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ディバインの連絡

奈良遠征

2016-02-23 14:24:50 | 遠征
2月20日、21日に3、4年生で奈良遠征へ行きました。

今回は3、4年生12名ずつ、計24名で参加。

1日目
Aチーム(4年生)
VS 長尾ウォーズ 2-0
VS 京都リノ2001FC 2-0
VS Tiamo交野 4-0

Bチーム(3年生)
VS ボルト東山 2-3
VS センチュリー 4-2
VS 京都深草 B 2-0

両チームとも上位トーナメント進出!

2日目
Aチーム
VS 奈良セントラル 1-1(PK)4-3
VS AVANNTI関西 1-0
VS DIVINE垂井 4-0
VS TESORO 0-2
準優勝!












Bチーム
VS DIVINE垂井 0-2
VS 東海FC 1-3
VS 奈良セントラル 1-4







今回の遠征は初日の雨により、選手たちにとっては難しい環境での遠征となりました。
特に、初日の試合後の宿舎での過ごし方は普段とは違う環境であること、各自が自分のことを1人でこなす必要があり、様々な反省点が出ました。
今回の遠征をいい機会に、ここからがスタートだと捉え、今後のサッカーはもちろん私生活にもプラスにしていってほしいと思います。次回の遠征ではそういった場面でも成長した姿が見られることに期待しています。

今回も遠征に快く送り出して頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。また、大会運営、対戦相手のチーム関係者の皆様、ありがとうございました。

審判講演会を行いました!

2016-02-16 14:16:51 | その他
2月11日(木・祝)に講師の方をお招きして審判講演会を行いました。



講師の村上伸次(ムラカミノブツグ)さんはJリーグの主審を務めており、今年の元日に行われた天皇杯決勝(ガンバ大阪VS浦和レッズ) の笛も吹かれた方です。
村上さんはFC岐阜の前身である西濃運輸(JFL)で選手としてご活躍され、引退と共にレフリーの道を目指すことに。2004年からJ1の主審を担当し、現在は日本に10人しかいないプロフェッショナルレフリーとしてご活躍されています。



今回の講演は、村上さんの自己紹介から始まり

・プロフェッショナルレフリーとは何か
・プロのレフリーはどんな準備やトレーニングをしているのか

といったテーマについて質問やクイズなどを交えて進んでいきました。

講演中、良いプレー(発言)にはグリーンカードが出る場面も。

また感謝する気持ちやリスペクトする心、フェアプレー精神などの重要性も教えていただきました。








最後の質疑応答では、子どもたちからの質問に1つ1つ丁寧に答えてくださいました。

村上さんが講演の中でおっしゃられていたように、「感謝する気持ち」や「リスペクトする心」を持ち、フェアプレー精神を持ってこれからも練習や試合に臨めると良いですね!

講師の村上さん、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

西尾張3年生大会 決勝トーナメント

2016-02-02 13:34:32 | 大会結果
1月30日、西尾張3年生大会決勝トーナメントが行われました。

トーナメント初戦はディバインブルー対ディバインオレンジ。お互い手の内を知り尽くした相手との試合となりました。




ゲームは予想通りお互いがお互いの長所を消し合う拮抗した試合となります。

ゲーム序盤はオレンジが決定的な場面を迎えますが、決めきれず。






ゲームが落ち着いたところでブルーも反撃。何度となく決定的を作りますが決め切ることができず、0-0のままPK戦へ。








先行のブルーは1人目が失敗、オレンジは決めれば勝ちとなる3人目で失敗、サドンデスではブルーはそのまま決め、オレンジの6人目が外し5-4でブルーがPK戦を制し準決勝へ。












破れはしたが、オレンジチームも球際の強さ、ゴール前での粘り強さを見せ、ブルーチームと共に今後に期待の持てるゲーム内容でした。



勝ち上がったブルーチームはオレンジチームの思いも背負い準決勝へ。

相手は尾西FC A。
相手は体の大きな選手が多く、さらに、予選から得点源として活躍していたディバインの右サイドの選手がケガにより出場出来なくなるというアクシデントもあり、苦戦が予想されます。代わりに入った選手の奮起に期待してピッチへ。



試合は予想通り、押される展開となります。
フィジカルで上回る相手に対して球際で競り負け押される展開の中、中盤も潰され防戦一方となりますが、ゴール前で体を張り耐え凌ぐ時間帯が続き、PK戦も見えかけた後半残り1分のところでゴール前をこじ開けられ0-1で敗戦。







結果としてはブルーチームが3位となりましたが、今回はこの大会を3年生全体のチーム力を上げるための大会と位置づけ、その点においては両チームの選手とも感じたものがあったと思います。
どちらのチームも今回の悔しい経験を糧に、更に練習を積み重ねレベルアップしていく事に期待しています。




最後まで熱い声援を送っていただきました保護者の皆様、大会運営をしていただきましたサッカー協会の皆様、ありがとうございました。

U-14クラブカップ

2016-02-02 13:18:33 | 大会結果
1/31(日)に中学生のクラブカップがありました。

相手は三河FC。

試合は序盤から一方的にボールを支配して相手コートの半分でゲームを進めるも、グランドの状態が悪いのもあり決定機になる前の精度と連携プレーの所でミスやアイディアの乏しさから得点を奪えず前半は0-0。










後半開始早々、ミスから決定的場面を作られるも、ゴールキーパーのビックセーブで相手に先制点を与えずしのぐと、ようやく攻撃陣が奮起してサイドに中央にと相手を揺さぶり後半は3ゴール。












終わってみれば3-0だったものの、相手の足が止まっていない時間帯での迫力とアイディアのある攻撃ができず、さらにアタッキングサードからのプレーにも精度を欠き、守備もリスクマネージメントのポジショニングと中央の対人プレーに対しての球際の強さの部分に課題の残る試合内容だった。

いよいよU-15のリーグ戦まであと少し。各自が課題を自覚して、練習から意識してレベルアップし、いい状態でリーグ戦を迎えれるように取り組んでいきたい。

VS 三河FC 3-0 勝ち