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ディバインの連絡

お別れフットサル

2015-03-26 22:06:22 | その他
3/22(日)に中学3年生の卒業生たちのお別れフットサルが行われました。



毎年恒例の卒業生たちと過ごす最後のチームのビックイベント。
ディバインで育った選手たちがディバインでの最後の試合としてコーチチームと対戦してコーチチームを越えて卒業していけるのか?というスペシャルマッチ。
いよいよ、この時を迎えました。
当日は素晴らしい天気にも恵まれ、小学生の4.5.6年生と中学生の全学年の選手とその保護者の方たちのチームで大会形式のフットサル大会を行い、ラストはメインイベントの卒業生チーム対コーチチームのスペシャルマッチ。






 大会形式の予選ではコーチチーム、卒業生チームで結成した2チーム共に順当に勝ち上がり、準決勝ではコーチチーム対中2、もうひとつのカードが卒業生Aチーム対卒業生Bチームとなり、コーチチームと卒業生Aチームが勝ち上がり決勝戦へ!









 決勝戦では白熱した試合が繰り広げられ、両者ともに互角に戦う中でコーチチームがゴール前の崩しから待望の先制点。その後もコーチチームが追加点を加えて試合を優位に進めるも終盤には卒業生チームも意地の反撃をみせ何度となくシュートを放つもののゴールネットを揺らせず、3ー0にてコーチチームの優勝!




 そしてここからがいよいよメインイベントの卒業生チーム対コーチチームのラストマッチ!
たくさんの方が観戦に訪れてくれるなかで、試合は3本形式で行われました。






 一本目は緊迫感のある試合展開の中、お互い一歩も譲らず激しい球際のぶつかり合いで主導権の奪い合い。





 見応えのある攻防が繰り広げられる中、均衡した試合展開を打ち破ったのがやはり青井コーチ。右からの折り返しを会場の度肝を抜くアウトサイドにかけたミドルシュートで叩き込み、このスペシャルマッチの舞台にふさわしいファーストゴールで会場のボルテージは一気にMAXに!





 しかし、卒業生チームもすぐさま負けじと反撃。サイドハーフの選手が単独の突破から豪快にコーチチームのゴールに突き刺すシュートを叩き込みすぐさま同点に!さすがの卒業生のゴールには会場も大きな拍手に包まれる。




 しかしここからはコーチチームの反撃をうけ立て続けにコーチチームにゴールを奪われ一本目終了。






 二本目は卒業生チームが新たなメンバーでコーチチームに挑む。
立ち上がりから少し緊張気味の卒業生チームに対してコーチチームが猛攻をしかける。立て続けにゴールを奪い試合を優位に進めるも、徐々に試合は卒業生チームペースへ。何度となくゴール前で決定機を迎えるも決めきれず、会場からも大きなため息がもれる。卒業生チームも最後まで諦めず一点を奪いに行くもののそのままコーチチームの勝利にて二本目終了。







 そして三本目はいよいよ卒業生のベストチームの登場。
試合は序盤からお互い緊迫感のある試合運びをするものの徐々にコーチチームがしかける。卒業生チームの攻撃から奪ったボールを速攻から素晴らしいゴール前の連携プレーで先制点。しかしその後はさすがの卒業生のベストメンバー。キャプテンを中心にした攻撃は破壊力抜群で何度となくコーチチームのゴールにしかけるもポストやバーにシュートが跳ね返され得点を奪えず苦しい展開。





圧倒的にコーチチームよりもシュートを放つものの決めきれず、逆に再びコーチチームのゴール前の連携から追加点を奪わる。その後も何度となく卒業生チームがシュートを放ち終了間際にようやくゴールを奪うものの試合終了。
三本ともコーチチームの勝利にて終了!







そして…
卒業生チーム、泣きのもう一本のお願い︎



 勝負はいよいよラスト一本へ!
 最後の一本は卒業生チームが素晴らしいパフォーマンスをみせ躍動することに。



緊張感もほぐれた卒業生チームは開始早々コーチチームのお株を奪うような素晴らしい連携プレーからこのスペシャルマッチで初の先制ゴール!




