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ディバインの連絡

西尾張3年生大会 決勝トーナメント

2017-01-31 12:49:05 | 大会結果
1月28日、西尾張3年生大会決勝トーナメントが行われました。

先週の予選を勝ち上がったディバインオレンジチーム。自分たちのレベルが西尾張全体を通してどのレベルにあるのか、試金石となる大会に今持っている力を出すことをテーマに挑みました。

初戦は稲沢FC。
試合前のアップを見る限り、緊張している様子が伺え、不安を感じてのキックオフ。
立ち上がりからボールへの寄せ、相手へのプレッシャーとゴールへのチャレンジを表現してくれた選手達。左サイドに入った選手の活躍もあり、前半を3-0で折り返すと後半も2点を加えて5-0の勝利。







続いて準決勝は尾西FC A。



繰り返し自分達の持っているものを全てぶつけることを確認してピッチへ。
試合は、ドリブルで仕掛けるディバインと時折パスも混ぜながらゴールへ迫る尾西FCの一進一退のゲーム。ディバインはキーパーを中心とした守りであわや失点という場面を防げば、こちらの決定的な場面を相手ディフェンスの体を張った守りで防がれ、前半は0-0。ギリギリのところでの頑張り、運動量、なにより勝ちたいという気持ちが強い方が勝ちに近づけるというゲーム。強い気持ちを持って後半へ。
ゲームは一つのプレーから動きます。ディバインキーパーの矢のようなスローイングから前線へ。それを受け左サイドを突破したFWのセンタリングをゴール前で待ち構えたMFが冷静にゴールへ流し込み待望の先制点!試合を優位に進める上で貴重な先制点をあげます。
このまま畳み掛けに行きますが、相手のFWに一瞬の隙を突かれ、ディフェンスラインを突破されます。シュートに対しGKがうまく反応し触りますが、コースが変わり切らずゴールへ。
1-1となり試合はそのままPK戦へ。





ディバインは1人目が外しますが、相手も外してサドンデス。4人目の選手がまさかのキックミス、相手は最後の1人がしっかりとキックを決めてPK戦での敗退となりました。





今回の3年生大会では、実力を均等にしたため、選手一人一人の1対1での強さ、ゲームに対する気持ちの強さなどが明確に出た大会となり、この中で通用した選手、成長してきている選手が確認できた大会となりました。ここでの課題がそのまま選手個人としての課題であり、一人一人がより意識を高め今後の課題と向き合う姿勢を持てるよう、今後も指導していきます。





大会運営をして頂きました、西尾張サッカー協会役員、関係者の皆様、暖かい声援を送って下さいました保護者の皆様ありがとうございました。

準々決勝
VS 稲沢FC 5-0
準決勝
VS 尾西FC A 1-1(PK2-3)
最終成績 第3位

スクール交流会を開催しました!

2017-01-31 12:30:09 | 試合!
1月29日(日)、スクール交流会を行いました。

ディバインのスクールで練習に励んでいるスクール生45名が参加。



日頃の練習の成果を試合で発揮し、素晴らしいプレーと、たくさんの笑顔であふれていました!










今回は、幼児(年長さん)も初めて参加。いつもと違う雰囲気に最初は緊張ぎみでしたが、いざ始まってみればボールを追いかけて元気に走り回る姿がたくさん見られました。幼児とは思えないプレーも飛び出し、会場を沸かしていました。





今回もたくさんのご参加ありがとうございました!
保護者の皆様の温かい声援で会場の雰囲気を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。









試合で経験した悔しさや自信を、今後のスクール練習に生かしてほしいと思います。



今後もスクール交流会を企画していきますので、是非ご参加ください!

