りきれるかという流れへ。
なんとか、トップの突破から追加点を奪えて、2-0で終了。
前半の途中からのボールの動かし方には成長が見られたものの、全体を通して攻撃の連係の部分、奪った後のボールの保持力、ゴール前の精度など課題は山積みである。練習から味方同士の厳しい要求をもっと出し合い、課題を一つ一つクリアできるように全員が高い意識を持ちながら取り組むことを期待している。
VS 尾張FC 2-0