韓ドラ好きつながりのネット仲間で、最近、話題に挙がったネタw
韓ドラを見ていて、気になるシーンの一つに洗濯(パルレ)のシ-ンがある。
『チャングム』などの時代劇ならともかくも、現代劇に登場する洗濯のシーンでも、「たらいで足踏み」か「洗濯棒(パルレパンア)で叩く」なのである。
洗濯機ってのは、韓国で普及してないんだろうか?
リサーチの結果、意外にもちゃ~~んと普及していた。
近頃の流行は「ドラム式」だそうだw
しかも、薄手ではあるが布団までも洗える大容量が人気。
インソン君のCFで知られているLG電子製のドラム式洗濯機「トロム」シリーズのカタログを見てると、容量10kgが並みで、その上12kg、13kg、15kgなんて言う数字が並んでいる。
これまでの全自動型(「タングドル・シリーズ」)でも、10kgが一般的w
新婚さん狙いの家電のブライダル・セール(婚礼用品)の電化製品リストを見ると、お国柄の違いを感じる。
キムチ冷蔵庫 160リットル型
冷蔵庫 650リットル型
完全平面テレビ(フラット画面の事?) 29インチ
ドラム式洗濯機 12.5kg容量
圧力炊飯ジャー などの品目が並んでいる。
お嫁入り道具に洗濯機が入っているのに・・・どうして?
その原因の一つに韓国の水の性質が関係している。
韓国の水は「硬水」だから洗濯機だけでは靴下の汚れとかタオルの汚れなどがなかなか落ちないらしい。
洗濯機で洗うにしても、一手間の下洗いが必要って事?
韓国版おふくろの知恵?によると「・・・しゃがんで一生懸命もみ洗いするよりも、洗濯物を煮た後で洗濯機で洗った方が、簡単にきれいになる・・・」と紹介されていた。
「洗濯物を煮る」って・・・??
なんだか、また分かんなくなってきたw
「洗濯物を煮る」と言う洗濯法は、以前、自己の留学体験を紹介しながら簡単な韓国語会話を教えてくれたmasae-ssiのブログで、ホームスティしている家のハルモニがバケツで洗濯物を煮ている話を披露してくれていた。
なのでイメージはあったのだが、どうもおばあちゃんだから、昔の流儀を固持している訳ではないようだ。
伝統的な洗濯方法として
・・・下洗いをする。
→灰汁(アク←洗剤代リ)に浸ける。
→例の洗濯棒で叩く。
→再び、灰汁と共に煮る。
→また洗濯棒で叩き、洗い流す。・・・と言う手順らしい。
が、今は「漂白」効果の為の洗濯法のようだ。
白いものを白く仕上げるのに効果抜群らしいw
「オキシクリン」と言う漂白剤を鍋や金たらいに入れて、水と一緒に煮込んでから洗うそうだ。
洗濯鍋売ってた~ →
昔ながらの「たたき洗い」「踏み洗い」そして「煮洗い?」が未だに威力を発揮しているw
なので、これらの伝統洗濯法を駆使した後に、洗濯機の「脱水」機能だけを使うアジュマやハルモニも多いとか・・・w
洗濯機の機能の中にも「煮沸」とか「熱湯」って言う、日本ではありえない機能がついているらしいw
「洗濯機でゆで卵ができます!」ってコピーも微妙w
↑の「トロム」シリーズのハイグレード品の温度調節は、冷水・30度・40度・60度・95度とあり、用途に応じて自由に調節可能だそうだ。
95度って・・・w
確かにゆで卵できるし・・・w
ちなみに「スチーム・トロム・アロジーケア」の商品紹介によると
・・・ペットの毛や花粉などを原因としたアレルギー予防ができるドラム式洗濯機。
洗濯槽の内部を、洗剤内のたんぱく質分解酵素がもっとも活性化される55~60度の高温にする事で、アレルギー源となる成分を分離。
すすぎの回数や強さも高め、衣服からアレルギー源を完全に洗い流す事ができる。・・・
これ読むと、アレルギーのある人には、なんだかうれしい機能では?
でも、機能性が良く、故障しないし、静かだって言うクオリティの高さから、日本製の洗濯機が人気なんだって・・・
韓国は、空気が乾燥しているので洗濯物はがとても早く乾くそうだ。
雨の日に部屋干しバスタオルもOK。
だから、薄手と言えど布団も丸洗いする気になるのか?
