帰省しないお正月を地元で迎えたんで、地元の初日の出スポットに行く。
海も近いがそっちではなく、丘。
普段どうも、年の瀬になるとイライラして、「クリスマスなんて、けっ」「正月なんて、けっ」「大掃除なんかこんな寒いときにやらなくても!」っていろんな晴れがましさに背を向けていたような。いや、大掃除は別。
初日の出とかご来光とか、いつも犬の散歩で見てる朝日とどこが違うんじゃー! と思って、寒いのにやや早起き(いつも早起きだが)して少し離れた所まで行くのもしぶってた。
ところが、その丘から見たご来光は思いがけなく良く、あーなんでも直に見ないとと思ったわけです。
演出的な雲もついてたご来光2011。
2005年の暮れだったと思う。東京ミレナリオ最後という事で、
この年も帰省しなかったので、思い立って、見に行った。
やはり行く前から「混んでるよきっと」「並ぶのやだ」「寒い」
でもその辺は思ったよりも気にならず、やはり実物の美しさに感動。
なんでも情報過多で「見た気」になっていた。
見た気と直に見たは大違いである。
頭でっかちになりがちな自分をたしなめられた明けであった。
海も近いがそっちではなく、丘。
普段どうも、年の瀬になるとイライラして、「クリスマスなんて、けっ」「正月なんて、けっ」「大掃除なんかこんな寒いときにやらなくても!」っていろんな晴れがましさに背を向けていたような。いや、大掃除は別。
初日の出とかご来光とか、いつも犬の散歩で見てる朝日とどこが違うんじゃー! と思って、寒いのにやや早起き(いつも早起きだが)して少し離れた所まで行くのもしぶってた。
ところが、その丘から見たご来光は思いがけなく良く、あーなんでも直に見ないとと思ったわけです。
演出的な雲もついてたご来光2011。
2005年の暮れだったと思う。東京ミレナリオ最後という事で、
この年も帰省しなかったので、思い立って、見に行った。
やはり行く前から「混んでるよきっと」「並ぶのやだ」「寒い」
でもその辺は思ったよりも気にならず、やはり実物の美しさに感動。
なんでも情報過多で「見た気」になっていた。
見た気と直に見たは大違いである。
頭でっかちになりがちな自分をたしなめられた明けであった。