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ディバインの連絡

U-11新人戦 西尾張代表決定戦

2017-09-19 14:34:13 | 大会結果
9月16日と18日に5年生の新人戦の西尾張予選がありました。

〇9月16日
Aチームは祖父江SCと愛知FC一宮。
1試合目は祖父江SC。土砂降りの中でみるみる悪くなるグランドに手こずりながらも9-0にて勝利。2試合目の愛知FC一宮戦の時にはグランドはもうぐちゃぐちゃの状態に。ドリブルとショートパスを主体に攻めるディバインにとっては最悪のコンディション。しかもパワーのない選手がほとんどの中での不安だらけの試合でしたが、前半からシュートを外しに外してようやくの2-0にて折り返し、後半も押しこむもなかなかピッチに手こずり運べずシュートを打てずで追加点を奪えないでいると相手のフリーキックから1点を返され2-1に。終了間際にようやく追加点を挙げ3-1にての勝利で18日の代表決定戦へ駒を進める。







Bチームはトーナメント方式で初戦はドルフィンFC。相手の守備的な布陣に1点を奪うもなかなか追加点を奪えないでいると1点を返され1-1にて後半へ。後半になんとか1点を奪い2-1にて勝利。次の相手は津島AFC A。立ち上がりからボールは支配してハーフウェーラインを超えていくもののなかなかトップでボールが収まらず2列目が押し上げてこれない展開。0ー0のまま後半に入るとディフェンスのミスから相手に先制点を奪われるも、残り時間の少ない中でフリーキックを飛びこんだサイドハーフの選手がコースをかえたボールはキーパーの手をかすめてゴールイン。同点に追いつきその勢いのままPK戦を2-1にて勝利しBチームも代表決定戦へ。











〇9月18日 代表決定戦
先にBチームの試合、対戦相手は尾西FC A。劣勢が予想される中、気持ちを強くもって挑みました。試合は立ち上がりから何度となく自陣ゴール前まで迫られほぼ防戦一方。そのまま前半の半ばに先制点を奪われる厳しい展開に。しかし、Bチームの選手たちは気持ちを切らさずそこから反撃。前半の終盤に相手コートにようやく攻め込めるようになると、後半はディバインペースに。何度か相手ゴール前に迫りシュートまでいくも枠をとらえきれずに試合は終盤に。試合時間も残りわずかとなった所で相手ゴール前で得たフリーキックをセンターバックの選手がスーパーゴールを直接叩き込み同点に。PK戦も先にディバインの選手が外すも相手のキックをディバインのゴールキーパーが止めて追いつき相手が外して決めれば県大会出場!って場面を迎えるも決めれず、最後は無情にもディバインの選手のPKがバーを叩いて試合終了。最後まで気迫あふれるプレーで相手を追い込んだものの県大会には本当にあと少し届きませんでした。
しかし、Bチームの選手たちは今回の新人戦予選で大きな成長を感じさせてくれるパフォーマンスをみせてくれました。今回の悔しさを必ず次の練習からつなげて頑張ってもらいたいです!











Aチームは岩倉FCフォルテと。
試合は終始ディバインペースで進むも、ちぐはぐな攻めをみせプレーの精度やシュート精度、判断スピードの所で大いに課題が残る内容ではありましたが、なんとかAチームは県大会出場を決めました。
県大会に向けてさらなる選手たちの成長に期待したいです。











■Bチーム
VS ドルフィンFC 2-1
VS 津島AFC A 1-1(PK2-1)
代表決定戦
VS 尾西FC A 1-1(PK3-4)

■Aチーム
VS 祖父江SC 9-0
VS 愛知FC一宮 3-1
代表決定戦
VS 岩倉FCフォルテ 17-0
県大会出場決定!

<その他の試合結果>
〇西尾張U10リーグ
ディバインB
VS.尾張FC A 2-2
VS.尾張FC B 0-2
ディバインA
VS.尾張FC A 2-0
VS.尾張FC B 5-0








〇朝日チャンピオンズカーニバル(カップ戦)
6年生
VS.朝日 2-1
VS.レスター 3-0
決勝VS.津田 4-0
優勝!




