映画 「猿の惑星 創世記」を観ました。
小学生の頃、テレビで観た「猿の惑星」は衝撃的な作品でした。
観終わった後 気分が悪くなるくらいショックだったのを覚えています。
手塚治虫の「火の鳥」を読んだ時も気分が悪くなり頭がクラクラした記憶があります。
残念ながら、現在はそんな気持ちになるような作品に出会う事はまずありません。
きっと年を取って感受性が豊かでは無くなったせいだと思います。
*ネタバレ注意(まだご覧になっていない方は読まないでくださいね!)
さて大人になってから観た「猿の惑星 創世記」は色んな事を考えさせられる作品でした。
人間のエゴ、動物実験、老人介護等々。
なぜ、人類が滅亡し猿が支配する世界になってしまったのかが分かりやすく描かれています。
映画のラスト近く、主人公がシーザーに向かって言った言葉。
「ウチに帰ろう、僕が守ってあげるから」
それに対しシーザーは「ここが僕のウチダ」とそっと囁きます。
あぁ、もっと早く主人公がこの言葉の意味を分かっていれば!人類は滅びずにすんでいたかも
しれないのに。。。
なんて事を思ったのは私だけかもしれません(笑)
そうです、自分の犬(猿)は自分で守らなければいけません。
動物を飼うということの責任を、もっとわかっていなければいけなかったのです。
やっぱりこんな見かたをしているのは私だけかも。。。
最近のハリウッド映画、映像ばかりが派手で中身がないなぁと思っていましたが、
「猿の惑星 創世記」は映画館まで観に行っても損はないと思います。
ディノままさんにメールを送ったのですがエラーで送れませんでした。
らぶのことですが・・・
ここは非公開できますか?
ひろりんさんのブログにお邪魔しますね、
あれから~もう1週間 はやっ~
この映画テレビで紹介されてました。凄いなぁ~と思って釘づけ~~
もっと深い気持ちがあるんですね
ディノままさんは、感受性豊かな少女時代だったんですね。私は、実は、病気がちで~家で~のんびり~な子でしたよ。今は、見えないけどね~へへへ
躾教室
試験頑張ってね~応援してるよ~~
どちらかというと、映画を見ても余り泣かない感情表現の下手な子だったように思います。
まっ、それでも現在よりはまだ感受性があったのだという意味で書きました。
ルル&マロンさん、病気がちだったんですか
今の活動ぶりを見ると想像できません。
小学校訪問、試験と済んで後はクララちゃんのダンスですね。
お互いがんばりましょうね~