とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

広島 vs 中日(マツダスタジアム 2023/9/3)本拠地参戦も打線が奮わず完封負け

2023-09-03 23:59:00 | 野球観戦
二度目のマツダスタジアムでの観戦。
13時半の試合開始だったが、日差しがきつく、熱射病で倒れている人も何人かいた。
カープの先発投手は九里。中日は柳。





1回表の中日の攻撃。
先頭の大島にセンター前ヒットを許したが、岡林をショートゴロ併殺で一安心したところで、四球、ヒット、四球で満塁のピンチ。
宇佐美を空振り三振で、何とか無失点。

1回裏のカープの攻撃。
一死から野間がセンター前ヒットで出塁。
小園のセカンドゴロで2塁に進んだが、松山はセカンドフライで先制点を逃す。

3回表の中日の攻撃。
大島がファーストへの内野安打で出塁し、岡林が送りバントで、一死2塁のピンチ。
カリステのサードゴロをデビッドソンが一塁へ悪送球。
ボールが記者席に飛び込んで、3塁走者はワンベース進塁で本塁生還し先制点を献上。0-1。
ビシエドは死球で、一死1塁2塁のピンチも、細川をサードゴロ併殺で、踏み止まった。

4回表の中日の攻撃。
一死から石川昂弥がライトオーバーのツーベースで出塁。
石垣は三振のあと、柳がレフト前ヒット。
レフトの堂林からの好返球で、石川昂弥は本塁タッチアウト。

4回裏のカープの攻撃。
一死から小園がライト線へのツーベースで出塁。
松山のファーストゴロで3塁へ進んだが、デビッドソンは空振り三振で無得点。

6回表の中日の攻撃。
カープは九里から大道へ投手交代。
宇佐美にレフト前ヒット、石川昂弥にライトへのツーベースを打たれ、無死2塁3塁のピンチ。
石垣キャッチャーゴロ、柳セカンドゴロ、大島四球で、二死満塁。
岡林をセンターフライで無失点。

6回裏のカープの攻撃。
二死から野間四球、小園は泳ぎながらもセンター前ヒットを放ったが、松山凡退で得点ならず。

7回表の中日の攻撃。
カープは矢崎が登板。
三者凡退でいい流れで攻撃につなげる。

7回裏のカープの攻撃。
先頭のデビッドソンがレフト線へのツーベースで出塁し、堂林が送りバントで、一死3塁の同点のチャンス。
中日は柳からフェリスへ投手交代。
會澤の代打で坂倉が登場も、あえなく空振り三振。
続く末包も見逃し三振で、得点ならず。

8回表の中日の攻撃。
カープは島内が登板。
先頭の宇佐美、石川が連続ヒットのあと、石垣が送りバントで、一死2塁3塁のピンチ。
代打の後藤に一塁線を破るタイムリーツーベースを打たれる。0-3。
チャンスを逃したあとだけに厳しいマウンドだったが粘れず。

8回裏のカープの攻撃。
中日は松山が登板。
一死から菊池がサードへの内野安打で出塁。
ヘッドスライディングで勝利への執念を見せるも、野間、小園が凡退で得点ならず。

9回表の中日の攻撃。
カープは中崎が登板。
二死から細川に四球を与えたが、高橋周平から三振を奪い、攻撃陣に託す。

9回裏のカープの攻撃。
中日はマルティネスが登板。
二死から堂林がライト前ヒットで出塁も、坂倉が空振り三振で試合終了。

カープ投手陣は粘ったものの、中日投手陣に要所を抑えられ無得点。
主力選手の故障で、攻撃力が落ちていることは否めない。
活きのいい若鯉の活躍に期待したいが、最後まで一戦一戦を全力で戦うだけだ。

しかし、酷暑のデーゲームの観戦はしんどかった。
東京よりも広島の方が昼間の日差しが強いように感じた。
ドーム球場が本拠地でなく、西日本のチームである阪神、広島が上位にいるのは、猛暑の中で戦っていることもあるのだろうか。





むすびむさし つくねと若鶏むすび


最新の画像もっと見る

コメントを投稿