月初めに訪れた「長崎」・・・たった1日の観光で知る事はわずかでしかないが、探訪の結果知った事をちとご紹介。
「長崎歴史文化博物館」はまだ開設新しい近代的できれいな博物館。
長崎の海外交流をメインに長崎の歴史と文化を紹介してくれる。
「長崎奉行所ゾーン」では当時の奉行所内が再現されている。
入り口で靴を脱ぎ、板張りの廊下や座敷を見学しつつ回るのは、以外に落ち着けてタイムスリップした . . . 本文を読む
GyaOの夏のイベント「夏休み特集2006」で韓国ドラマ作品が結構見られる。
週5日配信の『バリでの出来事』は、その前から視聴を始めていたローカル局の放映回を抜いてしまったので、ストレスを感じる事無く先へ先へとストーリーを追う事が出来ている。
自分の大好きなドラマとしてリストアップできる『パリの恋人』と『美しき日々』も配信中。
両作品とも初見当時は実に素直におとなしくw視聴していたの . . . 本文を読む
慌ただしい旅から帰宅すると、ちょうど旦那が注文していた『男たちの大和 YAMATO』のDVDが届いていた。
翌日、荷解きやら洗濯やら諸々の片付けが目鼻がついてから家族で視聴。
大和の最期は、1945年(昭和20年)4月に米軍が沖縄本島に上陸した事に対処すべく、沖縄嘉手納湾に目標を定め敵米軍を攻撃しつつ進攻し、そのまま浅瀬に自ら座礁させ艦を以って動かぬ要塞、砲台となり、敵の上陸部隊と戦う . . . 本文を読む
8月始め、諸々の所用を掛け持ちでこなす為、まずは福岡に行った。
その後、折角九州まで来たのだからと長崎に移動して丸1日、市内観光をした。
前半は海外と交流の窓口となっていた長崎を探訪。
有名な大浦天主堂やグラバー邸の他、孔子廟を参拝して併設の中国歴代博物館や長崎歴史文化博物館、出島和蘭商館跡地に完成した出島復元施設「出島」など乗車料金100円と言うリーズナブルな路面電車を活用して見学 . . . 本文を読む
夏休みの旅行ならいいんですが、ちと所用があり5日ほど留守に致します。
PCを覗けない日を数日を過ごす事になります。
数日更新できないので、コメント等のお返事、戻ってからと言うことで・・・
それでは、行って来ます。 . . . 本文を読む
『クッキ』16話で、テファ堂跡地にてサンフンが「萬海(マネ)金融ビル」建設の地鎮祭を行うシーンがあった。
無事に建設工事が出来ますようにと祈願する、そのお供えにで~~んと豚のお頭がw
更に清めのお酒を捧げた後、その豚の口にサンフン・オッパーは紙幣を咥えさせた・・・
高利貸しのサンフンだから?と一瞬思ったが、まずはリサーチを・・・
韓国で家内安全や商売繁盛などを願って祈願する事 . . . 本文を読む
山口県光市で1999年に起きた残虐な事件の最高裁上告審弁論が行われた。
被害者遺族として一瞬に妻と生後11ヶ月の娘を失った本村洋さんは8年にも亘る歳月の中でこの不幸から逃げる事無く厳しく向き合って来られたのが記者会見などの発言からよく分かる。
反対に上告審での被告弁護サイドの弁論内容は首を傾げるばかりだった。
「殺意がなかった」として傷害致死罪にとどまる・・・の主張は、どう考えても納 . . . 本文を読む
4年も使っている私の携帯はカメラも付いていないw
マナモのままバッグに入れっぱなしの不携帯電話なので事は足りていた。
しかし最近とみにバッテリーの持ちが悪くなってきて、いよいよ機種変を考えている。
先日、職場の上司の送別会で、記念にと各自携帯を取り出して撮影会が始まった。
「ほぉ~、私って時流にすっかり乗り遅れてるんだ~」とご隠居気分で実感したw
携帯電話の進化は目を見張るも . . . 本文を読む
不良主婦の道を邁進中ではあるが、更に家事の手を抜く算段をしなければならない状況になっているw
オンラインゲーム「クロノス」が3月なかばから運営体制を変更して登録無料となった。
「クロノス」は典型的なMMOで、β版の頃から旦那がやっていたので横から眺めては、オンラインで繋がったゲームの世界がある事を知った。
その頃は観戦するだけで、旦那キャラの成長を傍観していた。
パーティーを組み . . . 本文を読む
昨夜、WBC初代王座に輝いた日本チームが、王監督を先頭に帰国した。
棚ぼた的な準決勝進出ではあったが、アテネ・オリンピック優勝国のキューバを降し、栄冠を手にした。
今回、イチロー選手の野球にかける情熱がインタビューなどを通して報じされ、「クール」な印象がすっかり覆ってしまったw
本来、あの負けん気や闘争心があったからこそ、精進して一流選手にのし上がってきたのだから、突然のキャラ変更 . . . 本文を読む
近くに小さな「淡島神社」がある。
いつもは静かな周辺が3月3日は屋台が並び、近隣からの人出で結構賑わう。
そう3月3日は「ひな祭り」で、女性の信仰を集めている「淡島様」の祭礼が行われるからだ。
近くにいると却って、いつでも行けると言う安心感からか足が遠のいて久しい。
地元の「淡島様」のお社は狭くて急な石段を登りつめた所にひっそりある。
かつて行った時は足場の悪い石段だったが . . . 本文を読む
『野生時代』が公募した第1回青春文学大賞に現役高校生の執筆した作品が選ばれた。
著者は木堂 椎(こどう しい)17歳の男の子だ。
なんと全編携帯で書き上げたと言う。
その昔、ウルトラマンに出てきた「地球防衛軍」とか「科学特捜隊」などのの隊員たちが腕時計型の通信具で連絡をしている姿を子供心に未来にはあんなに便利なもんができるのだろうな~と思っていたw
しかし、そんな通信具より更 . . . 本文を読む
「花粉症」である。
キャリアも長い。
今のところ杉花粉だけに反応しているので、鼻から春を感じ、桜が咲き出す春本番になると嘘のようにすっきりとする。
近年、杉花粉の飛散の多い年が続き、自分なりに出来る限りの対策を採っていた。
その1、花粉が飛ぶ前からアレルギー用剤を飲み始める。
アレルギー用剤には「抗アレルギー剤」(アレルギー反応の原因となるヒスタミンやロイコトリエンなどの . . . 本文を読む
ヤス子の弟、菊介が「402便が再び消える」と少しふざけた感じのサイトを開設していた・・・
さて、どうなる?と思っていたが、その事は実にあっさりスルーして、ドラマは進んでいったw
結局、ヤス子の家に泊まった亜紀の寝顔をしげしげと眺め「摩訶不思議なり。」と呟くヤス子の台詞はまさにこのドラマを象徴している。
今回のテーマは「十年前の夢をあなたは今でも覚えていますか?」だ。
加藤教授 . . . 本文を読む
気になっていたドラマだった。
10年前忽然と消息を絶った東洋航空402便が時空を超えて現在に現れると言う、かなり大胆な設定に不安を感じつつも視聴し始めた。
しかし、ドラマのメイン・テーマは実にリアルな人間模様を描いている。
ありえない摩訶不思議な体験を共有する10年前のままの飛行機内の人々と10年を確実に生きた外の人々の思いの交錯がありえる現実として受け止められる。
第3回の昨日 . . . 本文を読む