暖かい日が続き、ここ2,3日で庭の植物たちが
一気に芽吹き始めました
フランソワ・ジュランビル
ピエール・ド・ロンサール
庭に出るのが楽しい季節になりました
クレマチス ベル・オブ・ウォーキング
ヒヤシンスたちも、モクモク
天気も良くて、あったかくて、気持ちのい~い庭で
庭仕事をしている わたし
そんなとき、傍らに犬がいてくれる
それが何よりの至福のひととき
幸せだなぁと感じる
冬に鈴乃ちゃんと一緒に植えたチューリップ
水仙
パンジー
以前は犬達を庭に出すとき
隣のクウちゃん(ポーチュギーズ)と庭に出る時間が
重ならないように気を使っていたけれど
去年の暮れ クウちゃんが亡くなってしまい
今は、隣の庭を気にすることなく出している
犬がいなくなったお隣の庭は、ひっそりとしていて
以前は、クウちゃんをトイレに出したり
ボール遊びをしたり、通路をバタバタと歩き回る
生活音があったのに
今はそんな音や犬を呼ぶ声が一切しなくなった
犬がいなくなるというのは、こんなにも寂しいものなのか
年齢のこともあって、クウちゃんが最後の犬だと言っていた
そんな奥さんの気持ちを思うと、妙に切ない気持ちになる
つい先日 バラ研究家の梶みゆきさんのブログを
久しぶりに覗いたら
梶さんの愛犬 スタンダード・プードルのダフネちゃんが
亡くなっていた事を知ってビックリした
思えば わたしがバラを育て始めたのも
梶さんのこの本を読んだのがきっかけだった
無農薬でバラを育てている梶さんのことを知って
何度も何度も本を読み返し
今では、ボロボロになって所々セロテープでつぎはぎしている
オールドローズというバラがあるのを、
初めて知ったのも この本からだった
まだ、イングリッシュローズが花屋さんで
販売されていないころ
やっと見つけて購入したバラが「バター・スコッチ」だった
後に、咲いたバラは「バター・スコッチ」ではなく
「ピエール・ド・ロンサール」だったのだけれど(笑)
確か、その頃は梶さんはゴールデンを飼っていらして
そのゴールデンが亡きあと、スタンプーを迎えたと知って
ただ同じスタンプーを飼っているだけなのに
何だか、お仲間のような気持ちになって
一人で喜んでいたわたしだった
我が家は今 2頭の犬がいるけれど
ひょっとしたら、この2頭エルファとフレーズが
最後の犬になるかもしれない
自分の中では、あともう1頭 最後に迎えるつもりではいるが
それは、その時の家の事情でどうなるかは分からない
そんなことを思うと、今一瞬のこの犬達と
過ごす時間を大切にしたいと
柄にもなく切ない気持ちになった春の午後なのでした
種からのルピナス
去年の秋 撮ってそのままになっていた花たち
せっかく撮ったのだから花だって見てもらいたいはず
秋に咲いてしまった クリスマスローズ
ベビー・ロマンチカ
プリンセス・ドゥ・モナコ
ポンポネッラ
真夏に地植えだったものを、堀り上げて
おまけに、一ヶ月ほど水に付けっぱなしにしたままだった
シュネ・プリンセス
そんな過酷な状況にもかかわらず
鉢植えにしたら、見事に根を張り
冬には、たくさんの花を咲かせてくれました
まさに強健種
一気に芽吹き始めました
フランソワ・ジュランビル
ピエール・ド・ロンサール
庭に出るのが楽しい季節になりました
クレマチス ベル・オブ・ウォーキング
ヒヤシンスたちも、モクモク
天気も良くて、あったかくて、気持ちのい~い庭で
庭仕事をしている わたし
そんなとき、傍らに犬がいてくれる
それが何よりの至福のひととき
幸せだなぁと感じる
冬に鈴乃ちゃんと一緒に植えたチューリップ
水仙
パンジー
以前は犬達を庭に出すとき
隣のクウちゃん(ポーチュギーズ)と庭に出る時間が
重ならないように気を使っていたけれど
去年の暮れ クウちゃんが亡くなってしまい
今は、隣の庭を気にすることなく出している
犬がいなくなったお隣の庭は、ひっそりとしていて
以前は、クウちゃんをトイレに出したり
ボール遊びをしたり、通路をバタバタと歩き回る
生活音があったのに
今はそんな音や犬を呼ぶ声が一切しなくなった
犬がいなくなるというのは、こんなにも寂しいものなのか
年齢のこともあって、クウちゃんが最後の犬だと言っていた
そんな奥さんの気持ちを思うと、妙に切ない気持ちになる
つい先日 バラ研究家の梶みゆきさんのブログを
久しぶりに覗いたら
梶さんの愛犬 スタンダード・プードルのダフネちゃんが
亡くなっていた事を知ってビックリした
思えば わたしがバラを育て始めたのも
梶さんのこの本を読んだのがきっかけだった
無農薬でバラを育てている梶さんのことを知って
何度も何度も本を読み返し
今では、ボロボロになって所々セロテープでつぎはぎしている
オールドローズというバラがあるのを、
初めて知ったのも この本からだった
まだ、イングリッシュローズが花屋さんで
販売されていないころ
やっと見つけて購入したバラが「バター・スコッチ」だった
後に、咲いたバラは「バター・スコッチ」ではなく
「ピエール・ド・ロンサール」だったのだけれど(笑)
確か、その頃は梶さんはゴールデンを飼っていらして
そのゴールデンが亡きあと、スタンプーを迎えたと知って
ただ同じスタンプーを飼っているだけなのに
何だか、お仲間のような気持ちになって
一人で喜んでいたわたしだった
我が家は今 2頭の犬がいるけれど
ひょっとしたら、この2頭エルファとフレーズが
最後の犬になるかもしれない
自分の中では、あともう1頭 最後に迎えるつもりではいるが
それは、その時の家の事情でどうなるかは分からない
そんなことを思うと、今一瞬のこの犬達と
過ごす時間を大切にしたいと
柄にもなく切ない気持ちになった春の午後なのでした
種からのルピナス
去年の秋 撮ってそのままになっていた花たち
せっかく撮ったのだから花だって見てもらいたいはず
秋に咲いてしまった クリスマスローズ
ベビー・ロマンチカ
プリンセス・ドゥ・モナコ
ポンポネッラ
真夏に地植えだったものを、堀り上げて
おまけに、一ヶ月ほど水に付けっぱなしにしたままだった
シュネ・プリンセス
そんな過酷な状況にもかかわらず
鉢植えにしたら、見事に根を張り
冬には、たくさんの花を咲かせてくれました
まさに強健種