お別れフットサル

　３月２３日　おがせフットサルパークにて中学３年生最後のチームイベント、
　毎年恒例のお別れフットサルを行いました。



　今年の卒業生は１７名。
今年は高円宮杯愛知県大会ベスト４、Ｕ－１５愛知県リーグ１部昇格とディバイン史上過去最高の成績をおさめてくれた選手たちとディバインでの最後の１日をむかえました。
毎年恒例の卒業生の中３がディバインでの最後のチームイベント。
彼らのディバインでの最後の真剣勝負！　　　　　　　　
　　　　　　　　卒業生　ＶＳ　コーチ
コーチを超えていけるのか？

たくさんの保護者の方の声援とお父さんチーム・４年生チーム・５年生チーム・ちびっ子チーム・ディバインＯＢチームも参加の和やかな雰囲気の中で行われました。


　お別れフットサルのスケジュールの半分は各チーム予選リーグを行い、その順位によって決勝トーナメントを行うという方式で行い、決勝戦は中３チーム対コーチチーム！
コーチチームが２点を先制するものの、中３チームも負けじと２点を奪い返し、２－２のままＰＫ戦へ。ＰＫ戦の末、見事コーチチームの優勝！



そこからは、メインイベント、卒業生　対　コーチチームのガチンコ３本勝負！
ディバインでの集大成、コーチチームを倒して卒業していけるのか？
　　お互いのプライドをかけた熱い戦いが始まる！




　１本目は　４－２　コーチチーム勝利
　２本目は　２－２　引き分け
　３本目は　３－２　コーチチームの逆転勝利！
　
　　　　　　　そして・・・勝負は泣きの１回へ！


　
　最後の１試合は再びコーチチームが先制する展開へ。青井コーチが先制点を奪い、さらに再び青井コーチがディバインＯＢ選手の絶妙なスルーパスから立て続けに追加点を奪い卒業生チームを突き放す。そして試合は２－０のままラスト１分へ。
　ここから数々の困難を乗り越えて成長してきた卒業生たちのドラマが始まる。

ラスト１分で１点を返すと、そのすぐ直後にチームを引っ張ってきたキャプテンが豪快なシュートをサイドネットに叩き込み終了間際に同点に。そして勝負はゴールを奪ったチームが勝利となるゴールデンゴールへ突入する。
コーチチームも最後の力を振り絞り卒業生ゴールへ怒涛の猛攻を仕掛けるも、幾度となくチームを救うスーパーセーブを魅せてきたＧＫをはじめとした鉄壁の守備陣がそれを跳ね返す激しい展開。
　　そしてついにその時が訪れる・・
卒業生チームの右サイドの展開から、ディバインのスクール生から中学生でレギュラーを奪ったチーム１の努力家の選手の放ったシュートがコーチチームのネットを揺らし劇的なゴールで試合終了！ゴールした選手に卒業生チームの選手たちみんなが駆け寄り祝福の胴上げの勝利の輪ができる。





　　本当に最後まで最高のチームワークの素晴らしい選手たちだった！
　　たくさんの感動をありがとう！



　
　
　卒業生の保護者の皆様、本当に長い間チームへのご協力・応援ありがとうございました。
スタッフ一同感謝の気持ちで一杯です。彼らの次のステージでの活躍を、応援・期待しています！

Ｕ－１５県リーグ モノリスＦＣ戦

３月２１日、Ｕ－１５県リーグ第４節　モノリスＦＣ戦が行われました。

選手とは最後までピッチで戦い続けることを約束。
成長を見せはじめた選手達が期待通りの活躍ができるのか、奮起が求められる選手がどれだけピッチで表現できるのかを期待しピッチへ。
立ち上がりは不安定なゲーム運び。ＧＫを中心とした守備陣がギリギリの所で体を張りしのぐと徐々に落ち着きを取り戻す。

チャンスを作り始めた時間帯で違いを生み出したのはキャプテンのワンプレー。浮き球をヘディングで処理しながら相手ＤＦの裏へ。抜群の加速を見せＧＫと１対１になると冷静に無人のゴールへ流し込みＤＩＶＩＮＥが先制！
劣性ながら先制点を挙げると、自信のついた選手達は攻撃を仕掛ける。しかし相手チームもサイドから迫力のある攻撃を見せる。
お互いチャンスを作るもスコアは動かず１－０で前半終了。
ハーフタイムはセンターバック同士の意思疎通、中盤との連携、サイドハーフの守備面での確認と起点になる動き、最後にピッチで戦い、走り抜くことを再確認し後半へ。

後半もセンターラインを中心に攻守に奮闘、チャンスを作り出すも精度を欠き追加点には至らず。
相手チームもサイドを中心に攻撃を仕掛けるも守備陣が粘りを見せる。
勝利が見え始めた時間帯、一瞬集中が途切れる。


