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ディバインの連絡

身体のケアの講習会

2014-10-28 14:49:25 | 遠征
10月26日(日)身体のケアに関する講習会を中学生の選手たちを対象に笠田広場にて行いました。
講師は、やまが整形外科で柔道整復師をされている村橋先生にご依頼させていただき、講習をしていただきました。

まずはサッカーで起こり得る怪我の種類、また世界での怪我に関しての意識などを紹介していただきました。サッカー選手の多くは怪我によって現役を退いている現状に選手たちは驚きながら聞いていました。


FIFA(国際サッカー連盟)が推奨する「THE 11+」という怪我の予防プログラムを説明していただき、実際に選手たちも身体を使いながら体験しました。

走りの姿勢、跳んだ後の着地の姿勢などいつもは何も意識をしない動作について、足、膝、腰などの位置を正しくすることが怪我の予防につながるということで選手たちは改めて自分の動きを確認しながら実践を行っていました。






次回の練習前のウォーミングアップから身体のあらゆる場所の調子を確認することでプレー中の怪我の減少につながることや、正しい身体の使い方をすることで練習の効果も上がることも体感できたと思います。




村橋先生も実際に身体を使って選手たちにわかりやすく的確に教えていただきました。
質疑応答の場面では選手たちの積極的な怪我に関する質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。



講師をしていただいた村橋先生、ありがとうございました。




ディバインカップU-9

2014-10-21 21:54:16 | 大会結果
 10/19(日)にディバインカップU-9を開催しました。
 今回はディバインの3チームを含めた合計12チームにて優勝をかけて予選リーグから熱い戦いが繰り広げられました!

 大会形式は予選グループを3ブロックに各4チームごとに振り分け、その順位によって順位トーナメントを行うという形式で行いました。


 
各チームとも、予選リーグからそれぞれの持ち味を発揮して見応えのある試合、選手のプレーがたくさんみられました。
今回のディバインの参加チームはAチームが3年、Bチームがオール2年、Cチームが3年というチーム編成で、3チームとも上位トーナメントに進出する活躍を選手たちがみせてくれました。


 

 
 準決勝のディバインBvs安桜戦は白熱した試合展開となり、ディバインBが先制するものの安桜が後半追いつき、その勢いで何度とディバインBゴールに迫りくるもののディバインBの2年生の選手たちも体をはって守り、逆に相手を突き放すゴールを2点奪い、白熱した好ゲームを制して大健闘で決勝戦へ


 
 決勝戦は、ディバイン同士の対戦とあってメンバーもシステムも、ハーフタイムの修正点、状況によってのシステムチェンジ、メンバーチェンジも選手たちが自分たちで考えて、すべて自分たちで決めて行うようにとの指示で戦いました。

 前半は、ディバインAがこぼれ球を見事なシュートで叩き込み先制するものの、負けじとディバインBがサイドからのボールに鋭い反応を見せスライディングシュートで追いつき、さらにディバインBが素晴らしいミドルシュートで勝ち越しゴールを決めて2-1でディバインBがリードしたスリリングな展開でハーフタイムに。

ハーフタイムも自分たちで話し合っていざ後半戦へ。



 後半は、ディバインAが実力をみせ、立て続けに左サイドからのセンターリングからのゴール、突破からのゴールと合わせて3ゴールを奪い同点、逆転してさらに突き放すものの、ディバインBもコーナーのこぼれ球からの見事なダイレクトシュートで1点を返してさらに何度となく押し込むもののここで試合終了のホイッスルが。
4-3にて最後はディバインのAチームが実力をみせ勝利をおさめた結果となりましたが、準優勝に終わったディバインのBチームも2年生とは思えないハイレベルなパフォーマンスをみせ、見事な決勝戦でした。

 今大会は審判もディバインの中学生がすべて行いましたが、落ち着いたジャッジで中学生にも良い経験になりました。

 今回参加していただいたチームの選手、指導者の皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。
また、運営にご協力くださった伊藤様をはじめ笠田広場のスタッフの皆様、本当にありがとうございました!
天気にも恵まれ素晴らしい環境の中で、選手の子どもたちが一生懸命サッカーに打ち込み、喜ぶ姿、悔しがる姿、見応えのあるプレーとたくさんの感動をもらいました!

 今回参加していただいたチームの今後のさらなる選手たちの成長を期待して、お礼の言葉とさせていただきます。
本当にどうもありがとうございました!

