「ヤエヤマ○○」とか「サキシマ○○」と名付けられる独特の動植物が八重山諸島及び沖縄の島々には生息している。
『沖縄タイムス』のこの記事を呼んで、石垣島在住の時には全く知らなかった島のホタルに思いを馳せた。
ホタルと聞いて思い浮かぶのはきれいな清流を背景に群れ飛ぶ光景だと思う。
後年、「自然観察会」などで里山の散策を楽しむようになって、初めて「陸生ホタル」の存在を教えて頂いた。
観察にも参加したが、湿った草葉の陰から光る「陸生ホタル」との対面は感動的だった。
日本には46種類のホタルがいるそうだ。
名が知られている「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」は幼虫時代を水の中で暮らす「水生ホタル」だ。
実は46種のホタルの中で「水生」なのはたった3種だけ・・・
上記の「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」と沖縄久米島を中心に生息する「クメジマボタル」だけなんだそうだ。
つまりその他のホタルは、卵から成虫に至るまで陸の上で過ごす「陸生」のホタルと言う訳だ。
「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」の絶滅が危惧され、各地で彼らの生息が可能になる為、清流を取り戻す活動や取り組みが行われ、認知度も高い。
「♪ホ、ホ、ホタル来い~♪」と童謡に歌われているのも「水生ホタル」たち。
そのスター「ホタル」の陰で、「陸生ホタル」たちも健気に光を放っていた。
沖縄でもっとも目にする事ができるのは「オキナワスジボタル」
他は「クロイワボタル」「クシヒゲボタル」なども観察できるようだ。
先出の沖縄唯一の「水生ホタル」である「クメジマボタル」や八重山諸島の石垣島、西表島には小型の「ヤエヤマボタル」や大型の「イリオモテボタル」が生息している。
観察は4月後半から9月くらいまでと言われるが、現在、神奈川在住の私が観察に行った地元フィールドでも11月まで観察できたから、亜熱帯の沖縄なら1年を通して観察できるかもしれない。
特に記事にある「ヤエヤマボタル」は少し早く3月中旬~5月が最盛期のようだ。
また秋口は「オオシママドボタル」の発光が観察できるそうだ。
「イリオモテボタル」などは「冬のホタル」とも呼ばれ、12月からのピーク。
しかし、この子も「絶滅危惧種」・・・orz →こちら
本土(ヤマト)ならば夜道の散策、マムシに注意って事だが、沖縄ではハブガー(ハブ)にまじ、気を付ける事。
日頃歩いてる道の脇の石垣の間なんかにもハブガーが生息していて驚いた事があった。
蛇は夜行性なので、昼間はその存在に気付かなかったのだ。
「陸生ホタル」の生息する湿った下草のある森や茂みなどはハブガーも好む場所だから、なおさら・・・
また、ホタルの観察には夜暗くなってからだと言って懐中電灯をガーンと照射するのはNG。
観察会では赤いセロハンをライトに巻いた物を使用した。
海でも山でも、自然と接する時は謙虚に、こちらがお邪魔させて貰っていると言う事を忘れてはいけない。
当時は気付いてあげれなかった沖縄の「ホタル」たちに無性に会いたくなってきた~w
『沖縄タイムス』のこの記事を呼んで、石垣島在住の時には全く知らなかった島のホタルに思いを馳せた。
ホタルと聞いて思い浮かぶのはきれいな清流を背景に群れ飛ぶ光景だと思う。
後年、「自然観察会」などで里山の散策を楽しむようになって、初めて「陸生ホタル」の存在を教えて頂いた。
観察にも参加したが、湿った草葉の陰から光る「陸生ホタル」との対面は感動的だった。
日本には46種類のホタルがいるそうだ。
名が知られている「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」は幼虫時代を水の中で暮らす「水生ホタル」だ。
実は46種のホタルの中で「水生」なのはたった3種だけ・・・
上記の「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」と沖縄久米島を中心に生息する「クメジマボタル」だけなんだそうだ。
つまりその他のホタルは、卵から成虫に至るまで陸の上で過ごす「陸生」のホタルと言う訳だ。
