また紫陽花

雨です。

紫陽花が嬉しそう・・・



ね?


そして今朝、会社の敷地で見つけた謎の花

実家の弟に写真メールで送って母に聞いてもらったら「チョウセンアサガオ」との事でした。
毒があるんだって!!


昼休み、妹宅へ行った帰りにキジ発見。
写真小さいけど・・・

上に止まってるのは鳶らしいです。

お母さんが家出した

「お母さんが家出した」ハンネ・ビベーケ・ホルスト作/　木村由利子訳/　逢坂みえこ/絵



デンマークのお話。
12歳のちょっとワルっぽい女の子、ムッレのお母さんが家出。親友のミリアムと共にストックホルムへ探しに行く騒動。


・・・・これは、失敗でしょう。
原作はもしかしてそうでもないのかもですが。
ターゲットが小6～中1位の女子なのかもだけど、うーーーん。

訳のセリフが、無理やり日本の12歳風にしてある点で(しかもふた昔前の)入りこめないし、
ストーリーも少女漫画なのかギャグなのか、おとぎ話なのかハッキリしないテイストだし(原作ではハッキリしてるんでしょう、たぶん)
絵も、日本でつけた絵で、すっかり少女漫画ちっくで嘘くさい。


なんだかねぇ、な一冊でした。残念。