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ディバインの連絡

大阪日帰り遠征(3年生)

2017-11-28 13:36:02 | 遠征
11月26日(日)、3年生が大阪日帰り遠征に行ってきました。

アバンティ茨木さんにご招待いただき、吹田スタジアム横の万博総合グランドにて試合を行いました。

予定より早く到着したため、吹田スタジアムを外から見学。




試合では、球際の強さ、ファーストタッチの技術、1対1の守備対応、キックの技術に課題が残る内容でした。
また、関西の強豪チームとの対戦と通じて、ピッチ内外において自己主張することや自分の判断で動くことの大切さを学びました。自分がどこでパスをもらいたいのか、仲間にどうしてほしいのか、そういったところを自分で考え自分から伝えられるようにしてきましょう!今後の成長に期待しています!











ご招待いただきましたアバンティ茨木の皆様、対戦していただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
日帰り遠征に快く送り出してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。選手たちにとって本当にいい経験となりました。

<リーグ戦の結果>
U-11リーグ
Aチーム
VS.アクアJFC愛西 7-0
VS.弥富JSS 6-0
Bチーム
VS.下津 2-0
VS.ドルフィン 2-0

全日愛知県大会 準々決勝

2017-11-21 15:18:02 | 大会結果
12日(日)に全日愛知県大会の準々決勝が行われました。
先週の1、2回戦を勝ち上がりベスト8に駒を進めていよいよ準々決勝。対戦相手はフジパン東海チャンピオンのグランパス三好とチームのモチベーションは最高潮で挑みました。




けが人のゴールキーパーとセンターバックは今回もけが人のままで、また前回の1、2回戦で大活躍の右サイドハーフの選手が手首の怪我で今回は出場できず、さらにキャプテンのトップの選手も試合直前に体調不良を訴え急遽スタメンのメンバーチェンジをしいられる状況と今回も厳しい状況の中での大一番となりました。




試合はおそらく大半のサッカー関係者の予想を覆すようなディバインの猛攻で進みます。体調不良で出られないキャプテンの代わりに入った5年生のトップの選手がキレの鋭いドリブルで相手のディフェンスラインをずるずる下げていくと負けじと左サイドハーフの5年生もサイドをドリブル突破で切り裂き、それに今回スタメンで抜擢された右サイドハーフの選手もサイドから積極的なしかけをみせ、そしてそれを後ろでコントロールするトップ下の選手がサイドチェンジ、ドリブル突破にスルーパスと相手の急所をつくプレーで相手ゴールに迫ります。前半はクロスバーに当たったシュート、ゴールキーパーとの一対一の決定的場面と決定機を何本も作るもシュート精度と相手ゴールキーパーのセーブにはばまれ決めきれずにいると、けが人だらけのチーム状態にさらに苦しい状況が…。相手のサイドからのボールをクリアして相手と接触した左サイドバックの6年生が前半早々に足を痛めて続行不可能に。代わりに5年生が左サイドバックに入りこれでフィールドプレーヤーは5年生が4人、6年生が3人に。しかしそれでも尚試合の主導権は渡さずディバインらしく相手の隙を見てはドリブルのしかけをみせて大いに試合の主導権を握ったまま0-0で勝負は後半へ。

後半もディバインペース。相手もゲームを立て直そうと中盤の揺さぶりで主導権を握ろうとしますが、ディバインの選手が集中した守備をみせ相手に主導権を握らせずに逆にディバインのサイドの揺さぶりから縦への崩す連動した攻撃で決定的シュートの場面を作るもこれもゴールキーパーの正面やクロスバーに嫌われゴールが奪えない。そんな中、相手の裏への一発のパスを5年生のセンターバックと左サイドバックの判断ミスのお見合いで相手に抜けだされゴールキーパーとの一対一に。しかしここは急遽ゴールキーパーをやってくれた6年生の選手が素晴らしい判断の飛び出しでスーパーセーブをみせ得点を許さない。試合は一進一退の緊迫した展開になるもついに均衡が破れる。
相手のコーナーキックからピンポイントで合わされたボールをヘディングで叩き込まれ先制点を奪われる。ヘディングの部分で5年生同士でさえ小さいディバインの5年生と相手の大きい6年生の身長差のミスマッチをどうにもできずについに失点。
しかし、そこからもディバインの選手は強く、たくましく、そして堂々とディバインらしくゴールを奪いに猛攻をかける。体調不良から復活したキャプテンをトップに投入。トップでキレをみせた5年生を右サイドに。トップのキャプテンとトップ下の選手の絶妙な連動で決定的場面を作り立て続けにシュートを放つもこれもゴールキーパーのスーパーセーブに立て続けにはばまれゴールを奪えない。センターバックの5年生のミドルシュート、左サイドバックの5年生の相手ゴールライン際まで切れ込むドリブル突破からの必死のクロスに、右サイドハーフの5年生のサイド突破からのゴールキーパーとの一対一のシュートと、ことごとくすべてはね返され最後まであきらめずに猛攻をかけるもついにゴールは奪えず試合終了。