ドラマを見てる限り、あまりシーツとかカバーの類を寝具に使っていないんだよね・・・
で、結構、着のみ着のままでゴロッと横になっちゃってるから、布団ごと洗う必要があるのか、丸ごと洗えるからカバーしないのか?
謎は更に深まっていく・・・w
韓ドラ不思議:①、②、③、④
韓ドラを見ていて、気になるシーンの一つに洗濯(パルレ)のシ-ンがある。
『チャングム』などの時代劇ならともかくも、現代劇に登場する洗濯のシーンでも、「たらいで足踏み」か「洗濯棒(パルレパンア)で叩く」なのである。
洗濯機ってのは、韓国で普及してないんだろうか?
リサーチの結果、意外にもちゃ~~んと普及していた。
近頃の流行は「ドラム式」だそうだw
しかも、薄手ではあるが布団までも洗える大容量が人気。
インソン君のCFで知られているLG電子製のドラム式洗濯機「トロム」シリーズのカタログを見てると、容量10kgが並みで、その上12kg、13kg、15kgなんて言う数字が並んでいる。
これまでの全自動型(「タングドル・シリーズ」)でも、10kgが一般的w
新婚さん狙いの家電のブライダル・セール(婚礼用品)の電化製品リストを見ると、お国柄の違いを感じる。
キムチ冷蔵庫 160リットル型
冷蔵庫 650リットル型
完全平面テレビ(フラット画面の事?) 29インチ
ドラム式洗濯機 12.5kg容量
圧力炊飯ジャー などの品目が並んでいる。
お嫁入り道具に洗濯機が入っているのに・・・どうして?
その原因の一つに韓国の水の性質が関係している。
韓国の水は「硬水」だから洗濯機だけでは靴下の汚れとかタオルの汚れなどがなかなか落ちないらしい。
洗濯機で洗うにしても、一手間の下洗いが必要って事?
韓国版おふくろの知恵?によると「・・・しゃがんで一生懸命もみ洗いするよりも、洗濯物を煮た後で洗濯機で洗った方が、簡単にきれいになる・・・」と紹介されていた。
「洗濯物を煮る」って・・・??
なんだか、また分かんなくなってきたw
「洗濯物を煮る」と言う洗濯法は、以前、自己の留学体験を紹介しながら簡単な韓国語会話を教えてくれたmasae-ssiのブログで、ホームスティしている家のハルモニがバケツで洗濯物を煮ている話を披露してくれていた。
なのでイメージはあったのだが、どうもおばあちゃんだから、昔の流儀を固持している訳ではないようだ。
伝統的な洗濯方法として
・・・下洗いをする。
→灰汁(アク←洗剤代リ)に浸ける。
→例の洗濯棒で叩く。
→再び、灰汁と共に煮る。
→また洗濯棒で叩き、洗い流す。・・・と言う手順らしい。
が、今は「漂白」効果の為の洗濯法のようだ。
白いものを白く仕上げるのに効果抜群らしいw
「オキシクリン」と言う漂白剤を鍋や金たらいに入れて、水と一緒に煮込んでから洗うそうだ。
洗濯鍋売ってた~ →
昔ながらの「たたき洗い」「踏み洗い」そして「煮洗い?」が未だに威力を発揮しているw
なので、これらの伝統洗濯法を駆使した後に、洗濯機の「脱水」機能だけを使うアジュマやハルモニも多いとか・・・w
洗濯機の機能の中にも「煮沸」とか「熱湯」って言う、日本ではありえない機能がついているらしいw
「洗濯機でゆで卵ができます!」ってコピーも微妙w
↑の「トロム」シリーズのハイグレード品の温度調節は、冷水・30度・40度・60度・95度とあり、用途に応じて自由に調節可能だそうだ。
95度って・・・w
確かにゆで卵できるし・・・w
ちなみに「スチーム・トロム・アロジーケア」の商品紹介によると
・・・ペットの毛や花粉などを原因としたアレルギー予防ができるドラム式洗濯機。
洗濯槽の内部を、洗剤内のたんぱく質分解酵素がもっとも活性化される55~60度の高温にする事で、アレルギー源となる成分を分離。
すすぎの回数や強さも高め、衣服からアレルギー源を完全に洗い流す事ができる。・・・
これ読むと、アレルギーのある人には、なんだかうれしい機能では?
