東京芸術劇場にて、京劇「楊門女将 2017」を鑑賞。
最前列のほぼ真ん中の席で、役者の表情がはっきりと見えて、楽しめた。
ただ前過ぎると、舞台横の字幕を読んでいる間、舞台が見れないので、字幕は細かく見ないようにした。
ストーリーはシンプルなので、素直に役者の演技と音楽に身を委ねるだけでいい。
役者の目力が凄いなと思い、よく見ていると、瞬きをしていないことに気がついた。
厳密には、決めポーズの直前に意識的に目を閉じたり、役者がすれ違って客席から死角になるときに瞬きしている。
また、衣装を効果的に使ったアクションの見せ方が面白かった。
凄い速さで体を回転させるアクションの場面で、衣装がやや遅れて動くので、止まっているような錯覚があり、速さがより際立つ。
京劇そのものの奥深さの知識はないが、非常に肉体的な鍛錬が必要なことは伝わってくる。
贅沢を言うと、中国語が理解できれば、より楽しめるだろうが、ハードルが高すぎるか。
最前列のほぼ真ん中の席で、役者の表情がはっきりと見えて、楽しめた。
ただ前過ぎると、舞台横の字幕を読んでいる間、舞台が見れないので、字幕は細かく見ないようにした。
ストーリーはシンプルなので、素直に役者の演技と音楽に身を委ねるだけでいい。
役者の目力が凄いなと思い、よく見ていると、瞬きをしていないことに気がついた。
厳密には、決めポーズの直前に意識的に目を閉じたり、役者がすれ違って客席から死角になるときに瞬きしている。
また、衣装を効果的に使ったアクションの見せ方が面白かった。
凄い速さで体を回転させるアクションの場面で、衣装がやや遅れて動くので、止まっているような錯覚があり、速さがより際立つ。
京劇そのものの奥深さの知識はないが、非常に肉体的な鍛錬が必要なことは伝わってくる。
贅沢を言うと、中国語が理解できれば、より楽しめるだろうが、ハードルが高すぎるか。