これがサッカー、これが勝負の厳しい世界だと思い知らされる敗戦でした。どれだけ決定的シュートをうってもゴールを決めれなければ惜しいでは勝ち上がれないんだと。
しかし、選手はひるむことなく勇敢にディバインらしくやり続けてくれた試合だったし、負けはしたものの最後まであきらめずにしかけ続けたパフォーマンスには大いにディバインの選手たちを称えたい。試合後にみせたくやし涙、そして次へ向かっていくんだとみせた鋭い目つき、この負けから学び、そして強い気持ちをもってここからまたより強くたくましく成長してほしい。

当日はたくさんのディバイン関係者の方々が現地まで応援にきていただき本当にありがとうございました。最後まであきらめずに素晴らしいパフォーマンスをみせてくれた選手たちの姿は、たくさんの温かくそして熱い応援があったからだと思います。勝利を届けることはできませんでしたが、この悔しさからさらに成長してくれる選手たちをぜひまた温かく支えてください。ありがとうございました!

全日準々決勝
VS グランパス三好 0-1

U-10愛知県ユース県大会 代表決定戦

2017-11-21 15:15:22 | 大会結果
11月12日、愛知県ユースU-10愛知県大会代表決定戦が行われました。7月に開催予定だったこの一戦、勝てば東海大会出場が決まるという大一番を4ヶ月という長い時間を開けた中での対戦、開催となりました。

相手は知多SC。
トップ下にパワフルなキックを持ち合わせたディバインにとっては要注意な選手を要した侮れない相手。
そのトップ下の選手を抑えることがゲームのカギだと踏んでゲームに挑みました。








ゲームは立ち上がりから前線へのボールを何度も配給してくる知多の攻撃を何度も受け、押し込まれる展開。ディバインもFWの選手のキープを起点に右サイドから攻撃を仕掛けます。前半何度か相手の攻撃を跳ね返したところで得たゴール前でのフリーキック。
これをキャプテンが冷静に決めて先制点を挙げます!






その直後のプレーでトップ下の選手のワンプレーから同点に追いつかれます。
その後も相手の攻撃を受けてしまい、反撃に出られず前半終了。





後半に入る前にトップ下の選手、センターバックの選手の相手へのプレッシャーの掛け方、攻撃時のスペースの使い方を確認してピッチへ送り出します。

後半も相手の素早いプレッシャーと強烈なキックで押し込まれる展開。その後も相手のキックに対してこちらも持ち味であるドリブルでの仕掛けやショートパスからの攻撃を仕掛けられずにいると、カウンターから失点。その後も前線にボールへ送りますが相手のシンプルなディフェンスに跳ね返され、試合終了。







相手の攻撃に対しての対応、ディバインとしての武器がこの舞台で出せなかったという悔しさの残る試合であった。しかし、この4ヶ月でチャレンジしてきたことはこの試合では成果が出せなかったかもしれないが、この先の成長、成果に対しては価値のある時間であったことは間違いないことである。
この日を迎えるにあたり、サポートしていただいた保護者の方々、高いレベルの紅白戦を提供し続けてくれたBチームの選手たち、応援に駆けつけてくれた他学年の選手、保護者の方々の声援は選手達にも僕らスタッフにも伝わりました。本当に心強かったです!

またこの舞台へ、更に強く、うまくなって帰って来られるように、進んでいきましょう!寒い中ご声援いただき、ありがとうございました!

知多SCの皆様、東海大会でのご検討を祈っています!対戦していただきありがとうございました!

