まだまだ、リハビリ中のエルファとの散歩。
あれもやって、これもやってそれでも中々良くならない。
そんな時、いつもヒントをもらってるコナオさんのブログ「コナオ的日記」
MASUMIさんのメルマガも、すっごく勉強になるけれど、
コナオさんの場合は、もっともっと飼い主目線で書いてくれています。
あーーもうどーしたらいいのぉーーー
なーんて落ち込んだとき、ハッと気づかせてくれたのがこの記事です。
心をハンドルするんです!
そしてこちらもお勧め 自分の犬で苦労して、それを克服したからこその文章。
自分の犬マスター・ライオンオタクの私
「犬の全てをコントロールするなんて人間のエゴです」なーんて言った人に読ませてあげたい(笑)
+++++++++++++++++++++++++++++++
ある犬の集まり(トレーニング)に参加したときに言われた一言。
「何故いつもスパイクカラーをしてくるの?」
「カッコつけでしょ」
え、え、えーーー
何それ
しばらく意味が分からず、思わず笑ってしまったほど。
でも、その後の言葉にその人が何を言いたいのかが少し分かった気がした。
「みんな知ってた?スパイクカラーしてること」
「えっ?知らないです」(知らなかったのかよー)
「スパイクカラーってなんですか?」(オイオイ)
「ほらねぇー」と、勝ち誇ったようにその人は言った。
多分その人は スパイク付けて犬を大人しくさせてるくせに って心の中でずっと思っていたのだろう。
それを他の人が気づいてないことが気に入らなかったのかもしれない。
なるほど、その人の犬はチェーンカラーをつけていて、
犬が良くない行動を取るたびに「いけない!」と同時に強いショックを与えていた。
でも、悲しいかなそのショックは犬には届いておらず、
犬はシッポを下げることもなく、また同じ行動を繰り返す。
そしてショックを繰り返すうち、とうとうガルッと唸りが入ってしまうのが常だった。
私がプロング(スパイク)を付けてトレーニングに参加していた理由は、
ただ一つ、エルファに犬慣れさせたかったから。
それだけの理由だ。
そこでやるトレーニングを完璧にこなすとか、そんなことは微塵も思っていない。
もし、カッコつけたかったのならエルファではなくディノかフレーズを連れていったであろう。
そこには、犬を飼って間もない小型犬を連れた人、エルファのようなビビリ犬を連れた人もいる。
そんなところに使えもしないチェーンカラーで行って、何かあってはいけない、
他の犬達にトラウマになるようなことがあってはいけないと、
いつもいつも細心の注意を払って行っていたのだ。
それにプロングを付けているからといって、それで犬をコントロールできるといったら
そういう訳でもないし。
幸いなことに、その場ではけっこうリラックスして他の犬を狙うこともなく
過ごせるようになったエルファの成長が素直に嬉しかった。
プロングだろうが、チェーンだろうが、ドミナントリードだろうが何でもいいんです。
要はその犬に合った道具ですることが一番じゃないですかね。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
まっ、そんなことはさておいて、皆さんがもし犬のリハビリで行き詰っていたならば、
コナオさんのブログ、ぜひ一度読んでみてくださいな。
あれもやって、これもやってそれでも中々良くならない。
そんな時、いつもヒントをもらってるコナオさんのブログ「コナオ的日記」
MASUMIさんのメルマガも、すっごく勉強になるけれど、
コナオさんの場合は、もっともっと飼い主目線で書いてくれています。
あーーもうどーしたらいいのぉーーー
なーんて落ち込んだとき、ハッと気づかせてくれたのがこの記事です。
心をハンドルするんです!
そしてこちらもお勧め 自分の犬で苦労して、それを克服したからこその文章。
自分の犬マスター・ライオンオタクの私
「犬の全てをコントロールするなんて人間のエゴです」なーんて言った人に読ませてあげたい(笑)
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ある犬の集まり(トレーニング)に参加したときに言われた一言。
「何故いつもスパイクカラーをしてくるの?」
「カッコつけでしょ」
え、え、えーーー
何それ
しばらく意味が分からず、思わず笑ってしまったほど。
でも、その後の言葉にその人が何を言いたいのかが少し分かった気がした。
「みんな知ってた?スパイクカラーしてること」
「えっ?知らないです」(知らなかったのかよー)
「スパイクカラーってなんですか?」(オイオイ)
「ほらねぇー」と、勝ち誇ったようにその人は言った。
多分その人は スパイク付けて犬を大人しくさせてるくせに って心の中でずっと思っていたのだろう。
それを他の人が気づいてないことが気に入らなかったのかもしれない。
なるほど、その人の犬はチェーンカラーをつけていて、
犬が良くない行動を取るたびに「いけない!」と同時に強いショックを与えていた。
でも、悲しいかなそのショックは犬には届いておらず、
犬はシッポを下げることもなく、また同じ行動を繰り返す。
そしてショックを繰り返すうち、とうとうガルッと唸りが入ってしまうのが常だった。
私がプロング(スパイク)を付けてトレーニングに参加していた理由は、
ただ一つ、エルファに犬慣れさせたかったから。
それだけの理由だ。
そこでやるトレーニングを完璧にこなすとか、そんなことは微塵も思っていない。
もし、カッコつけたかったのならエルファではなくディノかフレーズを連れていったであろう。
そこには、犬を飼って間もない小型犬を連れた人、エルファのようなビビリ犬を連れた人もいる。
そんなところに使えもしないチェーンカラーで行って、何かあってはいけない、
他の犬達にトラウマになるようなことがあってはいけないと、
いつもいつも細心の注意を払って行っていたのだ。
それにプロングを付けているからといって、それで犬をコントロールできるといったら
そういう訳でもないし。
幸いなことに、その場ではけっこうリラックスして他の犬を狙うこともなく
過ごせるようになったエルファの成長が素直に嬉しかった。
プロングだろうが、チェーンだろうが、ドミナントリードだろうが何でもいいんです。
要はその犬に合った道具ですることが一番じゃないですかね。
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まっ、そんなことはさておいて、皆さんがもし犬のリハビリで行き詰っていたならば、
コナオさんのブログ、ぜひ一度読んでみてくださいな。