サイドからの折り返しを流し込まれ同点に。
そのまま試合終了。

ゴール前の精度、サイド攻撃の迫力、更にゲームの終わらせ方、勝者のメンタリティーといった部分に課題を見せたものの、成長してきている選手は最後までピッチで戦い抜いた。今節も収穫と課題を得た試合であった。

ＶＳモノリスＦＣ　１－１　引き分け
次節は３月２９日　みずほＦＣ

ディバインカップU-１１

３月２１日にディバインカップＵ－１１を開催しました。
今回は愛知と岐阜の近隣のスクールでもお付き合いさせてもらっているチーム９チームとディバインからは５年生のＡ、Ｂチームと４年生のＣチームのあわせて全１２チームでおこないました。



予選を各４チームの３ブロックにわけて行い、その順位により午後からは順位決定トーナメントを行うという方式で大会を行いました。
予選から各リーグ白熱した戦いが繰り広げられ、所々で選手達の素晴らしいパフォーマンスがみられました。


ディバインのＡは１位、Ｂは４位、Ｃは３位にて予選リーグを終え、午後からは各チームがそれぞれにでた課題を修正してチャレンジしていこうと臨みました。



ディバインのＡはおしくも準決勝にて敗退し３位決定戦にて勝利しての３位。
ディバインのＢは１０位。
ディバインのＣは午後からは本来の力を見せ、５位にて終了。

決勝戦は中央ＶＳ八木山の各務原対決を中央が制し中央の優勝！

各チームが間近にせまった全日に向けて、素晴らしいチーム力とパフォーマンスをみせてくれました。
　大会に参加してくれた各チームの選手達、お疲れ様でした。全日での活躍、期待してます。
またたくさんの応援に来て下さった保護者の皆様、大会にご協力いただいた各チームの指導者の皆様、本当にありがとうございました。

大会の結果はホームページのトピックスから閲覧できます。

U-12 卒業記念カップ in TECOフィールド

３月８、９日に６年生が卒業記念カップに参加しました。
今回の試合会場は岐阜県強豪校である帝京大可児高校の練習場所で開催されました。
今大会は初日に予選リーグ戦を行い、二日目はその結果を反映させた決勝トーナメント形式で行われました。

初日の結果

１試合目　　　ｖｓ　中部ＳＣ　　　　２－０○

２試合目　　　ｖｓ　アウルＦＣ　　　１－１△

３試合目　　　ｖｓ　ＢＩＡＮＣＯ　１４－０○

初戦の中部ＳＣ戦はチャンスをたくさんつくるが、なかなか最後のゴールが決められないという悪い流れになっていました。しかし、トップ下の選手がシュートフェイントからトップの選手へラストパスを出し、それが決まり待望の先制点！苦しい戦いでしたが、しっかりと勝ちきりました。
２試合目はアウルＦＣ。前線の選手たちはスピードがあり、強烈なシュートが打てる選手がいるチームでした。こちらも先制点を取りましたが、後半に追いつかれてしまい、ドローで終えました。
３試合目はこちらの攻撃陣が怒涛の攻撃を魅せ、快勝しました。
見事に２勝０敗１分け　　１位上がりで初日を終えました。

２日目の結果

１回戦　　　　ｖｓ　ＦＣ東郷　　　　５－２○

準決勝　　　　ｖｓ　アウルＦＣ　　　２－１○

決勝　　　　　ｖｓ　スクエア滑川　　４－３○

決勝トーナメントは初戦から苦しい戦いでした。東郷の攻撃は連携がうまくなかなかボールを奪わせてもらえませんでした。試合の展開も１点ビハインドの時間もありました。しかし、このチームの特徴である「逆境の強さ」を魅せます。ここぞ、という時にゴールを決め、同点！
すぐに勝ち越し点を決め、さらに追加点を決め、結果は５－２。手に汗にぎる好勝負を魅せてもらいました。
準決勝は予選で引き分けたアウルＦＣ。前半から猛攻をしかけて、見事に先制しますが、後半開始にキックオフゴールを決められて同点。しかし、失点後にすぐに勝ち越します。最後まで相手の分厚い攻撃をしのぎ、見事に勝利しました。
そして、決勝戦。相手はスクエア滑川（富山）。
この日のディバイン選手たちは闘志に満ち溢れていました。
前半であっという間に２点を奪います。しかし、相手のエースの活躍によりゴールの奪い合いとなりました。結果は４－３。最後の最後までチーム全体で闘い抜きました。


結果は優勝！！

小学校最後の大会で良い締めくくりができました。
ここまでよく成長しました。本当に優勝おめでとう！

保護者のみなさま、最後の最後まで応援ありがとうございました。みなさんの応援のおかげで選手たちは伸び伸びとたくましいプレーができるまで成長できたはずです。
これからも選手たちへ手厚いサポートをしてあげてください。

