先週の日曜日、アンディ先生の2回目のワークショップがありました。
アンディ先生はとにかく、焦らずに1歩ずつ確実に進む事が大事!と言われます。
みんな焦って、先に先に進もうとしますが、そうではなくて最初の一歩が大事なんだと。
例えばヒール位置につけて犬を歩かせる時も、スタート地点ではアイコンタクトを取っている犬も
一歩踏み出すと、アララ
下を向いたり前を向いたりしてしまいます。
これはやってみると本当に難しー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
たとえ一歩でもいいので、下を見ずに目を合わせて歩けた時は思いっきり褒めてあげる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そうすれば、それが2歩3歩と徐々に伸びていくのです。
地道な努力の積み重ねですね。
ゴローーン(横に一回転でんぐり返し)を教える時も、
最初は首の傾ける位置から教えます。
無理やり回そうとすると、犬が斜めに回ることを覚えてしまい、
これを後から正しい位置に修正するのは難しいのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9d/cc281a7f36c32c3fe1d3cc97bf7e56ef.jpg)
ゴローーンが得意のこのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0f/e4e611f771599135cf447db750b244e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e2/304c7990e27842ea0ba5b76672cff900.jpg)
ゴローーンが苦手なルイ君
アンディ先生のお手本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/7554bec829896230faf0bdb28a143c07.jpg)
ちょっとずつ、正しい位置に首を持っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4f/6be5f6f0cc2b537bc04029f81113f3e0.jpg)
そうそう!この位置! お利口だね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/30/dce1e16d4cf191e93e7da190eca9fb96.jpg)
そしてゴローーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b0/17e708041e0643175d3542eb3039ea08.jpg)
アンディ先生の右手と足に注目!
親指と人差し指でトリーツをもっています。
あとの3本の指でトリーツを隠し、犬が内側から取りにくるように仕向ます。
犬の顔が傾くと自然に体も横になるという仕組み。
上手く顔を傾ける事ができたら、左手のクリッカーをカチン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
そうそう、それでいいよの合図![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
足が交差しているのは、犬に方向性を示す為です。
小型犬のヒール位置の付け方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8a/7e5e93d87c98b1fd9fae7c836020f624.jpg)
親指と人差指にトリーツを持っていることをわからせます。
まずは、それだけ。
トリーツを取りに来たら、カチン
そしてトリーツを(鼻くそほどの)あげます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/0f3edcac34b44ed0bf7d4842a3d27c35.jpg)
ここだよ、ここだよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c1/14ea167cc1420a553d0ae6807c17e7f0.jpg)
そうそう、そこそこ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/3fdcd1cf34503651e9602136d0470a95.jpg)
よしよし、いい子だねー
てな感じで、自然にヒールできちゃうんです。
セラピーの時、大型犬が近づくと怖がる方もいます。
そういう時には、ほふく前進で近づくと怖さも和らぎます。
と、マロンの先生のリクエストで、ほふく前進の練習もしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/92/03e0619f76d7b9dedb94f0e7a94aceec.jpg)
これも、ちょっとずつちょっとずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d8/dd7a308b3287f8ebdf4656552da69b2e.jpg)
焦らず、まずは一歩を確実に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
それが一番の進歩するコツ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
この、ほふく前進は我慢ができる犬じゃないと、中々上手くはできないのだそうです。
マロンの犬達は我慢することを日頃 練習しているのでできるのだと
そう、アンディ先生がおっしゃっていたそうです。
そう言われると、とっても嬉しいですね。
(後日、マロンのレッスンでも練習しましたが、意外なことにエルファが上手でビックリ)
あとはお待ちかねのカドリールの練習。
これは、もう練習あるのみ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
次回のアンディ先生のワークショップまでに、何とか2,3分のフォーメーションを
完成させて、お披露目するのが目標![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
アンディ先生はとにかく、焦らずに1歩ずつ確実に進む事が大事!と言われます。
みんな焦って、先に先に進もうとしますが、そうではなくて最初の一歩が大事なんだと。
例えばヒール位置につけて犬を歩かせる時も、スタート地点ではアイコンタクトを取っている犬も
一歩踏み出すと、アララ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
これはやってみると本当に難しー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
たとえ一歩でもいいので、下を見ずに目を合わせて歩けた時は思いっきり褒めてあげる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そうすれば、それが2歩3歩と徐々に伸びていくのです。
地道な努力の積み重ねですね。
ゴローーン(横に一回転でんぐり返し)を教える時も、
最初は首の傾ける位置から教えます。
無理やり回そうとすると、犬が斜めに回ることを覚えてしまい、
これを後から正しい位置に修正するのは難しいのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9d/cc281a7f36c32c3fe1d3cc97bf7e56ef.jpg)
ゴローーンが得意のこのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0f/e4e611f771599135cf447db750b244e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e2/304c7990e27842ea0ba5b76672cff900.jpg)
ゴローーンが苦手なルイ君
アンディ先生のお手本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/7554bec829896230faf0bdb28a143c07.jpg)
ちょっとずつ、正しい位置に首を持っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4f/6be5f6f0cc2b537bc04029f81113f3e0.jpg)
そうそう!この位置! お利口だね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/30/dce1e16d4cf191e93e7da190eca9fb96.jpg)
そしてゴローーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b0/17e708041e0643175d3542eb3039ea08.jpg)
アンディ先生の右手と足に注目!
親指と人差し指でトリーツをもっています。
あとの3本の指でトリーツを隠し、犬が内側から取りにくるように仕向ます。
犬の顔が傾くと自然に体も横になるという仕組み。
上手く顔を傾ける事ができたら、左手のクリッカーをカチン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
そうそう、それでいいよの合図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
足が交差しているのは、犬に方向性を示す為です。
小型犬のヒール位置の付け方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8a/7e5e93d87c98b1fd9fae7c836020f624.jpg)
親指と人差指にトリーツを持っていることをわからせます。
まずは、それだけ。
トリーツを取りに来たら、カチン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/0f3edcac34b44ed0bf7d4842a3d27c35.jpg)
ここだよ、ここだよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c1/14ea167cc1420a553d0ae6807c17e7f0.jpg)
そうそう、そこそこ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2e/3fdcd1cf34503651e9602136d0470a95.jpg)
よしよし、いい子だねー
てな感じで、自然にヒールできちゃうんです。
セラピーの時、大型犬が近づくと怖がる方もいます。
そういう時には、ほふく前進で近づくと怖さも和らぎます。
と、マロンの先生のリクエストで、ほふく前進の練習もしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/92/03e0619f76d7b9dedb94f0e7a94aceec.jpg)
これも、ちょっとずつちょっとずつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d8/dd7a308b3287f8ebdf4656552da69b2e.jpg)
焦らず、まずは一歩を確実に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
それが一番の進歩するコツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
この、ほふく前進は我慢ができる犬じゃないと、中々上手くはできないのだそうです。
マロンの犬達は我慢することを日頃 練習しているのでできるのだと
そう、アンディ先生がおっしゃっていたそうです。
そう言われると、とっても嬉しいですね。
(後日、マロンのレッスンでも練習しましたが、意外なことにエルファが上手でビックリ)
あとはお待ちかねのカドリールの練習。
これは、もう練習あるのみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
次回のアンディ先生のワークショップまでに、何とか2,3分のフォーメーションを
完成させて、お披露目するのが目標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)