「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」の絶滅が危惧され、各地で彼らの生息が可能になる為、清流を取り戻す活動や取り組みが行われ、認知度も高い。
「♪ホ、ホ、ホタル来い~♪」と童謡に歌われているのも「水生ホタル」たち。
そのスター「ホタル」の陰で、「陸生ホタル」たちも健気に光を放っていた。
沖縄でもっとも目にする事ができるのは「オキナワスジボタル」
他は「クロイワボタル」「クシヒゲボタル」なども観察できるようだ。
先出の沖縄唯一の「水生ホタル」である「クメジマボタル」や八重山諸島の石垣島、西表島には小型の「ヤエヤマボタル」や大型の「イリオモテボタル」が生息している。
観察は4月後半から9月くらいまでと言われるが、現在、神奈川在住の私が観察に行った地元フィールドでも11月まで観察できたから、亜熱帯の沖縄なら1年を通して観察できるかもしれない。
特に記事にある「ヤエヤマボタル」は少し早く3月中旬~5月が最盛期のようだ。
また秋口は「オオシママドボタル」の発光が観察できるそうだ。
「イリオモテボタル」などは「冬のホタル」とも呼ばれ、12月からのピーク。
しかし、この子も「絶滅危惧種」・・・orz →こちら
本土(ヤマト)ならば夜道の散策、マムシに注意って事だが、沖縄ではハブガー(ハブ)にまじ、気を付ける事。
日頃歩いてる道の脇の石垣の間なんかにもハブガーが生息していて驚いた事があった。
蛇は夜行性なので、昼間はその存在に気付かなかったのだ。
「陸生ホタル」の生息する湿った下草のある森や茂みなどはハブガーも好む場所だから、なおさら・・・
また、ホタルの観察には夜暗くなってからだと言って懐中電灯をガーンと照射するのはNG。
観察会では赤いセロハンをライトに巻いた物を使用した。
海でも山でも、自然と接する時は謙虚に、こちらがお邪魔させて貰っていると言う事を忘れてはいけない。
当時は気付いてあげれなかった沖縄の「ホタル」たちに無性に会いたくなってきた~w
ホタル見たことないんですー夫の実家のほうに(関東)ですがいたらしく 夏に毎回行ったのですがなかなかホタルを見ることができなかったんです、
イリオモテボタルの記事読みました。絶滅しそうなんですねー
なんとか生き残って増えて欲しいです~
生き物って私も大好きで 命大切ですよね!
動物が好きなので
今でも水族館や動物園 行くんです
あ~そうそう 貼り付け魔達ね!
トラバできないようにしちゃってたので コメントで来るんですよ
仕事から帰宅し 落ち着いたところで更新し
コメントあけると なんと すごい数!
ハイエナみたいに感じちゃいました
はじめは 3月頃からぼつぼつ来てたんです
それがね 4月入った頃から がんがんなんて数?ってくるくらい・・・・
さすがに私も げんなり~1ヶ月以上は削除し コメント禁止用語設定し ブラックにするのですが、
私の方では コメント拒否できても
相手側のブログには 私のブログが載ったままで
最悪
でした
でねFc2の管理者に今までの事を相談したんです
はじめはだめかな~って思ったのですが
すごくいい対応してくれて 本気で考えてくださって
相手側の削除してくれたんですね
でもね かなりの件数で 常習者を対象にやってくれたのね~なので あとは ブラックに登録するしかないので 今毎晩 ブラックリスト登録してるんです
こんな作業してる私も最悪~~~~なんて思いながら
前向きに考えて 続けようと思います。
いつもありがとう!!
再開したら報告来ます!
レスなしで構わないからと思い、非公開でコメント入れさせてもらいましたw
スパムTBの被害で私もそうですが、多くの善良なブロガーさんたちがTB受付設定を閉鎖しました。
ブログサイト側もかなり対策に手を尽くしたようです。
そしたら今度は「直貼りリンク」orz
スパムTB同様、相手側の何かしらの検索にヒットすると機械的に貼ってくるみたいです。
また、そう言う事やってるリンク先がルナちゃんとしても無視できず、嫌なんだろうなぁ~と思います。
前向きでの検討、うれしく思います。
多くのファンが願っている事と思いますよw
アジャ、アジャ、ファイティン!!
ずいぶんリンク数減ってきました
私最近 ミニブログ中心に更新しちゃってて!
今日は暖かかったですー!
でも明日から天候悪そうですね~
また来ます!
PS.この記事読んでから 外のトイレ意識しちゃっています!よい記事ありがとう~~~
ミアネ~~~