U-15 3部リーグ

2017-09-16 17:51:18 | 大会結果
9月30日にU-15県3部リーグ、セントレア戦が行われました。

相手は全体的に体格が良くてスピードもあるチーム。簡単にボールを失わないように攻めることを目標に持って試合に入りました。

前半は序盤からディバインがボールを大事にしながらサイドに数的優位を作り攻め込みます。ボールを無くしてもすぐにプレッシャーに行き、取り返し、左右に揺さぶります。その流れからセンタリングを上げて決定的な場面を作り出すなど流れはディバインでしたが、後ろでのボール回しを拾われ、相手のカウンターに合いそのまま先制されます。その後すぐにクリアボールが相手に渡りゴール前で寄せきれず冷静に決められ追加点。



ハーフタイムで攻撃陣のボールの動かし方、守備陣のラインコントロールで失点を減らすことを確認して後半へ。



後半もボールを持つと周りの選手が要求をしてスムーズにサイドチェンジを繰り返しゴールまであと一歩の場面が続きます。しかし、相手はボールを奪うとゴール前まで一気に攻め込んできます。その展開の中、守備が崩れて1失点。後半はその失点の場面以外は終始ディバインがボールを支配していたのですが、ゴールを奪えず0-3で試合を終えました。



結果は大差でしたが、ゲーム内容はディバインでした。Bチームは中3の選手が4人、その他は中2の選手で構成され、相手は中3のチームがほとんどで数字での結果では見えない大きな成長を成し遂げてきました。当初は攻撃で相手コートになかなか入るところまでは行けませんでしたが、今日の試合では主力が不在の中、ミスが少なくボールを意図的に動かして相手ゴール前でプレーをする時間が多かったことにとても大きな成長を感じました。あとはゴールの奪い方。コミュニケーションをとってお互いのイメージを合わせてゴールができるようにまた練習していきたい。ラスト1試合。
自分たちの精一杯の力を出し切ってほしい。



U-15県リーグ
3部リーグ
9月9日 vs テゾ〜ウロ 2-3負け
9月16日 vs 名古屋SC 0-5負け
9月30日 vs セントレア0-3負け

次節、瀬戸FC・B

U-11 新人戦 Bチーム

2017-09-14 12:47:11 | 大会結果
9月9日に5年生の新人戦の西尾張予選がありました。今回はBチーム。

初戦はラボーナ一宮。立ち上がりは相手のドリブルの仕掛けにゴール前まで何度となく押し込まれれるもゴールキーパーとセンターバックの頑張りで得点を許さず、逆にディバインはボールを動かして相手との一対一の場面を作りそこからの仕掛けでチャンスを作り前半に先制ゴール。後半はさらに攻撃が機能して終わってみれば7-0。









2試合目の相手は一宮FC A。前半から互角の展開で進むも前半の決定機を決められずにいると、逆に相手に先制ゴールを許すも、後半の残り少ない時間帯でトップの選手の積極的な仕掛けから相手のファールを誘いPKを獲得してこれを冷静に決めて同点でPK戦へ。ディバインの選手は2人が冷静に決めて2-1にてPK戦での勝利。













見事にグループリーグ1位にて勝ち上がりました。
次回は9月16日の土曜日、AチームBチームともに2次予選に挑みます。

VS ラボーナ一宮 7-0
VS 一宮FC A 1-1 PK戦 2-1
グループ1位通過



〇その他の結果
U-12県リーグ
VS アクア愛西 4-2
VS 豊田エスペランサ 2-0










日本代表戦を観戦しました!

2017-09-12 14:58:50 | その他
8月31日(木)に行われた、ロシアワールドカップ アジア最終予選、日本代表VSオーストラリア代表の試合を、スタッフ6名で埼玉スタジアムまで行って観戦してきました!



日本代表が勝てばワールドカップ出場が決まる大一番というだけあって、会場はおよそ6万人の超満員。日本中が注目するこの試合、会場の熱気そして一体感はまさに「半端ない」ものでした。
試合は、予選の初戦敗退チームがワールドカップ本戦に出場する確率ゼロパーセント、日本代表は最終予選でオーストラリア代表に勝ったことがない、などのジンクスを跳ね除け、見事2-0で日本代表が勝利しワールドカップ出場を勝ち取りました!この歴史的瞬間に立ち会えたこと、日本のトップレベルの試合を肌で感じられたこと、本当に素晴らしい一日となりました。

グッズ売り場の様子

試合前の埼玉スタジアム

日本代表の選手たちが会場入り

気合いの円陣!

緊張感高まる入場セレモニー

ワールドカップ出場決定のセレモニー。
長谷部選手の「誰一人、ワールドカップに出られる保証なはい。今日からまた競争です。」
ハリル監督の「ありがとう、ましたー!」
が印象的でした!





この日の感動を胸に、ディバインの選手たちがいつかこの舞台に立つことを目標にして、これからの指導に生かしていければと思います!




日本代表、ワールドカップ出場権獲得おめでとう!

