今日17日は誕生日だ。
もうだいぶ前から、うれしい日ではなくなったが・・・・w
私が自分の誕生日を紹介する三つの出来事がある。
忘れる事の出来ない11年前のこの日、「阪神淡路大震災」が起きた。
朝、時計代わりについ付けてしまうテレビが映し出す情景に釘付けになった事を今でも思い出す。
更に遡る15年前にはクウェートに侵攻したイラクが撤退しない為、米軍を中心とした多国籍軍が攻撃を . . . 本文を読む
おめでとうございます。
我が家の新年は息子の元気な「あけおめ~」で始まった。
なんでも短縮形だ・・・w
朝の準備が整ってから、家族で改めて新年の挨拶を交わした。
大晦日、家族の協力に対し謙虚に感謝した私であったが、遅筆の私がもたもたしている間にも無常に過ぎる時間に痺れを切らした旦那は一言「礼はいいから、飯をくれ~」と訴え出したw
しかし、一区切り付かない事には切るに切れない . . . 本文を読む
いよいよ、2005年が終わる大晦日。
なんと言っても、今年はこのブログを書き出した事が私にとっての一大事となった。
ネットの海に漂いだした水くらげのような存在だが、様々な出会いをさせてもらった。
そして、その出会いを通してたくさんの事を学ばせてもらった。
顔も知らず、声も聞けないネット上の出会いではあるが、出会った文章には自ずと人となりが現れていた。
毎日「お気に入り」のブ . . . 本文を読む
昨日、耐震強度偽装疑惑問題に関する証人喚問が行われた。
この日、子どもの学校の行事があったため仕事を休んでいたので、一部ではあったがテレビのライブ中継も見ることが出来た。
もちろん終日、報道番組ではこの様子をメインに取り上げていた。
姉歯証人は少し虚ろな感じで他人事のような受け答えをしているように見えた。
>この人、誰かに似てるな~ぁ・・・
>誰だっけ???
>!!「長 . . . 本文を読む
「ハリー・ポッター」、「ロード・オブ・ザ・リング」に続く、ファンタジーの名作に出会った。
今まで「ライオン・ボーイ」とか「バーティミアス」など読み出していたが、翻訳本の出版を待っているうち、なんとなく途切れてしまっている。
出会った作品の名は「ナルニア国ものがたり」だ。
作者のC・S・ルイスは自分の母校であるオックスフォード大学の英文学教授を30年間、その儀更にケンブリッジ大学で中世 . . . 本文を読む
以前にUPした私の歯周病治療が先月で終了した。
歴然とした違いを実感できる快適な口腔環境を手に入れ満足している。
さて、十数年ぶりの歯科受診であった為、当初から「悪いところがあったら、この際全部治療して下さい!」とお願いしてあったのだが、ドクターがやおら切り出した。
ドクター>「ぐるくんさん、この奥歯の治療はいつ頃しました?」
ぐ>いやぁ~覚えてないほど昔です。
ド>「そうで . . . 本文を読む
小泉総理のお題目になってしまった「構造改革」。
郵政民営化は「要検討」を願っていた私だが、先の総選挙での国民審判は「YES」となり、空前の自民党大躍進の結果となった。
でも他にどんな構造改革があるのだろうか?
ほぉ~、地域限定の規制緩和策に「構造改革特別区域(特区)法」と言うのが2002年12月に施行されているを見つけた。
この法律に則り、「日本ふるさと再生特区」通称「どぶろく . . . 本文を読む
今日26日からロードショー公開の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』をTBS番組『王様のブランチ』内で紹介していた。
原作は上下巻2冊だったので、それを1本の映画としてまとめるのは大変だったろう。
ホグワーツ魔法学校・ボーバトン魔法アカデミー・ダームストラング学院の三大魔法学校対抗試合を軸にハリーの新たな試練を描いているようだ。
メイキングでハリーの水中シーンを撮っている、ロンドン郊 . . . 本文を読む
ただ今、3人家族の我が家で2人の「風邪ひき」が寝込んでおります。
なのでとっても静か・・・
ことは、日曜日に突然起こった。
仕事があった私は帰宅してすぐ、留守番の子どもと共に遅めの昼食をとった。
子どもの希望でオムライス。 私は面倒なのでチキンライスのままで食した。
子はペロリと完食したものの「なんか胸焼けする・・」と言っていた。
そこにやはり出勤だった旦那が「気持ち . . . 本文を読む
コメントを下さる「マキちゃん」さんから是非にとお薦め頂いた本が、フランク・パブロフ著の『茶色の朝』だった。
早速、図書館にネットで予約を入れた。
小さく薄いその本は、大人の絵本と言った風情だ。
フランク・パブロフはフランス・ブルガリア両国の国籍を持つ心理学者で子どもの人権運動をライフワークとして活動している。
仏文学者の藤本一勇先生の翻訳に、映画俳優のビィンセント・ギャロが挿絵を . . . 本文を読む
秋のお彼岸もとうに過ぎてしまった今頃に「ヒガンバナ」登場だ。/汗
海の魚にも「ヒガンフグ」と言うフグがいる。
「ヒガンフグ」たちは春のお彼岸の前後に産卵のため、浜や河口の汽水域などにに群れる。
不思議なことに毎年、3日と狂う事無くやって来る。
昔の人は毎日の生活の中で、ちゃんとこのような生態を観察していた。
同じように「ヒガンバナ」も秋のお彼岸の頃、鮮やかな赤い花をつけると . . . 本文を読む
読書週間の初日、10月27日は今年から「文字・活字文化の日」となった。
遡る7月29日に図書館の充実や学校での言語力を養う教育の充実などを規定した「文字・活字文化振興法」の公布・施行に伴い、制定された。
「活字離れ」を憂慮しての振興策らしい。
私はもともと本が好きなのでいつも2~3冊、読む本をストックしている。
学生の頃のようにじっくり腰を落ち着けて読むことは、殆どない。
移 . . . 本文を読む
私が今、行ってみたい所が二つある。
一つは、コリアン・タウン「新大久保」。 韓国料理に韓国食材、韓流スター・グッズや韓国の雑誌・DVD・CDなどなどを扱うお店があると言う。
ゆっくり探索したら、思いもかけなかったような「何か」に出会えそうで、いつか足を運ぼうと思っている。
そしてもう一つの場所は「秋葉原」。
つくばエキスプレスの8月開業で話題になったが、電機街とか「オタク」の街 . . . 本文を読む
今日、読み終えた本、『幸福な偶然セレンディピティをつかまえる』は93才(10月が誕生月とあったから更に齢を重ねてられておられるかも知れない・・・)の聖路加国際病院理事長、日野原重明さんの著書だ。
セレンディピティ(serendipity)と言うのは、18世紀のイギリスの作家ホーレス・ウォルポールが『セイロンの三人の王子』と言う古いおとぎ話の題名からとった造語だそうだ。
「偶然による大発見 . . . 本文を読む
歯周病と言うのは、プラークに住む細菌が原因で起こる。
歯肉が腫れたり、出血したりする「歯肉炎」を放っておくと、さらに進行して歯肉の中の歯根が溶け出し、歯そのものが抜けてしまう。
私の場合、「ブロービング」で歯周ポケットの深さを測った結果はかなりひどかった。
次なる治療は「ルート・プレーニング」。
一回につき3~4本の歯づつ、麻酔をして歯と歯肉の間に隠れているプラークをとっていく事 . . . 本文を読む