大会関係者の皆様、寒い中運営ありがとうございました。

愛知県ユースU-10 愛知県大会代表決定戦
vs.知多SCJr.1-2

<リーグ戦の結果報告>
U10リーグ 11/18
ディバインB 4-0 尾西FC B
ディバインB 2-1 愛知FC一宮

スクール交流会(キッズ)を開催しました!

2017-11-07 13:44:26 | イベント!
11月5日(日)、江南夕方スクールのキッズクラス(年長・年中)とおがせスクールのキッズクラス(年長)を対象に、スクール交流会を開催しました。

幼児を対象にスクール交流会を行うのは初めての試みで、期待と不安が入り混じる中での開催となりましたが、幼児たちのハツラツとしたプレーと、いつも練習しているタッチを一生懸命披露しようとする姿に感動しました!






普段のスクール練習ではボールタッチと1対1を中心に練習していますが、今回の交流会ではフットサルコートを使った6対6の試合をたくさん行いました。試合では、広いコートを元気に走り回ったり、ゴールを決めて喜んだり、ゴールキーパーで体を張ってピンチを防いだり…普段は見られないプレーの数々に見ているこちらがワクワクしました!







今回の交流試合を通してサッカーをもっともっと好きになってくれたら嬉しいです!






参加してくれたみんな、応援してくださいました保護者の皆様、有意義な時間を本当にありがとうございました!また機会がありましたら、ぜひご参加ください。


西尾張少年サッカー2年生交流大会

2017-11-07 13:01:02 | 大会結果
11月4日(日)、西尾張少年サッカー2年生交流大会に2年生に1年生を加えたA、Bチームの2チームで参加しました。

2年生にとっては唯一の公式戦とあって、この日までに一人一人が意識高く練習に取り組み、当日も全員で気合いを入れて挑みました。Aチームは3チームのリーグ戦、Bチームは4チームのリーグ戦でそれぞれ優勝を目指して頑張りました!

Aチームは初戦、犬山クラブグリーンと対戦。前半は狭いコートに密集した状況を抜け出すことができず苦戦。後半になると横にかわすタッチからドリブルで抜け出すことができるようになり、ゴールを積み重ねて3-0にて勝利。続く2試合目もアシストFCを相手にドリブル突破から幾度となく相手ゴールに迫り5-0の快勝。2戦全勝でグループ優勝!









Bチームの初戦はモノリスFCホワイトと対戦し、前半に幸先よく先制するも後半にゴールを守りきることができず1-1。勝ちきれなかった悔しさをバネに、2試合目の岩倉FCフォルテ戦ではゴールを量産し10-0にて大勝。優勝のかかった3試合目の尾張FCレッド戦も積極的なドリブル突破からゴールを奪い2-0にて勝利。2勝1分けでグループ優勝!













今回の大会を通して最も評価したいのは、この大会を迎えるまでの選手たちの努力です。一人一人が本当に意識高く練習に取り組み、やらされているのではなく自ら目的を持って練習している姿を日々感じていました。A、Bチームともに優勝という結果はこうした努力の賜物です。本当によく頑張りました!今回の結果に満足することなく、これまでの頑張りとこの大会で得た自信を今後に繋げていけるように、さらなる成長を目指して努力を継続していきましょう!




大会を運営してくださいました関係者の皆様、応援に駆けつけてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

Aチーム
VS.犬山クラブグリーン 3-0
VS.アシストFC 10-0
Dブロック優勝!

Bチーム
VS.モノリスFCホワイト 1-1
VS.岩倉FCフォルテ 10-0
VS.尾張FCレッド 2-0
Aブロック優勝!




全日本少年サッカー大会愛知県大会

2017-11-07 12:43:13 | 大会結果
5日からいよいよ小学生の最大の大会、全日本少年サッカー大会の愛知県大会が始まりました。地区予選をなんとか勝ち上がってきたディバインのAチーム。怪我人は回復せずですが、チーム一丸となって挑みました。

県大会初戦の相手はトキワSSS。対戦相手は地区予選でフジパンカップの東海大会優勝チームにPK戦とはいえ勝ってきてる勢いのあるチーム。自分たちの力を信じて出しきろうといざキックオフ。