最後に、このような卒業記念という形で素晴らしい環境を用意していただいたＦＣ．ＥＮＦＩＮＩの関係者のみなさま、本当にお世話になりました。選手、指導者、保護者はとても良い思い出をつくることができました。必ず、この経験を次のステップでも活かしていきます。
本当にありがとうございました。

☆賞状とトロフィーをいただきました！



　　　

U-15県リーグ 豊田ＡＦＣ戦

３月８日にＵ－１５県リーグ第３節　豊田ＡＦＣ戦が行われました。


前回のグランパス戦から気持ちをきりかえて、意識を高めていこうとのぞんだ試合。
それぞれのポジションの各個人が試合のなかでのパフォーマンスレベルをあげていくためのチャレンジをしていこうと確認して試合開始。
しかしながら、前半から単純なミスを繰り返し攻撃の形がつくれないもどかしい展開がつづく。中盤でボールは有効に動かせても仕掛けの場面で、個々の力、連係の精度をかき次第に攻撃陣にボールを受ける積極性もなくなり停滞ムードが続く。そんな中相手のカウンターから失点する苦しい展開に。
前半は０－１で折り返し、ハーフタイムはアタッカー陣とサイドバックが攻撃にかかわる意欲・積極性を持ってあらためてチャレンジしていこうと後半戦へ。
後半は攻撃の選手に積極性がではじめたものの、自分たちのミスから相手に追加点を許す。
その後は中盤を支配はするも、相手ゴール前でのプレイの精度・迫力をかきなかなか得点のチャンスをつかめないなか、キャプテンがついに相手ゴールをこじ開ける。自陣ハーフウェイラインからボールをうけると素早いターンからのドリブル突破で相手ゴール前へ。相手選手３人に囲まれながらもその中を突破しながら豪快なシュートをたたき込むスーパープレイ！

その後も相手ゴール前にせまるものの決定機を作れずそのまま試合終了。

今回も攻撃陣のプレイには多くの課題はそのまま残ったものの、中盤、サイドバックのエリアでは相手から主導権を握る時間帯も増え、少し成長はしめせたゲームではあった。
次節は２週間後。どれだけ精度を上げて試合に臨めるか、個人個人の奮起に期待したい。

ＶＳ豊田ＡＦＣ　　１－２　負け

次節は３月２１日　ＶＳモノリスＦＣ

Ｕ－９ 伊勢遠征

３月１日、２日Ｕ－９（３年生）の伊勢遠征に行ってきました。
東海スポーツさん主催のこの遠征には毎年参加させていただいてます。

今年度は例年の会場とは違い新しく建てられた伊勢サッカービレッジ内の新コートにて大会が行われました。今大会ディバインはＡ、Ｂ２チームでエントリー。

ディバインではこの遠征が各学年最初の遠征。ピッチ内外どこでも勉強です。
試合では両チームとも課題に向き合い一生懸命ピッチで表現しました。
Ａチームはゴール前での攻防に課題を残しました。シュートを決める決定力、自陣ゴール前での粘り強さを更に磨いていこう。
Ｂチームはドリブルスキル、ディフェンスでの粘りなどチームとしてではなく個人個人が更にレベルアップしていけるようになろう。
両チームともピッチ外では自分のことを自分でやる大切さを考え行動していくことができました。
ピッチ内外で課題と収穫を得た遠征でした。

東海スポーツさん並びに大会関係者様、遠征にこころよく送り出していただいた保護者の皆様２日間ありがとうございました。

U-15県リーグ グランパス・Ｂ

３月１日にトヨタスポーツセンターにて県リーグ、グランパス・Ｂ戦が行われました。
相手は新２年生のチームとはいえ全国でもトップクラスのチームとあって自分たちのレベルがどこにあるのかを体感するためにも貴重な経験になりました。
試合はやはり前半からあいてに圧倒されての試合となりました。
相手の一人一人の個のレベル、グループでのアイディア、ときおりみせる圧巻のパフォーマンスは新２年生とは思えないほどのパフォーマンスぶりで、さすがの一言。

前半は相手にボールを一方的に支配されるものの、自陣ゴール前ではセンターバックとＧＫの踏ん張りもありながらも、それでもＣＫから２失点。

後半はさらに一方的に両サイド、中央と揺さぶられての４失点。
失点した場面以外でもいくどとなく決定的な場面をＧＫ，センターバックがしのいでの
０－６。１０点以上とられてもおかしくない一方的な試合内容だった。

一人一人の技術レベル、動き出しのはやさ、予測したすきのない守備のかけひき、ボールの受け方、ゲームスピードのはやさとすべての面において選手達にはピッチレベルでそれを体感できたことがいい経験になった試合でもあった。



通用した選手、まったく通用しなかった選手、大事なのはここからどれだけ成長してリーグ戦を終えれるか。
一戦一戦成長していく選手達に期待したい。
０－６　負け

次戦は３月８日　　ＶＳ豊田ＡＦＣ