株式会社アミューズの第39期定時株主総会に参加。
競馬の宝塚記念と被って迷ったが、某俳優の事件に対する認識を聞きたく、こちらを選択。
冒頭、畠中社長から、株主へ心配をかけたことに対し、陳謝の挨拶があった。
アーティストのマネージメントという仕事を根本から見直すとの趣旨の発言があった。
アーティストというのが単純に歌や演技といったパフォーマンスだけで評価される仕事ではなく、
イメージを売っているということではあるが、それだけストレスが大きく、人間の弱さの部分へのフォローが課題だと思う。
また、アーティストになる人間はもともと好奇心が旺盛で、冒険心もあるはずだから、向ける方向を間違えてはいけない。
必ずしもアーティストに限った話でもなく、自分への戒めでもあるが。
株主総会後は、恒例の事務所所属アーティストのライブだ。
今回は、「阪本奨悟」と「flumpool」の2組。
阪本奨悟のデビュー曲「鼻声」は、事務所の先輩である福山雅治がプロデュースとのこと。
「しょっぱい涙」、「Fly」、「鼻声」の3曲を熱唱。
キラキラ感が半端なかったが、何とか爪痕を残してやろうという必死さも伝わってきて、応援したくなった。
俳優との二足の草鞋を履くなら、福山雅治を超える国民的スターを目指して欲しい。
「flumpool」は、これまでじっくり聴いたことがなかったが、大阪出身というのが、興味を惹かれた。
MCで、その片鱗は見えたが、ストレートなサウンドでメジャー感があった。
残念な事件はあったものの、会社として、乗り越えていこうという姿勢が見えたことは、とても心強かった。
予想を覆す、好業績を期待したい。
競馬の宝塚記念と被って迷ったが、某俳優の事件に対する認識を聞きたく、こちらを選択。
冒頭、畠中社長から、株主へ心配をかけたことに対し、陳謝の挨拶があった。
アーティストのマネージメントという仕事を根本から見直すとの趣旨の発言があった。
アーティストというのが単純に歌や演技といったパフォーマンスだけで評価される仕事ではなく、
イメージを売っているということではあるが、それだけストレスが大きく、人間の弱さの部分へのフォローが課題だと思う。
また、アーティストになる人間はもともと好奇心が旺盛で、冒険心もあるはずだから、向ける方向を間違えてはいけない。
必ずしもアーティストに限った話でもなく、自分への戒めでもあるが。
株主総会後は、恒例の事務所所属アーティストのライブだ。
今回は、「阪本奨悟」と「flumpool」の2組。
阪本奨悟のデビュー曲「鼻声」は、事務所の先輩である福山雅治がプロデュースとのこと。
「しょっぱい涙」、「Fly」、「鼻声」の3曲を熱唱。
キラキラ感が半端なかったが、何とか爪痕を残してやろうという必死さも伝わってきて、応援したくなった。
俳優との二足の草鞋を履くなら、福山雅治を超える国民的スターを目指して欲しい。
「flumpool」は、これまでじっくり聴いたことがなかったが、大阪出身というのが、興味を惹かれた。
MCで、その片鱗は見えたが、ストレートなサウンドでメジャー感があった。
残念な事件はあったものの、会社として、乗り越えていこうという姿勢が見えたことは、とても心強かった。
予想を覆す、好業績を期待したい。