西尾張3年生大会

2017-01-24 13:50:27 | 大会結果
1月21日、西尾張3年生大会が行われました。
今回も前年度に引き続きディバインブルー、オレンジの2チームでエントリー。2チームの力関係はおおよそ均等にし、チーム全体のレベルアップを図ることを目的とし参戦しました。

ディバインブルーは勢いのある選手が揃い、ストロングポイントを生かす戦いをしようとゲームへ挑みました。

初戦の尾張FC A戦は持ち味である、前線からのブレッシング、ゴールへ向かう気持ちが緊張からかあまり発揮できず、押し込まれる展開。ボールを持ってもあまり仕掛けられず、消極的なプレーが目立ちます。先制点を奪われた後、ようやく選手達が持ち味を発揮、ゴールへ向かう気持ちが見られ同点に追いつきPK戦にて勝利。

続くNPFC戦はスコアレスで前半を折り返すと後半は攻撃陣が押し込みコーナーから先制、勢いを緩めずそのまま2点を追加し3-0の勝利。

全勝のSAKURA FCとの大一番へ。
抜群の身体能力と攻撃の形の完成度の高い相手に対し、自分達のスタイルで応戦します。
互いに持ち味を発揮する好ゲームはミスから動きます。ゴールキックを相手に奪われ、サイドを簡単に突破され失点。相手の得意なパターン、自チームのミスでゲームが動く苦しい展開で後半へ。後半はゴールへ向かう気持ちを出しますが、持ち前の勢いだけではゴールをこじ開けられず、逆に手薄になったディフェンスラインを突破され失点。そのまま試合終了、ブルーチームは予選敗退となります。















オレンジチームは2試合。
オレンジチームはブルーチームとは違い、賢さや修正能力の高さが持ち味の選手が揃います。

初戦はアシストFC。ゴール前での迫力を欠くメンバー、攻撃陣に不安を感じますが、トップ下に入った選手のドリブル突破が冴え渡り、終わってみれば7-0の勝利。

続く津島AFC Aとのゲーム。
ここでは試合前からの不安が的中。ボールを圧倒的に支配し、残るはゴールのみというところで得点が奪えず、0-0のままPK戦へ。PK戦で負けはしましたが勝ち点を積み上げ1位で予選通過、次週の決勝トーナメントへ駒を進めました。














惜しくも敗れたブルーチームは改めてこういった苦しいゲームで頼りになる選手、まだまだ修正が必要な選手、戦う気持ちが足りていない選手が明確になりました。ここから選手間のより激しい競争、成長に期待しています。勝ち上がったオレンジチームはよりレベルの高い相手に対してどれだけトライできるか、そこでの自分達のレベルが確認できる絶好の機会です。試合までの1週間を大切にし、決勝トーナメントへ挑みましょう!

ディバインブルー
VS 尾張FC A 1-1(PK3-2)
VS NPFC 3-0
VS SAKURA FC 0-2

ディバインオレンジ
VS アシストFC 7-0
VS 津島AFC A 0-0(PK3-4)

次戦は1月28日
決勝トーナメント1回戦
ディバインオレンジ VS 稲沢FC

チビリン東海大会 ベスト4進出!

2017-01-17 12:12:56 | 大会結果
1月14日に4年生以下のチビリン東海大会が行われました。

ディバインは4年17名、3年3名の合計20名エントリーで大会に参加しました。
大会は三重県鈴鹿市のスポーツガーデン鈴鹿にて開催されました。





当初の予定では1日目の土曜日に予選リーグの2試合、2日目の日曜日に予選リーグの残り1試合と決勝トーナメントを行う予定でしたが、雪予報の悪天候が予想されるとのことで1日目の土曜日に予選リーグ3試合を全て行うことに変更になりました。

初戦は静岡代表のキューズFCエスパルス。
第1ピリオドで立ち上がり開始早々に先制ゴールを奪うと、その後もFWの選手の素晴らしいゴールが決まり追加点。すぐさま1点を返されるものの第1ピリオド終了間際に追加点を奪い3-1にて第1ピリオド終了。
すぐさま第2ピリオドへ。第2ピリオドは立ち上がりこそ押し込まれるものの順調に追加点を奪い第2ピリオド終了して6-1で第3ピリオドへ。第3ピリオドはお互いのベストメンバー同士の対決となり、一進一退の攻防でお互い得点を奪うことなくそのまま6-1で1試合目終了。










