本日のナイター練習は雨天のため中止とさせていただきます。
４月２３、２４日に各学年のリーグ戦が行われました。
＜６年生＞
Ｕ-１２リーグが行われました。Aチーム、Bチームともに今日が開幕ゲーム。
まずはAチーム。初戦はNPFC。
ゲーム前から気温が上昇。選手にとっては暑さとの戦いにもなりました。ゲーム前にはチームとしての守備、セットプレー、攻撃ではセンタリングの入り方などを確認してピッチへ。
試合は守備の部分の狙いがハマり、ボールを支配する展開。しかし、暑さからか攻撃陣の足が重く、徐々に仕掛けるプレーが減っていきます。簡単なパスミスや単調な攻撃になってしまい得点まで至らず前半をスコアレスで折り返します。後半は攻撃陣に対し仕掛けるプレーの重要性と駆け引きを、守備では気を抜かずに狙いを持つことを確認してピッチへ。
後半に入ってもボールを支配する時間が多いながらも仕掛けに入る場面でのパスミスやトラップミスが多いこと、１対１からゴールへ向かうプレーの迫力に欠きなかなか得点出来ない時間が増えます。途中、攻撃陣にフレッシュな選手を入れ活性化を図った直後、キャプテン１０番のドリブル突破に相手選手も対応しきれず、ペナルティーエリアでのファウル、PKを獲得します。これを自ら決めて待望の先制点。
相手も直後のプレーで相手コーナーをキーパーがまさかのファンブル。そのままゴールへ。
その後も攻めに転じますが、得点には至らず、悔しいスタートとなります。
２戦目はAISAI FC。
攻撃陣がゴールへ向かうプレーを増やすことを意識してピッチへ。相手FWに身体能力の高い選手がいて、守備陣が破られる場面を作られますが、最後の最後を身体を張ったプレーで守りきります。攻撃陣はゴールへ向かうプレーを増やし、前半終了間際にまたしてもキャプテンが中央を突破、単独でゴールを奪います。
後半も相手のストロングポイントの潰し方、攻撃陣もゴールへ向かうプレーと運動量を強調してピッチへ。
後半は暑さから足が止まり、体力勝負の展開に。選手交代でフレッシュな選手を投入し、流れを変えますが、得点には至らず、守備陣が最後まで集中した守りを見せなんとか１-０で勝利。
攻守において１対１の強さ、個々のレベルアップに対しての選手たちの今後の成長に期待しています。
続いてBチーム。Aチームと同じ相手ということで、１対１にこだわり、リーグ戦の中での試合をやりながら成長していくことをテーマにピッチへ。
１対１をチャレンジしますが、なかなか得点出来ない流れ。その流れをゲーム途中から右サイドに入った選手が変えます。１対１からのシュート性のボールがそのままゴールへ。試合の均衡を破ります。同点とされた後も右サイドの選手が柔らかいドリブルからキーパーとの１対１を冷静に決め２-１となり後半へ。後半も一進一退の攻防、得点チャンスも多く作りながら得点には至らず。守備陣はキーパーの安定したパフォーマンスと集中した守りを見せますが、終了間際に強烈なシュートを打たせてしまい２-２のドロー。
続いてAISAI FCとの２戦目。
相手FWへの対応を確認してピッチへ。
強烈なFWを相手に粘り強く対応します。攻撃陣も１対１の場面からのスルーパスでゴールへ迫りますがあと一歩のところで得点出来ずにいると、相手FWの単独突破から連続して失点。その後も戦う姿勢を見せますが、トータル４失点、０-４の敗戦となってしまいました。
Bチームは細かいトラップミス、パスミス、カバーリングのタイミングなど、ワンプレーの精度が低く、今後も課題となるため、一つ一つのプレーの精度にこだわりを持って取り組むこと、個々のレベルアップがそのままチームの力に直結するだけに、選手一人一人の意識の変化、成長に期待したい内容となりました。
Aチーム
VS NPFC １-１
VS AISAI FC １-０
Bチーム
VS NPFC ２-２
VS AISAI FC ０-４
次節は５月１４日。
＜５年生＞
U-11リーグ
VS アクアJFC愛西 ０-０
