ディノままdog garden

庭仕事と犬が大好きなディノままの日記です

トリミングセミナー&セッション

2016-04-12 15:30:54 | TOUGH LOVE
4月9日 土曜日

フチゴロウさん&もじゃっこさんによる

トリミングセミナー&セッションに参加してきました

この日はエルファじゃなくて、フレーズで参加


爪きり、肛門線絞り、ブラッシング等々

プロのトリマーさんである、もじゃっこさんから

直接 教えてもらえるなんて贅沢~~


特に習得したかったのは、肛門線絞り

フレーズは、排泄のときに自然に出ることはなく

そのせいか、たまーに、肛門線が臭う時があって

そんなときは、自分でもお尻をぺろぺろ舐めてます


前からわたしが絞ってあげることが、

できればいいのになぁと 思っていました


エルファは、大抵 排泄のときにウンチと一緒に

液体が出るのが確認できるので

特に絞る必要はないと思っていたのですが

先日、あんちょんさんの車に肛門線をぶっ放してしまい

シートカバーをダメにしてしまいました


この出来事で、大いに反省したわたし

やはり定期的に絞ってあげることは必要ですね


さて、マスミさんのアカデミーでは

肛門から指を突っ込んで、中から絞るのが通常ですが

もじゃっこさんから、肛門に指を入れることの

メリット、デメリットを話していただき

フレーズの場合、外側からでも充分に絞ることが

できると言われたので、わたしは外から絞る方法を教えてもらいました



肛門嚢の位置は簡単に分かりましたが

教えてもらった通りに、絞り出そうとするのですが

イマイチこつが分からず、苦労しました

それでも、何とか絞ることに成功

残った時間で、わたしがリクエストした

スリッカーの掛け方を、教えていただきました


やはり、プロのかけ方は違いますね

とにかく丁寧で、毛先から順に掛けていくこと

そして音に注意して、トントンと叩くように掛けること

等々、実際フレーズにスリッカーを掛けながら

教えていただきました


翌日、エルファにも同じように掛けたところ

いつもは、シッポを掛けるとき、

嫌がってクルクル回ってしまうのだけれど

この掛け方だと大人しく、ジッと立って掛けさせてくれました


そして、お勧めのスリッカーがあれば教えてください

という、わたしのリクエストに



こちらのスリッカーを、持ってきてくださいました

指を痛めたトリマーさんが、開発したスリッカーだそうで

なるほど、軽くて持ちやすく

握力のない わたしにはピッタリだと思いました





フレーズの写真がないので、一緒に行った平蔵の写真を貼っておきます




喜八ママ~ 平ちゃん可愛く撮れてるでしょ?



他にも、高齢の犬のトリミングは、リスクが大きく

トリマーさんから嫌がられることもあり

その為、断るトリマーさんも多いのだとか

まだ若く、元気なうちに常連のサロンを見つけておくことが

大事で、多少カットが気に入らなくても

コロコロとサロンを替えることは避けたほうがいいとの事です


トリマーさんならではの、色々な話も聞けて

(お気に入りのシャンプー、歯垢取りの話、お勧めの爪きりetc)

楽しく、有意義なトリミングセミナー&セッションでした


企画してくださった、フチゴロウさん

京都からわざわざ来てくださった もじゃっこさん

ご一緒した皆さん、ありがとうございました











コメント (4)
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