第2試合は三重県代表の大山田SSS。
お互い初戦を勝利しての対戦となり、負ければ予選リーグ敗退が濃厚となる負けられない試合となりました。
第1ピリオドは相手の攻勢に押し込まれる展開。しかし強風の中の追い風をいかし攻め込むと、コーナーキックを素晴らしいキックと風のおかげもあり直接ゴールインするスーパーゴールで先制ゴールを奪う。しかし、その後の相手の素早い縦パスに数的不利の場面を作られ決定的場面を二度作られるも、相手のシュートミスに助けられなんとか1-0のまま第1ピリオド終了。第2ピリオドは立ち上がり早々にゴールを奪い幸先よく試合を運ぶものの、その後は相手を崩せずそのままトータル2-0で第3ピリオドへ。第3ピリオドは試合を有利に運び、素晴らしいサイドの突破からの折り返しを逆サイドのサイドハーフの選手が飛び込み追加点。その後はお互い決定的チャンスを作れずに試合終了。3-0にて勝利。









第3試合は岐阜県代表のバーモス。
第1ピリオドは一進一退の攻防でお互い決定的チャンスを作れずに試合が進むものの、第1ピリオド終盤に相手DFの裏に抜け出したFWの選手がキーパーの出鼻にボールを触って押し込み先制ゴール。第1ピリオドはそのまま1-0で終了。第2ピリオドは強風に苦しみながらも順調に追加点を奪い、第2ピリオド終了して6-0。第3ピリオドではメンバー全員を起用して終わってみれば9-0。




予選リーグ1位にて準決勝進出を決めて1日目を終えます。
そして、大会2日目は…大雪で中止、決勝トーナメントは延期となりました。



今回はメンバー全員が一生懸命練習してきたチーム力をみせれた予選リーグでした。個人個人の技術を磨き、果敢にチャレンジした結果の大量得点となったことと、東海大会3試合のスリーピリオド制で1失点という結果も、攻撃のみならず全員の高い守備意識もしっかりと結果の出た予選リーグでした。

しかし…もちろん課題もたくさんあり、「ファーストタッチの駆け引きと質」の所、「相手をはがしていくドリブルの技術と緩急」、「まわりを見ながらのドリブルとパスの判断のプレーの質」の所で今の4年生の取り組んでいる課題もまだまだ成果としては物足りず、チームとして今後の練習の質を上げて準決勝に臨みたいです。

今大会は悪天候の中で遠方での三重県開催とあって、遠くまで応援に駆けつけてくれた保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、2日目の大雪の中、一生懸命大会を開催しようとグランド整備をしてくださった協会関係者の皆様、本当に大変な悪天候の中でのご尽力、ありがとうございました!改めてこういう方々のサポートのもとにサッカーをさせていただいているという深い感謝の気持ちを感じました︎。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でしたm(_ _)m

チビリンもいよいよ全国大会まであと2勝!
さらに個人個人の技術、サッカー感、人間力を磨いて準決勝に挑みたいです。



チビリン東海大会ベスト4進出!ヤフーニュースに掲載されました!

2017-01-15 13:30:40 | お知らせ
1月14日、15日の日程でチビリンピックIN東海が開催され、ディバイン4年生が出場、1位で予選を通過し、ベスト4に進出しました!

予選結果
VS キューズFCエスパルスJr(静岡県)
6-1
VS 岐阜VAMOS(岐阜県)
9-0
VS 大山田SSS(三重県)
3-0

また、その記事がヤフーニュースに掲載されています。下記URLから閲覧できますので是非ご覧ください。

FC DIVINEなど4強 チビリンサッカー東海(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
http://srd.yahoo.jp/new/hl?a=20170114-01765271-nksports-socc

なお、大会は積雪の影響により、準決勝以降は中止、延期となりました。
準決勝では同じく愛知県代表のFCフェルボール愛知との対戦です。
応援よろしくお願いします!