その後コーチチームもすぐさま意地の一撃で同点に追いつくも、そこから卒業生チームが怒涛のゴールラッシュ。





公式戦でも前半戦を苦戦して後半戦で信じられないような巻き返しをみせ奇跡の県大会出場へとつなげたその実力と同じようにラスト一本で今までの三本ではだせなかった見事なパフォーマンスをみせコーチチームを圧倒!ゴールキーパーも何度となくコーチチームの強烈なシュートを神がかり的なスーパーセーブで防ぎチームに勇気を与える活躍!











そして最後は卒業生たちのチームの気持ちをのせてつないだボールを、チームを引っ張り続けたキャプテンがゴールに叩き込み試合終了! 
ラストマッチは見事
5-2で卒業生チームの勝利で幕を閉じました!







 本当にディバインでの選手生活、お疲れ様!
長い選手は小学生の低学年からずっとこのディバインで育って、卒業生みんながここまでのパフォーマンスをできるようになったことが感無量です!




 君たちと過ごしたディバインでの日々は思い出のたくさんつまった時間だったし、君たちがディバインの一員でいてくれたこと、君たちと巡り会えて一緒に戦えたこと、困難な状況を共に共有して乗り越えられたこと、すべてが最高の宝物です!
ありがとう!!
ディバインで過ごした誇りを胸にこの先の人生も頑張ってください!



















 また、ずっと選手を支え信じ続けてくれた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
ここまでの選手たちの成長は保護者の皆さまの協力なくしてはあり得ませんでした。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!








最高の仲間だったよ!!  ありがとう!

ずっと応援してます!

ディバインスタッフ一同

3月22日 お別れフットサル

2015-03-19 15:50:06 | お知らせ
いよいよ中学生の卒業生たちとの最後のビックイベント、お別れフットサル大会が今週末の22日の日曜日におがせフットサルパークにて行われます。

ディバインの小学生の4.5.6年生と中学生の全学年とその保護者チームにコーチチームを交えての朝9時から昼の2時半まではリーグ戦とトーナメント形式によるフットサル大会!

そして、午後の3時からはメインイベントの

卒業生対コーチチーム

のスペシャルマッチ!
「卒業生たちのディバインでの最後の真剣勝負!コーチチームを越えていけるのか」
が行われます。


この卒業生たちとコーチチームの最後のプライドをかけた熱い戦いをぜひたくさんの方々に見に来ていただいて暖かい声援を送っていただけたらありがたいです。

今年の卒業生たちは愛知県の1部リーグを戦い、前半戦は怪我人続出に苦しみながらも、後半戦は素晴らしいパフォーマンスで見事な巻き返しをみせ、大逆転の末、堂々の3年連続高円宮県大会出場を決めた頼もしいメンバーたちです。
卒業生の中にはJリーグの下部組織のユースチームに進路を進める選手もいて、特に卒業生のキャプテンに関しては全国大会に出場するような強豪校からいくつもオファーをもらう逸材で今年Jリーガーを輩出した静岡の強豪校へと進路を決め、チームの元Jリーガーの代表である青井コーチいわく、「彼は将来Jリーグでも活躍できる逸材」と言わせるほどの存在です。
そんな卒業生たちとコーチチームの真剣勝負はまさに必見です!

ぜひ、たくさんの方々の暖かい声援、よろしくお願いします!

3/22(日)
お別れフットサル
各務原市おがせフットサルパークにて
15:00〜
スペシャルラストマッチ
卒業生 対 コーチチーム


高円宮県大会より


当日はたくさんのご声援をお待ちしています!


親子フットサル

2015-03-17 15:22:57 | その他
3月15日、小学生1、2、3年生の選手、保護者を対象に親子フットサルを開催しました。
心配されていた天候にも恵まれ、開催することができました。
各学年のお父さんチームはもちろん、お母さんチームも作り、大会運営の予想をはるかにこえる参加率の高さに驚くほどの多くの方々にご参加いただきました。











大会はリーグ戦と順位決定リーグを行いました。
中には選手同士の試合もあり白熱しましたが、お父さんチーム同士の試合、お母さんチーム同士の試合も絶対に負けられないという気迫のこもったプレーを見せていただきました。






順位決定リーグ後はスペシャルマッチ!
コーチチームと選手が戦います。










コーチを驚かせるような好プレーを見せてくれる選手もいて、今後の成長を期待させてくれるプレーを披露してくれました。




大トリはコーチチーム対保護者選抜チームの真剣勝負!!