でも、機能性が良く、故障しないし、静かだって言うクオリティの高さから、日本製の洗濯機が人気なんだって・・・
韓国は、空気が乾燥しているので洗濯物はがとても早く乾くそうだ。
雨の日に部屋干しバスタオルもOK。
だから、薄手と言えど布団も丸洗いする気になるのか?
ドラマを見てる限り、あまりシーツとかカバーの類を寝具に使っていないんだよね・・・
で、結構、着のみ着のままでゴロッと横になっちゃってるから、布団ごと洗う必要があるのか、丸ごと洗えるからカバーしないのか?
謎は更に深まっていく・・・w
韓ドラ不思議:①、②、③、④
肌荒れやエコロジーを考えていて合成洗剤を一時期止めて、石鹸洗剤にはまった事があり、その時に石鹸生活の詳しい友達から、教わりました。
例えば、泥汚れ・汗シミのきばみ・油やヤニ汚れ等の普段何気無く諦めていた頑固な汚れを、ホーロー鍋で石鹸洗剤+漂白+お湯で煮ます。
スルト…あらまぁΣ( ̄◇ ̄*)白い服は真っ白に!
色柄物もクッキリ綺麗になります。
我が家はまだ子供達が帰ってくると、泥汚れで真っ黒になって帰ってくるので、普段はお風呂の固形石鹸で下洗いしてそのまま洗濯すると、煮洗いしなくても綺麗になりますよ(^o^)v
確か、ホーロー鍋を使うのは、石鹸がアルカリ性なので、銅や鉄鍋だと、銅や鉄が反応してしまい何とか?(大事な部分を忘れました(^^;)になってしまうので、ホーロー鍋が良いそうです。
※近々、何とか?を調べたらコメントします。
よよさんの情報へのレスをする前に、体験してみようと今朝は早起きw
我が家で一番大きい鍋、煮込み用の「寸胴」を久々に取り出し、お湯を沸かしました。
料理に使うので、今回は洗剤は入れず、所謂「煮沸」ですw
タオルを2枚投入w
なるほど~、きれいになるね~
気付かなかったけど、本来の色を取り戻した感じです。
家人は超珍しく朝から台所に立った私にえらく期待して「何作ってんの~?」と聞いてきましたw
「タオル!!」の返事に驚いて、鍋の中を確認しに来て、皆、驚愕してたw
洗濯用の鍋、要検討です(^.^)
「下洗い」の一手間は、有効ですよね~
泥汚れなどは、洗濯機にほり込んだだけでは絶対落ちないもの・・・
身近な所からのエコ、私も中性洗剤の使用を控え、「重曹」をよく活用してます。
駄目主婦なので、また耳寄りなお話、教えて下さいね~
家事ネタ、またupしますんでw
「煮洗い」日本人には、馴染みはないですよね。下着の汚れは、固形石鹸で洗ってから洗濯機へ入れてましたが、最近は○ンティーライナーなる便利なものもあり愛用しているので、手抜き気味
「ただいま恋愛中」の中で、ホジョンがギュインに
「白い下着の洗濯は大変なのよっ」って言ってた背景には、こういった事情があったからかぁ~。ふむふむ
アレルギーをもつアタシには、洗濯機の機能にびっくりですが(とてもうれしい機能です)、冷蔵庫のデカさにもびっくりです。日本だと400ぐらいぢゃないですか で、それとは別で「キムチ冷蔵庫」ですか・・・。韓国人のキムチ好きを改めて実感
ぐるくんさん愛用の重曹を検索してみました。魔法の粉でしたよーー
ペットのドライシャンプーのもいいらしいです(猫には不向きですが)
お風呂にひとつかみ入れると湯上りがさっぱりして、夏場にはピッタリだとか
我が家の重曹探してみたら・・・「重曹+お酢 台所クリーナー」がありました。確かに、汚れはよくおちるなァ
「重曹」アタシも早速、実践してみます
またいろいろ教えてくださーーい
重曹、是非使ってみて下さい。
入浴剤の原材料の所に書いてある「炭酸水素ナトリウム」が重曹ですw
猫ちゃんはトイレの砂にまぶすと消臭効果があっていいそうです。
お酢と合わせると化学反応を起こして、発砲するので、頑固な汚れが取れます。
重曹水スプレーは便利です!!
15gの重曹を250mlの水でよく溶かすだけ・・・魚を焼いたグリルなどにスプレーしておくだけで、油汚れがよく取れますよw
食用とリビング用で使い分けて下さいね!