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ディバインの連絡

6年生お別れフットサル

2017-02-28 14:57:21 | イベント!
2月26日、6年生のお別れフットサルを開催しました。
6年生2チーム、お父さんチーム、コーチチームの4チームによるリーグ戦とスペシャルマッチというスケジュール。

お父さんチームとの対戦では、これまでの親子フットサルでは負けることが多かった選手たちですが、この日は成長した姿を見せ、お父さんチームを圧倒!






コーチとの対戦でも素早い攻守の切り替えから粘り強いディフェンス、果敢にゴールへ向かう姿勢を見せてくれました。








このメンバーでの最後のゲームでは、なかなか得点の入らない緊迫した好ゲームとなり、最後は延長の末に決着するという素晴らしいゲームを見せてくれました。
















このメンバーでは最後の活動となりましたが、これからもディバインで得た仲間を大切にし、次のステージでも頑張りましょう!














保護者の方々には、この日もたくさんの参加をしていただいたこと、この日までチームの活動にご理解いただき、また、快くご協力いただき本当にありがとうございました!

今後の選手たちの成長を心より願っています。



U-12 朝日サンクスカップ

2017-02-14 14:56:13 | 遠征
2月12日、6年生で三重県の朝日SS主催の朝日サンクスカップU-12に参加してきました。

小6として最後のカップ戦。個人としてもチームとしても今まで培ってきたものを出しきって優勝を目指して臨みました。
1試合目の相手は朝日SS。個人のフィジカルなど迫力のあるチームで前半からゴール前まで押し込まれます。そのまま前半終了間際で耐えきれず、相手右サイドの迫力ある突破から中学生のような強烈なシュートがゴールに突き刺さり先制されます。後半もその相手に勢いを与え失点を重ねてしまいます。しかし、交代した選手の活躍により2点返すことができましたが、反撃もそこまでで追いつくことはできず2-6で試合終了。




続いて、トーナメントは敗者同士の戦いへ。
相手は一色SS。初戦の課題となった守備の仕方と攻め方の確認をして臨みました。
前半から前線からプレスをするものの、相手ゴールキーパーのキックにより自陣に押し戻させられる展開。後ろでそのクリアボールを拾い、そこからうまくつなぎながら相手ゴールまで進みチャンスを演出するが決定的なところで決めきれない。無得点のまま、後半のなかばにペナルティーエリア内でうまく抜け出した中盤選手にボールが入ると相手選手のタックルを受けPKを獲得。ファールをもらった選手がこれを冷静に決め、決勝点となり見事勝利。5位決定戦へ進出します。





相手はIFCうりぼう。
試合に入り、体格が大きい選手が多数いるチームを相手にしますが、この日だけで成長したボールに対する厳しい寄せを見せ、相手に自由を与えず、逆に奪ったボールを丁寧につなぎ、相手ゴールへ迫ります。互いに決定機を迎えますが、身体を張って守るシーンが続き、白熱した戦いはPK戦へ。結果はこちらが2人とも外してしまい惜敗でした。









最後の大会らしく、チームとして声を掛け合って、イメージを合わせようとする姿、個々のところで身体を張ってボールを収めたり、高い技術で相手をかわしたりする姿。結果はともかく、ここまでがんばって成長してきた姿が多く見られる一日でした。
ここまでの経験をぜひ次のステージでも活かしてほしいと思います。

この日の優秀選手賞は幾度も好セーブを見せてくれたキーパーが受賞!


大会の主催、運営をしていただきました朝日SSのスタッフ、関係者の皆様、1日お世話になりました。また、対戦いただきましたチーム関係者様、ありがとうございました。
今回も遠方まで応援に駆けつけて下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。