この日会場を沸かせてくれた保護者の皆さんとの真剣勝負は見ている方々も楽しめた一戦になり、暖かい声援もいただくことができました。






最後に、頑張った選手、保護者にはご褒美が・・・











今回の親子フットサルは保護者の方が多く参加してくれたことで盛況のまま大会を行うことができました。暖かい雰囲気の中、サッカーに対する熱意を感じることができ、大変有意義な時間となりました。





次回も多くの保護者のご参加お待ちしております。




U-15県リーグ 豊橋デューミラン戦

2015-03-17 14:26:30 | 大会結果
 3/14にUー15県リーグの第3節がありました。
今回の相手は豊橋デューミラン。過去、リーグ戦や県大会で何度か対戦した相手でチーム全体で崩してくるイメージのチーム。



 前節の試合での守備面のミスをいかに減らせるか、攻撃面では守から攻への全体の切り替えからいかにサポートを素早く連動して攻撃に厚みを作れるかを意識して臨みました。




 試合は立ち上がりからお互い球際に厳しく寄せ合う主導権の奪い合い。ディバインの選手たちも前節の反省点からボールに対して厳しくアプローチをかけ戦う気持ちをみせる。





 しかしながら徐々に相手の素早いパスワークに翻弄されだすとフリーになった右サイドを有効に使われミドルレンジからの見事なシュートを決められ立ち上がり早々に失点。前節と失点の内容としては違ったものの今回も力の差を感じる失点にチームが相手の勢いにのまれてズルズル失点していってしまうかと心配な雰囲気の中、そこから選手たちはさらに奮起して粘り強いパフォーマンスをみせる。幾度となく押し込まれながらも決定機は作らせず、奪ったボールに対しても全体が関わろうという意識と動き出しをみせ成長をみせる。





 そんな中ようやく県リーグ初得点がうまれる。奪ったボールから縦への素早いパスに反応したFWがハーフウェイラインを少し越えたところから意表を突くまさかのロングシュート。ベンチからもなんでそこで打つ?と思ったシュートが風上の勢いにものりドライブ回転がかかり見事に相手ゴールに突き刺さるスーパーゴール。時間帯的にも失点してからそれほど経過してない所での同点ゴールとあってチームに勇気を与える。






 前半は同点とした後もやや押し込まれながらも相手ゴール前までも迫る場面もみせそのままハーフタイムへ。
ハーフタイムは、おそらく少ないチャンスになるから相手のサイドバックのオーバーラップしたスペースを奪ったボールからFWがそのスペースを生かしてうまく起点を作って全体がそこから攻撃に参加してシュートで終わるイメージを共有して勝利を目指そうとミーティングしていざ後半へ。



 後半は立ち上がりから相手の連動した分厚い攻撃にさらに押し込まれる展開。




 しかしディバインも奪ったボールからFWの素晴らしい動き出しと全体の攻撃参加から何度か相手ゴール前まで迫るものの、今一つの所での精度に欠き決定機を作れず、時間が経過するにつれて相手の攻撃を受ける時間が増える一方になるものの、決定機を作らす手前の所で体をはったディフェンスをみせ相手に得点を許さずそのまま試合終了。









 攻撃の連動性やプレーの精度の所は相手から見習うべきところがたくさんあり、それを肌で感じて戦った選手たちがいかに自分たちに吸収して成長していけるか、今後の取り組む姿勢に期待したい。
 しかしながら、前節からはチーム全体として成長した部分、選手個人の課題としても成長しようとした選手が全員ではないにしろ何人か見受けられたことは大きな収穫だった。



VS 豊橋デューミラン
1-1

次節は3/21
VS フェルボール小牧

U-15県リーグ 名古屋FC戦

2015-03-10 14:37:37 | 大会結果
 3/7に県リーグの第2節、名古屋FC戦がありました。
前節をなんとか引き分けて勝点1を得ての2試合目。前回よりもチームのパフォーマンスの向上を期待して挑みました。