VS エルニーニョ美和 ４-０
今回のリーグ戦を通して、個人の突破のレベルをもっと上げていく必要性を感じました。一人一人がこれをしっかりと意識して練習に励み、個の成長がチーム全体の成長へと繋がっていくことを期待します。
＜４年生＞
U-10リーグ
Aチーム
VS 犬山クラブ ２-０
VS モノリスFC U12 B ９-０
Bチーム
VS 尾張FC ０-５
VS モノリスFC １６-０
攻守において体を当ててブロックする強さと、ブロックしながらパスを受けたりドリブルする技術という部分で、練習の成果を試合の中で発揮できた選手もいましたが、まだまだ密集したエリアでのボールの持ち方や体を当てる部分での弱さに課題があります。今後も引き続き各自が意識的に練習に取り組み、課題を克服していってくれることを期待します。
※写真は、６年生、４年生の試合より。
＜６年生＞
Ｕ-１２リーグが行われました。Aチーム、Bチームともに今日が開幕ゲーム。
まずはAチーム。初戦はNPFC。
ゲーム前から気温が上昇。選手にとっては暑さとの戦いにもなりました。ゲーム前にはチームとしての守備、セットプレー、攻撃ではセンタリングの入り方などを確認してピッチへ。
試合は守備の部分の狙いがハマり、ボールを支配する展開。しかし、暑さからか攻撃陣の足が重く、徐々に仕掛けるプレーが減っていきます。簡単なパスミスや単調な攻撃になってしまい得点まで至らず前半をスコアレスで折り返します。後半は攻撃陣に対し仕掛けるプレーの重要性と駆け引きを、守備では気を抜かずに狙いを持つことを確認してピッチへ。
後半に入ってもボールを支配する時間が多いながらも仕掛けに入る場面でのパスミスやトラップミスが多いこと、１対１からゴールへ向かうプレーの迫力に欠きなかなか得点出来ない時間が増えます。途中、攻撃陣にフレッシュな選手を入れ活性化を図った直後、キャプテン１０番のドリブル突破に相手選手も対応しきれず、ペナルティーエリアでのファウル、PKを獲得します。これを自ら決めて待望の先制点。
相手も直後のプレーで相手コーナーをキーパーがまさかのファンブル。そのままゴールへ。
その後も攻めに転じますが、得点には至らず、悔しいスタートとなります。
２戦目はAISAI FC。
攻撃陣がゴールへ向かうプレーを増やすことを意識してピッチへ。相手FWに身体能力の高い選手がいて、守備陣が破られる場面を作られますが、最後の最後を身体を張ったプレーで守りきります。攻撃陣はゴールへ向かうプレーを増やし、前半終了間際にまたしてもキャプテンが中央を突破、単独でゴールを奪います。
後半も相手のストロングポイントの潰し方、攻撃陣もゴールへ向かうプレーと運動量を強調してピッチへ。
後半は暑さから足が止まり、体力勝負の展開に。選手交代でフレッシュな選手を投入し、流れを変えますが、得点には至らず、守備陣が最後まで集中した守りを見せなんとか１-０で勝利。
攻守において１対１の強さ、個々のレベルアップに対しての選手たちの今後の成長に期待しています。
続いてBチーム。Aチームと同じ相手ということで、１対１にこだわり、リーグ戦の中での試合をやりながら成長していくことをテーマにピッチへ。
１対１をチャレンジしますが、なかなか得点出来ない流れ。その流れをゲーム途中から右サイドに入った選手が変えます。１対１からのシュート性のボールがそのままゴールへ。試合の均衡を破ります。同点とされた後も右サイドの選手が柔らかいドリブルからキーパーとの１対１を冷静に決め２-１となり後半へ。後半も一進一退の攻防、得点チャンスも多く作りながら得点には至らず。守備陣はキーパーの安定したパフォーマンスと集中した守りを見せますが、終了間際に強烈なシュートを打たせてしまい２-２のドロー。
続いてAISAI FCとの２戦目。
相手FWへの対応を確認してピッチへ。