トーナメント1回戦
VS 朝日SS 2-6

敗者トーナメント
VS一色SS 1-0

5位決定戦
VS IFCうりぼう 0-0PK0-2


6位(8チーム中)で大会を終えました。

U-14クラブカップ 最終戦

2017-02-14 13:14:18 | 大会結果
2月11日にクラブカップの最終戦が行われました。

対戦相手はラランジャ豊川。
雪が舞う厳しい寒さの中での試合となりました。




試合は、お互いボールをつなぐところを意識しての試合となり、攻撃に人数や厚みをかけての迫力のある攻撃まではいたらず、なかなか決定的場面がなく前半は終了。後半はシステムをかえて入るも立ち上がり早々に自陣でのパスミスから失点し、さらに追加点を奪われて0-2となりますが、そこから左サイド、トップ下、トップの選手たちが起点となり相手ゴール前のシュートチャンスまでは作るものの得点にはいたらずに試合終了。
クラブカップの最終戦は0-2での敗戦となりました。









個々での強さの課題と、崩しに入っていく所でのお互いのプレーの精度の所でのミスがあり、より強い相手になってきた時にそれをいかに精度を上げてやりきっていけるかが今後の課題であり、これはチームの勝利にも個人個人の成長にもつながってくる所なので、さらにレベルアップして3月からのリーグ戦に挑んでいきたいです。

VS ラランジャ豊川 0-2

U-14クラブカップ vsFC武豊戦

2017-02-07 14:39:05 | 大会結果
2月4日にU-14クラブカップがありました。


今回は順位トーナメントの2回戦。相手はFC武豊。
この日はリーグ戦でトップチームに入れそうな1年生を上げて臨みました。


前半開始早々に相手の前線の選手のスピードある攻撃に圧倒され攻め込まれます。そんな中でもボールをつなぎ、組み立て始めて、中盤から抜け出した中1の選手が冷静にゴールに流し込み、見事に先制。
しかし、その後に攻め込まれ、相手のコーナーキックが何本も続く中、クリアが小さくてセカンドボールを押し込まれて追いつかれてしまいます。その後、球際の強い1年生を投入すると中盤で奪えるようになり、そこからサイド攻撃へ移り、ゴール前へ何本もクロスを上げチャンスを増やしますが得点は奪えず1-1でハーフタイムへ。







全体的に寄せの速さ、ボールを持った時に相手と駆け引きをしてプレーをする意識を確認して後半へ。
後半開始からも中盤でボールを奪い、相手に自由を与えず、前線のサイドの選手の積極的な仕掛けから何度もシュートチャンスを作るが得点は奪えず、逆に一発カウンターを受けてしまい、守備陣が対応できず逆転ゴールを奪われてしまう。その後もボールは支配できるが決定的なチャンスは作れずに試合終了。







初のトップチームの公式戦に出場した1年生選手が堂々としたプレーを見せてくれたことは2年生の選手には刺激となっただろう。今後も継続して個人個人の技術レベルの向上とチーム一丸となって戦う意識を持って成長してほしい。


U-14カップ
VS FC武豊 1-2

U-14クラブカップ

2017-02-02 13:02:10 | 大会結果
1月21日にU-14クラブカップがありました。

予選リーグを終えて、今回は順位トーナメントの初戦。相手はセントラル豊橋。
4月からのU-15リーグに向けての個人個人のレベルアップを目指して試合に臨みました。




前半は、強風が吹く風下で相手の中盤の選手のドリブルに一対一でなかなか止めきれずに押しこまれ、前線もなかなかボールを収めることができず攻撃の押し上げができません。
最終ラインの頑張りで前半を無失点で終えハーフタイムへ。








中盤の守備の対応、攻撃の意識を確認して後半へ。
後半は中盤のプレッシャーが早くなり相手に自由を与えず、逆にディバインの中盤と前線のサイドの選手の積極的な仕掛けで何度かシュートチャンスを迎えるも得点を奪えず、試合はスコアレスドローでPK戦へ。







PK戦ではディバインのゴールキーパーが3本連続ストップするスーパーセーブを魅せ、3-0にて勝利。



試合の中で問題点を修正していったこと、試合の中でチャレンジして成長した選手がいたこと、最後まであきらめずに声を出し続けてチームを鼓舞する選手がいたことはU-15リーグに向けて大きなプラスであり、今後の個人個人とチームのレベルアップに期待していける内容でした。
次節はさらにプレーの精度、一対一の強さを意識して試合に挑んでほしいです。




U-14カップ
VS セントラル豊橋 0-0(PK3-0)