ミュシャ展を国立新美術館にて鑑賞。
大作「スラヴ叙事詩」全20点がまとめて公開されるのがみどころだ。
これほどのサイズの作品が20点も集まると壮観だ。
ミュシャはスラヴ民族の苦難の歴史を絵に残そうとしたが、戦闘シーンはあえて書かなかった。
刺激的なシーンを直接的に描くのでなく、絵の中の人物の想いや祈りが伝わるようなシーンを選択している。
そこにミュシャの絵画に対する哲学を感じることができる。
スラヴ民族の賛歌
大作「スラヴ叙事詩」全20点がまとめて公開されるのがみどころだ。
これほどのサイズの作品が20点も集まると壮観だ。
ミュシャはスラヴ民族の苦難の歴史を絵に残そうとしたが、戦闘シーンはあえて書かなかった。
刺激的なシーンを直接的に描くのでなく、絵の中の人物の想いや祈りが伝わるようなシーンを選択している。
そこにミュシャの絵画に対する哲学を感じることができる。
スラヴ民族の賛歌