ネットでは短焦点という間違った用語が氾濫しています。
もちろん、単焦点が正しいです。
そもそも短焦点という用語はありません。
長焦点という用語はありますが、こちらは若干意味が違います。
レンズ設計方式を半分意味していて、フィルムサイズで85~135ミリあたりのレンズを指します。
でも、それと反対の意味=ワイドレンズのつもりで短焦点といっているのでもないようです。
なぜなら、文脈として「50ミリの短焦点」などと平気で書いていますから。
しかしなぜこうも短焦点という誤用が多いのでしょうか。
理由1.知らない人でも平気で書き込めてベテランと同等の発言権を得る。
理由2.知らない人の方がベテランより多いので、正しい用語は多数決で負ける。
理由3.「たんしょうてん」を変換すると「短焦点」となる(IMEのミス)。
最初の頃は短焦点を見るたびに単焦点だと言いたくなりましたが、
最近は「アホらし」と言うだけにしています。
あと、「単玉」の誤用も多いですが、これはまた別の機会に。
もちろん、単焦点が正しいです。
そもそも短焦点という用語はありません。
長焦点という用語はありますが、こちらは若干意味が違います。
レンズ設計方式を半分意味していて、フィルムサイズで85~135ミリあたりのレンズを指します。
でも、それと反対の意味=ワイドレンズのつもりで短焦点といっているのでもないようです。
なぜなら、文脈として「50ミリの短焦点」などと平気で書いていますから。
しかしなぜこうも短焦点という誤用が多いのでしょうか。
理由1.知らない人でも平気で書き込めてベテランと同等の発言権を得る。
理由2.知らない人の方がベテランより多いので、正しい用語は多数決で負ける。
理由3.「たんしょうてん」を変換すると「短焦点」となる(IMEのミス)。
最初の頃は短焦点を見るたびに単焦点だと言いたくなりましたが、
最近は「アホらし」と言うだけにしています。
あと、「単玉」の誤用も多いですが、これはまた別の機会に。