信越本線、信州と越後を結ぶ
かつての国鉄重要幹線。とはいっても上越線開業後は、高崎から新潟へ直通する需要は無くなり、役割がエリアごとに異なる変わった路線になっていました。
高崎から横川、小諸、篠ノ井、直江津、柏崎、長岡、新津を経由し、新潟までが国鉄信越本線でした。
北陸新幹線長野開業により、横川・軽井沢間は廃止。
軽井沢・篠ノ井間は、しなの鉄道に移行しました。
更に2015年に予定されている北陸新幹線金沢開業により、長野・直江津間は第三セクターへ移行します。
これにより、JR信越本線は、3区間に分断されます。高崎・横川間、篠ノ井・長野間、直江津・新潟間。
もはや信越本線という名前すらふさわしくない分断路線になってしまうわけです。(群馬、長野、新潟を走りますが)
週末パス2日目、今日はそんな信越本線を辿る旅をしてみたいとさっき松屋で朝飯食いながら思いつきました。
新潟から直江津経由で高崎を目指します。
スタートは新潟駅前(・∀・)
珍しく快晴キタ━━(゜∀゜)━━!!!
新潟0848長岡1002着1020直江津1147
長岡まではクモハ115-1534に乗ります。
晴れだと気分も良いですね(・∀・)
直江津1253長野1329
115系乗り継ぎ旅です。
妙高高原付近では積雪が。
最近の寒さで降ったようです。
快晴で。雪と紅葉を一緒に見れてラッキー。
長野1345戸倉1410着
しなの鉄道クモハ115-1528ワンマン編成。
長野駅では大阪行きしなのを撮影。
長野から大阪まで、一度は通しで乗ってみたいですね。大阪しなのは東日本、東海、西日本を跨ぐ、今となっては珍しい列車です。