ディバインスタッフ一同


尚、大会結果につきましてはホームページのトピックスから閲覧できます。

栄養セミナー

2014-10-21 14:38:07 | その他
10月18日(土)栄養セミナーをスイトピア江南にて行いました。

3年前にも1度開催し、その当時の選手たちはものすごく成果が出ていたことを受け
今回も前回と同じ管理栄養士である馬淵先生にご依頼させていただき、講演していただきました。





今回も食の重要性を教えていただきました。





何をどのタイミングで食べるべきか、どんな食べ物が体にとってどのような
役割をもっているのかなどの専門的な知識から、必要な食事の量や心構えも教えていただきました。




選手、保護者1名それぞれが参加したセミナーですが、選手自身も、また保護者の方々も
改めて食事の大切さを感じていたと思います。




今回のセミナーを機に、1日、あるいは1回の食事を大切に考え、成果が出てくることを期待しています。




講師をしていただいた馬淵先生、ありがとうございました。


U-14クラブカップ 東海スポーツ戦

2014-10-21 12:54:56 | 遠征
U-14クラブカップ1次予選の2回戦、東海スポーツ戦がありました。



相手は体格から強さが伝わってくるような選手たち。それを相手にして個々が取り組まなければならない課題を再確認して、いざピッチへ。







前回は前半から激しくアプローチに行けていたが、この日は足が重くなかなかプレッシャーをかけられない。
徐々に相手選手の勢いに押され始め、ディフェンスラインも引いてしまいどんどん押しこまれ失点を重ねてしまう展開へ。
特にチャンスの場面を作れず、相手の攻撃を必死に耐える形で前半終了。








後半に入っても相手は攻撃の手を緩めず迫力のある攻撃を仕掛けてきて、その攻撃をひたすら耐える展開が続く。こちらもサイドから個の力で突破する場面や連係プレーから抜け出す場面などで改善は見られたものの、ゴールまでは遠く無得点のまま試合終了。




前回よりもコーチングの声が増えた選手、しっかりと体を張ってキープしようとする姿は成長を感じた。
しかし、1つ1つの局面で体格の差、個の能力の差が目立ち、簡単にボールを相手に奪われ、ゴールまで攻め込まれる展開だった。
来季の県リーグで再び戦う東海スポーツ。それまでにどれだけ差をなくすことができるかはこれからの一人一人の取り組み方次第である。



vs 東海スポーツ 0-7 負け

U-14クラブカップは2次リーグへ。


親子フットサル

2014-10-14 14:05:29 | その他
10月12日、小学4年生、5年生の選手、保護者を対象に親子フットサルを開催いたしました。
12チームに振り分け、4チームずつに分かれての予選リーグ、その後順位決定リーグを行うという大会方式。


各チームとも予選から好プレーを披露します。お父さんチームはまだまだ子供たちには負けていられないという気迫を感じました。

中でも4年生のお父さんチームは前日から練習する気合の入れよう!
前回の親子フットサルの時よりも上達しておりコーチ陣も驚きました!


順位決定リーグ後は、スペシャルマッチ!
コーチチームを倒そうと、4年生選抜、5年生選抜、最後にお父さん選抜チームがコーチチームに挑みます!




4年生はコーチチームから2ゴールを奪い成長した姿をみせてくれました。
5年生には本気モードのコーチチーム!
ガツンとやられた5年生でしたが、ここからの成長に期待してのコーチチームのプレーでした!




最後のお父さん選抜チームとは激しい点の奪い合いとなりました!
お互い譲らない好ゲームを披露しましたが最後は地力に勝るコーチチームが
選手達の前で貫録を見せる形となりました。


本気モードでの試合をしたお父さんチームとの時間、今後の活躍が期待できる選手達との時間はとても有意義なものでした。
今後もコーチチームを倒そうと練習し、成長してくれることを期待しています!

最後は頑張った選手、お父さんにご褒美です。




参加して頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。
次回のご参加もお待ちしております!


U-14クラブカップ FC豊川戦

2014-10-14 12:59:57 | 大会結果
中学3年生が最後の大会を終え、新チームとして動き出して約1ヶ月が経ちました。
新チームとして迎える最初の公式戦であるU-14クラブカップが開幕しました。
10月11日、初戦はFC豊川。



試合は前半の開始早々にコーナーキックから先制されますが、DIVINEの選手が相手に対して積極的にプレッシャーをかけて良い位置でボールを奪い、チャンスを感じさせる優位な展開。しかし、ゴールへはなかなか近づけない展開で前半は終了。






後半から走力があるFWを投入して前半よりも相手ゴールへ迫る場面が増え、サイドバックの選手も積極的に仕掛け何度となくサイドを突破しチャンスを演出するもゴール前での精度を欠き得点にはいたらない。しかし、前半よりもチャンスを感じさせる展開に。そんな中、相手のミスやコーナーキックから得点を重ね一度は逆転するも、キーパーとセンターバックとの連係不足、相手選手との競り合いに負けて突破されるなど失点を重ね、再び勝ちこされてしまい、初陣を勝利で飾ることはできませんでした。







VS FC豊川

3-5 負け


個人の力でチャンスを作れる選手はいたものの、これからもっとレベルの高い試合を想定した上では「個の能力」をまずもっと高めていかなければならないことが今のこのチームの現状としての課題である。
これから選手一人一人が切磋琢磨し、高い意識を持って練習することでしっかりとした「個の能力」を身につけて成長してくことを期待したい!



次節 10月18日
VS 東海スポーツ