U-15 Aチーム 千種FC戦

2017-09-07 15:22:28 | 大会結果
9月2日に県リーグ 千種FC戦がありました。

相手はセンターバックに身体を張れる選手が揃っていて堅守が特徴のチーム。リーグ残留を決めるために両チームとも勝ち点が欲しい試合ということもあり、球際の強さ、ゴール前の迫力ある攻撃をどれだけ出せるかが鍵となる一戦でした。

試合に入り、夏休み明けのテスト勉強のため、身体が思うように動かない選手が両チームともに見られ思うようにボールを動かせず、スコアレスドローで前半を折り返します。

ハーフタイムに、相手チームがボール持った瞬間にアプローチに行き、球際の強さを発揮し、ボールを奪った後の攻撃のイメージを確認して後半に入ります。

後半は左サイドの選手の積極的な仕掛けが出てきて、ゴールに迫り始めますが、その攻撃のカウンターを受けて最後のところは身体を張って止める展開が続きます。その流れの中で相手チームのコーナーキックを決められ先制されます。
しかし、ディバインのセンターバックが味方に鼓舞する声を出し、まったく諦めない姿勢を見せます。その後は、ポジションや選手を入れ替えて総攻撃します。そして、右サイドからのスローインからセカンドボールを拾い、ゴールに押し込み同点。そして、すぐにゴール前の狭いスペースを抜けてゴール前の混戦の中、押し込み勝ち越しをします。終了間際にも追加点を奪い、3-1の逆転勝利を収めました。


それを狙っていたディバインのトップの選手がボールを奪い、キーパーと1対1のビックチャンスをキーパーにあててしまいますが、しっかりと詰めていた中盤の選手がゴール。その後、試合は再開しますが、30秒ほどでホイッスル。見事な逆転勝利で終えました。

名東B戦の時同様、最後まであきらめない姿勢に成長がみられた試合でした。
特にセンターバックを中心に気持ちが入った守備や絶対に勝ちたいという声かけがすごく印象に残る試合でした。見事にこのチームのノルマであった2部残留は決めました。そして、残り2節。
しっかり全勝で終えて、リーグ戦上位を目指したい。残り少しですが、さらなる成長が期待できる一戦でした。

VS 千種FC 3-1 勝ち

次節は9月23日 VS グランパスみよしFC・B
















その他の大会結果
U-11 新人戦西尾張予選
ディバインU-11・A
vs 一宮B 18-0 勝ち
vs 尾西SS 13-0 勝ち

国体選出! OB情報

2017-09-05 15:09:29 | その他
第8期生、太田流斗(おおた みなと)選手が岐阜県選抜の一員として、東海地区国体予選(ミニ国体)を戦いました!

東海4県から2チームが国体本戦へ、本戦出場かけた愛知県選抜との試合にツートップの一角としてスタメン出場!

見事、チームを勝利導き、本戦出場勝ち取りました!


本戦は10月、愛媛県にて行われます。

OBの活躍は現ディバイン選手にも刺激になります!
太田選手、本戦での活躍も期待しています!

知多遠征(U-9)

2017-09-05 13:39:54 | 遠征
8月26日~27日、3年生が知多遠征に行ってきました。3年生にとっては、初めての遠征。親元を離れて自分たちだけでどんな行動がとれるのか、オフザピッチの部分に注目しました。

二日間かけて行われるヴォイスカップにA、Bチームの2チームで参戦。初日はグループ予選、二日目は順位決定戦という大会方式でした。

Aチームは、初戦を快勝して迎えた二試合目、三日月倶楽部との対戦。寄せが早く球際を強く戦ってくる相手に対して弱気になってしまい、持ち味のドリブルが発揮できず、悪い流れからオウンゴールで失点して0-1で前半を折り返します。ハーフタイムに、飛び込んでくる相手に対して慌てずにしっかりかわすこと、球際を逃げずに戦うことを確認し、気合いを入れ直して後半に挑みます。後半は積極的なドリブルで徐々にペースを取り戻すと、一進一退の攻防に。こぼれ球を相手選手の豪快なミドルシュートで決められて2点差とされるも、諦めることなく攻撃を仕掛け、サイドからのパスを受けたトップの選手が相手ディフェンダーをブロックしながらこちらも豪快なシュートで1点を返します。白熱した試合は1-2で惜しくも敗戦。












