小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

喪から再生へ(7)

2010-03-13 08:34:18 | 弱さへの思考
死を考えることの大切さ。

現時点に於いて、結論はこうである。

私たちは、いつ、死ぬのかわからない。
であるが故に、日々の生活を大切にしたい。
できれば、少しでも喜びのあるものとしたい。
そのためには、人々との関係を保持して、生きることが大切なのではないか。

このブログでは何度も「人は1人では生きていけない」ことを伝えているつもりだ。
であるとするならば、他者との関係=環境を、少しでも快適かつ適切であることが重要だと考える。

それは、生きる力となり、日々の意味を捉えることにつながると考える。

私は思う。
単純に、楽しい瞬間が少しでもあれば、人は生きていけるのだろう。
スリリングなことかもしれない・笑えることかもしれない・温かい気持ちを持てることかもしれない…
それらは楽しい瞬間であると、私は思う。

できるだけ、そういう瞬間を捉える感性を磨き、生き続けていきませんか。

くだらないと思わず、自らのコミュニティ形成をすることが、大切なことなのだと私は思う。

では、みなさま。
日々、喜びのある日々でありますように。そして、死生学を、また考える機会を持ちたい。

(なんか、ブログが終わりそうですが、続きます)