7月23日(日)のつぶやき

大学生のとき「時々わざとさらっと間違えて学生がちゃんとツッコミを入れられるか確認しながら講義を進める教授」がいたんだけど、そういう類の番組だったと思うのね。こういうアブない感じの番組を見てたら占い師とか政治家とか技術屋を見る目も養われるんじゃないかと思う。
#AIに聞いてみた

— Kimiru-Hamiru (@KimiruHamiru) 2017年7月23日 - 05:54

ミスリードとか言ってみても「因果関係はどうなんだ」って大ヒントが番組の中で何度も何度も何度も提示されていたと思うし、「どんなな層の人でも一目見てツッコミを入れたくなる怪しい提言」を並べていたし、すごく良心的な炎上商法だったと思うの。 #AIに聞いてみた

— Kimiru-Hamiru (@KimiruHamiru) 2017年7月23日 - 05:58

AIの提言と政党の示す政策の差があるとしたら、それは「だいじょぶか？それ」と検証できる目玉の数だと思うのね。「ヤバそうだけど党のルールだから法案を通すよ」とかいうことをやってたら差はなくなるというかむしろ視野が広い分AIの方がマシという事態も。 #AIに聞いてみた

— Kimiru-Hamiru (@KimiruHamiru) 2017年7月23日 - 06:03

「こんなのAIじゃなくて○○」っていうのは結構無茶な表現だと思うのね。「何を以ってAIと呼ぶか」というのは時代とか話者の環境によってすごい幅があるはずでそこを端折ったらベイパーなバズワードに「こんなのぼくの考えたのと違う」とツッコミを入れるのと同じに聞こえる。

— Kimiru-Hamiru (@KimiruHamiru) 2017年7月23日 - 07:10

「風が吹く」と「桶屋が儲かる」という２つの事象の間には相関が確認されており、因果関係が推測される。
即ち、税金を使って桶の流通を支援し、桶屋の税を優遇し、桶屋労働者の賃金カットを進めれば、風が吹く。
とまでいうと伝わり過ぎて放送できなくなるから、いい抽象化度合いだったと思うのね。

— Kimiru-Hamiru (@KimiruHamiru) 2017年7月23日 - 16:47