試合は序盤からディバインペースで進みます。サイドのドリブルのしかけから何度も相手ゴール前に迫り決定機を作るも決めれず。しかし何度となくサイド、トップ、トップ下のしかけからついにゴールをこじ開け先制ゴール。そのまま1-0で前半を折り返す。
後半は怪我に不安のあるキャプテンとサイドの選手を交代して攻撃にさらに勢いをつけて追加点をと後半に入るも、後半早々に失点して同点に追いつかれる厳しい展開に。同点に追いつかれてからもしばらく押し込まれる状態が続き、休ませたかったキャプテンを再びピッチへ。そこからは再び攻撃に勢いが生まれキャプテンが相手を突き放す圧巻のゴールを決めて2-1に。さらにトップ下の冴え渡るスルーパスから抜け出したキャプテンがGKをかわしにいき、はじかれた所をすかさずトップ下の選手が冷静に押し込みダメ押しの3点目。そのまま試合終了で初戦突破。







この日はそのまま2回戦。
2回戦の相手はビアンコFC。怪我に不安のある選手が続出し体力的にも不安のある中での一戦に。




試合は序盤からディバインが押し込み、相手がうける展開。攻撃陣が躍動してゴール前のチャンスから決定的シュートを放つも相手GKのスーパーセーブに阻まれその後も決定的シュートを放つもGKの正面や枠外とゴールを決めれずにいると、サイドのスローインから落とされたボールを勢いで打たれたボールがそのままゴールに吸い込まれ先制点を奪われる。しかし、決して慌てず怯まず戦うピッチの頼もしい選手たち。むしろ鋭い目つきで相手ゴールをこじ開けようとさらに迫力のあるプレーを見せる。怪我の状態に不安があり疲れのみえるキャプテンに代えて入った5年生のエースがキレのあるドリブルで相手ディフェンスを翻弄するとそこからさらにチーム1のドリブラーの5年生の選手から放たれた絶妙のクロスを県大会でサイドハーフでスタメン起用された6年生が起用に応えるヘディングでのファインゴールを決めて同点に。そのまま1-1で前半を折り返す。
後半もキレのある5年生のエースをそのままピッチに残し逆転を信じて後半へ。
後半はほぼ一方的にディバインペースに。サイドの起点、トップの起点とボールをおさめてトップ下のゲームメイクとスルーパス、シュートと繰り返しゴールに迫り、ついにその時が。サイドハーフの突破から中へのクロスをサイドハーフと相手GKが競り合い、こぼれたボールをすかさずそのまま冷静かつキレイなボレーシュートでゴールを決めてついに逆転!5年生が値千金の一撃を決めてチームの雰囲気は最高潮に。その後もトップの選手のキレキレのドリブルにトップ下の選手のミドルシュート、サイドバックの縦へのしかけと主導権を握り続け、最後はキャプテンもピッチに戻りゴリゴリのドリブルで相手ゴールに迫り続けた所で試合終了!






主力の6年生のキーパーもセンターバックも怪我で試合に出れず、トップ下、トップと怪我に不安のある状態で練習もほぼ万全にできずに不安だらけの県大会でしたが、それをカバーしてくれたゴールキーパーをやってくれた選手の活躍。穴をうめるに十分な活躍を見せてくれた5年生のパフォーマンス。そしてそれを引っ張り続けた6年生と、ベンチからも声をかけ続けてくれたメンバー、それと最後まで応援し続けてくれた保護者の方たち。まさチーム一丸で勝ちきった素晴らしい2試合でした。

これでいよいよベスト8!
次戦は12日の日曜日。準々決勝の相手はフジパン東海大会チャンピオンのグランパス三好。県リーグで1-4で破れた相手。ゴールキーパーから隙がなく個のレベルも高くパスワークと個のスキルで崩してくる相手。また同じように愛知県を代表する女子選手同士が所属する相手とあってディバインはサイドバック、トップ下に、相手はおそらくトップ下にとそこの対決にも注目の一戦。
粘り強くパスワークに対して集中した連動した守備をやり続けられるのか。ディバインのドリブルとショートパスの連動した攻撃で相手ゴールをこじ開けられるのか。
チャレンジャーのつもりでもてる力を全てぶつけるつもりで挑みたい!

全日愛知県大会
1回戦 VS トキワSSS 3-1
2回戦 VS ビアンコFC 2-1
ベスト8進出!

次戦は12日の日曜日
VS グランパス三好
ひかりFCグランドにて、13:00キックオフ

頑張ろうディバイン︎!応援よろしくお願いします!