Bチームは、二日間を通してあと一歩のところまで迫るも勝ちきれないといった惜しい試合が続きます。ですが内容としては、積極的にドリブルで仕掛けていくプレー、体を張って球際を強く戦うプレーが多く見られ、成長を感じずにはいられませんでした。スコアの部分でも、先制された試合でも同点に追いついたり、点差を広げられても1点差まで追い上げるなど、勝ちたい気持ちがそのままプレーやスコアに結びついて表れていました。サッカーでの成長がオフザピッチでの行動の変化にも表れ、作戦盤を使って自分たちでミーティングを行ったり、声を掛け合って準備片づけを素早く行うなど、今までにない、あるいは今まで以上に意識の高い姿が見られ感動しました。












一日目の試合を終えグランドが閉まるまで練習を行って、宿舎に移動。バスでの長距離移動、選手だけでのお風呂、洗濯、配膳と食事、布団の準備、宿舎での過ごし方など、3年生にとっては初めて尽くし。細かい所に気が利く子、他の子の面倒までみれる子、先頭に立って引っ張ろうとする子など、遠征でしか見ることができない姿がたくさんあり新しい発見もありました。もちろんミスもありましたが、これも経験。次の遠征で生かせるように期待しています。

今回の遠征を通して、Aチームは試合ごとのパフォーマンスのムラが大きいこと、オフザピッチの場面での行動にもっと一人一人が責任感を持つことが課題として浮き彫りになりました。ドリブルだけのサッカーからパスを交えたサッカーへ移行しようとしている過渡期にいます。ドリブルの技術で他を圧倒できた部分には自信を持ち、焦ることなく課題を一つ一つ克服していきましょう。Bチームは、成長した部分がよく目立つ遠征でした。ただ、勝ちきれず悔しい思いをしたことを忘れず、遠征で身につけたものを「遠征マジック」で終わらせないように今後も継続していけるかどうかが勝負です。普段の生活から意識高い行動を心がけ、「習慣」としていけるように今後も頑張りましょう!

今回の遠征にあたり、大会を運営してくださいました関係者の皆様、対戦していただきましたチームの皆様、宿舎のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
また、保護者の皆様におきましては、遠征に快く選手を送り出していただき、ありがとうございました。選手たちにとって素晴らしい経験となりました。




<リーグ戦の結果>
U12県リーグ 7月26日VS.フェルボール 2-3

大阪遠征(U-10)

2017-09-05 13:10:38 | 遠征
8月18日~20日の3日間、4年生で大阪遠征を行いました。毎年呼んでいただいてる、奈良県YF NARA TESOROさん主催のYF杯にA、B2チームエントリーで参加しました。

初日からAチームはヴィッセル神戸との対戦。春に参加したYF杯でも対戦しており、再戦することが出来ました。暑さに加え、相手の強烈な個人の力に文字通りの力負け。ボールを持てばそこまで技術的な差は感じなかったものの、ここぞという場面でミスが出たり、ミスの後のアクションに問題があり、0-8の大敗。自分たちの甘さを痛感した試合となりました。







Bチームもバルセロナ福岡との対戦。それぞれのプレーに責任感がなく、ドリブルで抜けないと思えば意図のないパスで終わってしまい、その後のボールに対しても食らいつく、戦う姿勢にも物足らなさを感じた1日目。





2日目以降、私生活の部分から自分たちの甘さを失くす取り組みをし、ゲームでも成果が現れてきました。特にBチームの何人かの選手は球際に対しての厳しさ、ボールに対しての目つきが明らかに変わった選手が出てきました。日没まで行われたトレーニングマッチ、紅白戦では気持ちのこもったプレーを見ることが出きました。







最終日もそれぞれ、2日目までの疲労もある中で、よく戦い、実りの多い遠征となりました。

私生活において、まだまだ周りの選手に頼ってばかりの選手、少しでも自分の力でやっていこうとする選手、チームを引っ張っていこうとする選手が見られ、そのままサッカーに出ていると感じた今回の遠征でした。

地元のチームとの対戦では感じることのできなかった、球際での強さ、全体の運動量、想像以上のものでした。意識としてこのレベルが当たり前に全員がなるよう、トレーニングから意識して取り組んでいこう!

チームを助けられる選手になれるよう、私生活、トレーニング、日々の積み重ねを大切にして、成長してくれることに期待しています!

今回も素晴らしい環境を提供して頂き、大会運営もしていただきましたYF NARA TESOROの関係者様、対戦いただきました各チームの皆様、ありがとうございました。

また、遠征に快く送り出していただきました保護者の皆様、3日間暑い中、遠方まで足を運んでいただきまして、ありがとうございました。

今回の経験を次に繋げていけるよう、チームで一つになって取り組んでいきましょう!