シリウスカップに参加しました！（２年生Aチーム）

９月２２日（木祝）、小学２年生Aチームがシリウスカップに参加しました。

当日はあいにくの悪天候。土砂降りの中、球際で体をぶつけて負けないこと、ドリブルで相手につっこんでいかないこと、積極的なしかけで１対１をしっかりはがしていくことをテーマに戦いました。

予選リーグを２勝２分けで１位通過し、決勝トーナメントに進みます。

決勝トーナメント１回戦の相手は、安城北部FC。




過去のシリウスカップで何度か対戦し、勝ったことがない相手。今度こそリベンジをと挑みますが、０-２の敗戦。相手選手のドリブルに簡単に飛び込んでしまいボールを奪うことができず、球際の部分でも、相手の早い寄せとプレッシャーに怯む場面がありました。

自分たちがこの大会に向けて練習してきた「球際」の部分では絶対に負けないことをもう一度確認して、気持ちを切り替えて３位決定戦に挑みます。

３位決定戦の相手は、名古屋９８FC。
雨は上がったものの、ぬかるんだグランドと蓄積した疲労の中、球際の強さと積極的なしかけを貫き、２-０で勝利。３度目の大会参加で初の表彰を勝ち取りました。




今回の大会では、球際の強さ、ドリブルでボールを失わないという部分で成長が見られました。しかし、駆け引きのあるドリブル、１対１を抜きにいくところのスピードと迫力、状況に応じたボールの持ち方といった部分で課題が残りました。球際の強さも、どんな相手でも怯むことなく体をぶつけにいくこと、状況に応じた体の使い方、反転と体を入れ替えるときの早さを今後練習してレベルアップさせていきましょう。成長している部分は自信を持って、それでも現状に決して満足することなく、課題を一つ一つ克服してさらに成長していけるよう、期待しています。






悪天候の中、大会を運営してくださった関係者の皆様、応援してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。



■予選リーグ
VS.愛知日進SSC　３-０
VS.FC CLIO B　２-０
VS.FCシリウス　０-０
VS.名古屋FC　０-０

■決勝トーナメント
VS.安城北部FC　０-２
VS.名古屋９８FC　２-０

小学１、２年生選手コース体験会を実施しました！

９月１７日（土）、小学１、２年生を対象とした選手コース体験会を行いました。

当日は、普段ディバインの平日スクールで練習をしている１年生４人と２年生２人が参加。広めのコートでのゲームやシュート練習をメインに行い、一生懸命走り回る姿がとても印象的でした！





F.C.DIVINE選手コースでは、確かな技術の習得とサッカーの内外における人間性の成長を目指して育成を行っています。今回の体験会では保護者の方々とお話しする機会を設けることができましたし、選手コースに興味を抱いてくださる方が多く、こちらとしてもとても有意義な時間となりました。お忙しい中、体験会にご参加いただきまして、本当にありがとうございました！

F.C.DIVINEでは、引き続き小学１～３年生の選手コース生を募集しています。体験も随時受け付けておりますので、今回の体験会に参加できなかった方やもう一度体験したいという方はご連絡ください。また、興味をお持ちの方、ご不明な点がある方はまずは一度お気軽にお問い合わせください。お待ちしています！

U-13県リーグ 知多FC戦

９月１０日、Ｕ-１３県リーグが行われました。前節の反省を生かし、個人で打開して行くことにこだわりを持つことをテーマにピッチへ。




試合は、ドリブルで突破を試みる場面が多くありましたが、３人４人と囲まれボールを失う場面が多く、相手の高いディフェンスラインに苦戦をし得点出来ずにいると、守備の乱れ、キーパーを含めたディフェンスラインでのミスから２失点をし前半を折り返します。

後半は守備の修正と攻撃のイメージを伝えてピッチへ。

後半に入り、守備の修正からリズムを取り戻し、ゲームを支配。２得点を挙げ、ゲームを振り出しに戻します。その後も怒涛の攻撃でゴールに迫りますがタイムアップ。








前半から後半へと修正が出来た点は収穫であったが、まだまだ個々の技術レベルの差、状況判断の差があり、出場した選手によってゲームの内容も大きく変わるという課題が出ました。選手一人一人がゲームに出る上で責任感と向上心を持って日々の練習から臨んでくれることに期待しています。

Ｕ-１３県リーグ
第２節　VS FC知多　２-２

次節は、９月２２日　VS 守山FC

全日本少年サッカー大会西尾張予選（Ｂチーム）

９月１０日（土）、全日本少年サッカー大会西尾張予選が行われました。

Ａチーム同様に予選リーグを３チームで行います。ディバインＢチームはモノリスＡ、ドルフィンと対戦しました。
この日は６年生２人が怪我と体調不良で参加できず、急遽５年生を加えてメンバーを構成しました。
また人工芝の照り返しの暑い中、勝利を目指し戦いました。

初戦はドルフィン。



前半開始から相手に押され続ける展開の中、サイドからの突破からゴール前に侵入され、そのままゴールへ振り抜かれ失点。その後も防戦一方で相手のボールを奪いに行きますが、1対1の場面でなかなか勝てずゴール前まで運ばれて追加点を許してしまう。