強烈なFWを相手に粘り強く対応します。攻撃陣も１対１の場面からのスルーパスでゴールへ迫りますがあと一歩のところで得点出来ずにいると、相手FWの単独突破から連続して失点。その後も戦う姿勢を見せますが、トータル４失点、０-４の敗戦となってしまいました。
Bチームは細かいトラップミス、パスミス、カバーリングのタイミングなど、ワンプレーの精度が低く、今後も課題となるため、一つ一つのプレーの精度にこだわりを持って取り組むこと、個々のレベルアップがそのままチームの力に直結するだけに、選手一人一人の意識の変化、成長に期待したい内容となりました。
Aチーム
VS NPFC １-１
VS AISAI FC １-０
Bチーム
VS NPFC ２-２
VS AISAI FC ０-４
次節は５月１４日。
＜５年生＞
U-11リーグ
VS アクアJFC愛西 ０-０
VS エルニーニョ美和 ４-０
今回のリーグ戦を通して、個人の突破のレベルをもっと上げていく必要性を感じました。一人一人がこれをしっかりと意識して練習に励み、個の成長がチーム全体の成長へと繋がっていくことを期待します。
＜４年生＞
U-10リーグ
Aチーム
VS 犬山クラブ ２-０
VS モノリスFC U12 B ９-０
Bチーム
VS 尾張FC ０-５
VS モノリスFC １６-０
攻守において体を当ててブロックする強さと、ブロックしながらパスを受けたりドリブルする技術という部分で、練習の成果を試合の中で発揮できた選手もいましたが、まだまだ密集したエリアでのボールの持ち方や体を当てる部分での弱さに課題があります。今後も引き続き各自が意識的に練習に取り組み、課題を克服していってくれることを期待します。
※写真は、６年生、４年生の試合より。
4/16に中学生のクラブユース選手権がありました。
初戦を勝ち上がり２回戦。
相手は緑FC。
中1の頃からよく練習試合をしてきた相手とあって、お互いの選手同士の特徴をわかった上でのゲームとなりました。
前半は立ち上がりから相手の前線のプレッシャーの速さとサイドの迫力のある攻撃に対応できず、何度もゴール前まで押しこまれシュートをうたれる展開。
中盤の枚数を修正してなんとか中盤は落ち着くものの、サイドの攻撃に個の能力で対応できずに前半はほぼ防戦一方で終了。
ハーフタイムに中盤の組み立てと守備のバランス、攻撃のイメージを修正して後半へ。
後半は逆にディバインが何度も相手ゴール前に迫る展開になるものの、ゴール前の迫力と精度に欠きゴールを決めれず試合は延長戦へ。
延長前半にペナルティーエリア内で痛恨のファールをおかし、このPKを決められ敗退。
個人個人の一対一をとめる、はがすの場面での差とセンターリングだったり、中でシュートを合わせる技術だったり、ミドルシュートの精度や威力だったり、課題を痛感した試合だった。
練習から課題を意識して取り組み、リーグ戦につなげていきたい。
クラブユース選手権
VS 緑FC 0-1
初戦を勝ち上がり２回戦。
相手は緑FC。
中1の頃からよく練習試合をしてきた相手とあって、お互いの選手同士の特徴をわかった上でのゲームとなりました。
前半は立ち上がりから相手の前線のプレッシャーの速さとサイドの迫力のある攻撃に対応できず、何度もゴール前まで押しこまれシュートをうたれる展開。
中盤の枚数を修正してなんとか中盤は落ち着くものの、サイドの攻撃に個の能力で対応できずに前半はほぼ防戦一方で終了。
ハーフタイムに中盤の組み立てと守備のバランス、攻撃のイメージを修正して後半へ。
後半は逆にディバインが何度も相手ゴール前に迫る展開になるものの、ゴール前の迫力と精度に欠きゴールを決めれず試合は延長戦へ。
延長前半にペナルティーエリア内で痛恨のファールをおかし、このPKを決められ敗退。
個人個人の一対一をとめる、はがすの場面での差とセンターリングだったり、中でシュートを合わせる技術だったり、ミドルシュートの精度や威力だったり、課題を痛感した試合だった。
練習から課題を意識して取り組み、リーグ戦につなげていきたい。
クラブユース選手権
VS 緑FC 0-1