 試合は前半から劣勢にたたされる展開。体格で圧倒的に勝る相手に対して押し込まれる展開。



相手の1人の選手の勢いにのった突破に対して2人3人でと対応しないと止められないという個々のフィジカルレベルの差が目立ち何度となくゴール前へ。そのうちに相手選手の1人に対してゴール前で3人かわされて先制点を奪われ、その後もコーナーキックから身長差も活かされたて続けに2失点。





攻撃は左サイドから素晴らしいパスワークで完全に崩してゴール前でどフリーでシュートを放つもののジャストミートせず決めきれず、その後も中盤での相手の素早いプレスに何度となくボールを失い、ほぼ押し込まれたまま前半終了。









 後半は失点の場面に対しての修正点と、中盤でのプレスに対してのサイドのサポートの入り方と素早いサイドチェンジを意識して後半戦へ。




 後半も立ちあがりから相手の1人1人の能力の高さに押し込まれ、早々にあっさり得点を奪われる。







しかし、その後はディフェンスラインも粘り強く対応して、攻撃も素早いサポートから何度となく相手コートへ押し込む場面を作るもののゴール前にいく所での精度に欠きチャンスすら作れずそのまま試合終了。
0ー4での完敗。









 体格差はあったもののミス絡みや対応のまずさからの失点はもったいない試合だった。
攻撃では守備からの切り替えのサポートの素早さと連動していく所での精度に課題があり、前節でもあったように今節でも決定的場面まで作った崩しは評価できるが、その確率をもっとあげれるように今後どれだけお互いのイメージの共有だったり、サポートの連動性だったり、個々の技術精度を高めていけるかが課題でもある。
フィジカルレベルの面でも1部で戦うレベルに達してない選手が多い状況で、今後選手1人1人がどこまで高い意識で改善していけるかも、選手の取り組む姿勢に期待したい。





VS 名古屋FC
0-4 負け

次節は3/14 VS豊橋デューミラン

U-15県リーグ ドルフィン戦

2015-03-03 14:46:05 | 大会結果
2015年度のU-15県リーグが2/28にVSドルフィン戦を初戦にいよいよ始まりました。
今年も1部リーグにての参戦。当然のことながら上位リーグとあって毎試合厳しい試合が予想され、一戦一戦大事に戦いながら選手たちの成長していく姿に期待をして臨みました。



 今年のチームは性格が真面目で少しおとなしげなチーム。U-14カップでは球際の厳しさの無さやチーム内のお互いの甘さから失点を繰り返す場面が目立ち、攻撃面においても仕掛けて行く気持ちの強さに欠き、苦戦の連続。チームとしてのこの課題にどれだけチャレンジして行けるかという意気込みを選手全員が共通理解をもって挑みました。



 初戦の相手はドルフィンFC。毎年迫力のある攻撃をしかけてくるチームとあって、選手たちの戦う気持ちが問われる試合。




試合は予想通り前半から相手の攻撃に対して防戦一方の展開。ただし、今までなら簡単に失点してた場面もゴールキーパーをはじめディフェンス、中盤の選手が体を張って戦い、守備的な時間帯が続く中でもショートカウンター気味に相手ゴール前までも何度か攻め込み善戦する内容で前半終了。
0-0で後半戦へ。



 後半はさらに防戦一方に。ほぼ一方的に自陣にてボールを支配されて何度となくセンターリング、コーナーキックとゴール前で決定的場面を作られるも今までのチームとは思えないような気持ちのこもった守備で相手に得点を許さない。



そんな中、数少ない攻撃の場面で、流れの中とコーナーキックから2度決定的場面を迎えるもこちらも相手ディフェンスとゴールキーパーの素晴らしいパフォーマンスで防がれチャンスを決めきれず試合終了。
内容だけみれば0-5以上でもおかしくない展開ではあったものの選手たちの戦うパフォーマンスに大きな成長を感じれた一戦だった。



 とはいえ、まだ初戦が終わったばかりでチームは一戦一戦成長していこうと臨んだリーグ戦。
特に攻撃面ではお互いの距離感やイメージの共有だったり精度の部分ではまだまだ改善点もたくさんあり、フィジカルレベルももっと向上していかなければならないと、選手たち自身がどう感じて成長していけるかに期待したい。





VS ドルフィンFC
0-0

次節は3/7 VS名古屋FC