ハーフタイムに前線のボールの追い方、奪った後の攻撃を確認し、とにかく得点を奪うことを目標にして、いざ後半へ。

後半に入っても押し込まれる苦しい展開は続く。しかし、相手選手が自陣のゴール前でボールを回す時に、サイドの選手がうまく寄せてペナルティーエリア付近でトップの選手がボールを奪う場面が増える。そしてゴールへ向かうが、あと少しのところで相手選手に囲まれシュートまで打たせてもらえない。得点チャンスを作るが、相手のカウンター攻撃のスピードについて行けず、失点を重ねてしまい、０-８で試合終了。




試合後、自分達でミーティングを始める。こういう場面からも選手達の成長を感じながら、次のモノリス戦へ。

前半開始から相手に対して激しいプレッシャーをかける。見事にボールを奪い、相手のプレッシャーをドリブルでかわしたり、パスで逆サイドへ展開をしたりして、ゴールへ向かう。しかし、その途中でミスが目立ち、相手の攻撃スピードについて行けず、逆にゴール前へ押し込まれる。何度も粘り強い守備を見せるが、失点を重ねてしまう。後半になると、暑さと控えがいないことから疲れが出て走れなくなり、終始押し込まれる。なんとか諦めず足を伸ばしシュートを防ぐ場面もあるが、０-１１で試合終了。







全日は２敗で終了。
この日はＢチームのベストメンバーで戦えなかった悔しさがあるが、この日のメンバーでまとまり、失点を重ねてしまったが試合中に出た課題を少しでも修正しようとする姿勢は素晴らしかった。６年生の選手は次の目標を決めて、５年生の選手は来年のこの日に同じ悔しい思いをしないことを目標にして、それぞれの課題を一つ一つクリアするためにまた必死に取り組む姿を期待しています。



大会運営をして頂きました会場担当チームの皆様、対戦して頂きましたチームの皆様、最後までご声援頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

全日本少年サッカー大会西尾張予選一次リーグ
VS ドルフィン ０-８
VS モノリスＡ ０-１１

全日本少年サッカー大会西尾張予選（Aチーム）

９月３日（土）、全日本少年サッカー大会西尾張予選が行われました。

４月からのリーグ戦の結果により組み分けられ、予選リーグを３チームで行います。各リーグ１位が代表決定戦へ進出。ディバインAチームは２部を１位で突破し、愛知FC一宮、下津SSSとの３チームで代表決定戦進出への切符をかけて争います。

初戦は愛知FC一宮。
相手のサッカーに対してというよりも、自分たちのスタイルを貫いて行くこと、攻守の切り替えをサボらず繰り返すことをテーマにピッチへ。




前半はボールに対して人数をかけて、フリーの逆サイドからの攻撃を仕掛けます。開始直後にチャンスを得ますが決めきれず。暑さと緊張から動きが硬く、その後は自分たちの時間帯を増やせずにいると、フィジカル面で優位に立たれ苦しい時間帯。センターバックの粘り強いディフェンスでなんとか無失点で後半へ。

ハーフタイムで中盤の選手が体調不良を訴え、交代を余儀なくされ流れを変える一手を打つことができず後半へ。

流れが変わらないまま、後半を迎え押し込まれる苦しい展開。この日一番の貢献を見せていたセンターバックが釣り出されたところを突かれ、相手に先制点を与えてしまいます。その後ミスを突かれて追加点を許したところで攻撃へ出るためにポジションを変更。打開を試みます。中盤のパスワークからサイドへ展開する場面を作り出しますが、シュートチャンスまでは行けず。前がかりになったところで相手のカウンターを受け２失点。０-４の敗戦。







気持ちを切り替えて下津SSS戦へ。




相手のサッカーに対し、ボールを動かしながらチャンスを作り出します。攻撃の最後の場面でミスが目立ち、チャンスの数に対しては物足らない内容。ですが、１試合目からは中盤、ディフェンスラインからの組み立ては修正され、３-０での勝利。






１勝１敗で全日は終了。
この日はベストのパフォーマンスを出せなかった悔しさが残りましたが、夏から修正してきた点を見せて終わることが出来ました。この敗戦を次の舞台で晴らしてくれることに期待しています。

大会運営をして頂きました会場担当チームの皆様、対戦して頂きましたチームの皆様、最後までご声援頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

全日本少年サッカー大会西尾張予選一次リーグ
VS 愛知FC一宮 ０-４
VS 下津SSS ３-０

U-13県リーグ 名古屋98FC戦

９月３日（土）、U-13県リーグが開幕しました。

開幕戦の相手は、名古屋９８FC。ジュニアユースにあがって初めてのリーグ戦とあって、気合を入れて臨みました。




結果としては６-１の快勝となりましたが、内容としては、積極的な仕掛けや球際の強さといった部分で課題がみられ、個のレベルアップの必要性を痛感する試合となりました。ただ中学１年生もまだ始まったばかり。これからの成長に期待です。





VS.名古屋98FC　６-１

次節は、１０日（土）VS.FC知多戦。