今日は風がとっても強く吹いているけれど、
何だか日差しが暖かく感じられて、ちょっとだけ庭に出てみました。
去年、外壁の工事の為 春に向けての作業ができずに放おっておかれたままの庭でした。
それでも庭は、春に向かって少しずつ準備をしていてくれました。
ポールズヒマラヤンムスクの誘引で、手足が引っかき傷だらけになってしまいました。
きっと「遅いぞ!今頃誘引しにきたのか!」って怒っていたのかもしれません。
黄色のスイセンは春っぽくて、心が暖かくなります。
クリスマス・ローズもあと少しで開花です。
中尾真理さんの「イギリス流園芸入門」
もう、随分昔に買った本ですが、
毎年、この時期になると必ず読みたくなる本です。
1月から順番に、その月毎の庭仕事とエッセイが綴られています。
私は「もうじっとしていられない」というタイトルがついた、3月のエッセイが大好きです。
もうすぐ、「じっとしていられない」日々がやって来る日も近いでしょう。
余談ですが、毎年2月になると庭のクロガネモチの木の実を食べに
大量のヒヨドリの群れが押し寄せるのですが、
今年は一羽も現れません。
いつも、ヒヨドリのフンで庭が汚されるので、迷惑だなぁと思っていたけれど、
一羽も来ないと何だか寂しい気がします。
それに、悪い事が起こる前触れのようで。。。
ちょっと怖いのです。
何だか日差しが暖かく感じられて、ちょっとだけ庭に出てみました。
去年、外壁の工事の為 春に向けての作業ができずに放おっておかれたままの庭でした。
それでも庭は、春に向かって少しずつ準備をしていてくれました。
ポールズヒマラヤンムスクの誘引で、手足が引っかき傷だらけになってしまいました。
きっと「遅いぞ!今頃誘引しにきたのか!」って怒っていたのかもしれません。
黄色のスイセンは春っぽくて、心が暖かくなります。
クリスマス・ローズもあと少しで開花です。
中尾真理さんの「イギリス流園芸入門」
もう、随分昔に買った本ですが、
毎年、この時期になると必ず読みたくなる本です。
1月から順番に、その月毎の庭仕事とエッセイが綴られています。
私は「もうじっとしていられない」というタイトルがついた、3月のエッセイが大好きです。
もうすぐ、「じっとしていられない」日々がやって来る日も近いでしょう。
余談ですが、毎年2月になると庭のクロガネモチの木の実を食べに
大量のヒヨドリの群れが押し寄せるのですが、
今年は一羽も現れません。
いつも、ヒヨドリのフンで庭が汚されるので、迷惑だなぁと思っていたけれど、
一羽も来ないと何だか寂しい気がします。
それに、悪い事が起こる前触れのようで。。。
ちょっと怖いのです。