皆さんこんにちばんは。
今日はようやくというか何というか、真面目にケルディムの作業に取り組んでおりました。
まず接着やパテを盛っていたパーツ類は処理に掛けました。
んで、アンテナのフラッグはカットしておきました。
そして更にパーツの接着をする前に、後から塗りにくそうなパーツを先に塗装しておきました。
本体の大部分を占めるグレー系のパーツはミッドナイトブルー辺りの色合いが良さそうだと思ったのですが、筆で面を塗るには隠蔽力が低くイマイチ使いにくい色なんで、隠蔽力高めでそれっぽい色を作って対処しています。あとついでにミッドナイトブルーの強すぎるツヤも消しています。
他には頭のセンサーを塗る都合でついでにクリアパーツ類も塗装しておいたのですが、発光してやや白みがかった緑という感じを出すため裏からガイアカラーの蛍光塗料のレッド、ブルー、グリーンを混ぜて白っぽい色合いを出しています。まあ出来上がり的には蛍光イエローっぽくもありますが…
最後は各所のパーツを組んで接着して終了です。
もう後は合わせ目の処理とちょっとした加工をするくらいでしょうが、ダークブルーとか他にも色々作らなきゃならないからそっちも順次用意しないと…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日はようやく時間も取れたので、ケルディムの作業をどんどん進めておりました。
バックパックは可動部分が挟み込みで合わせ目がありますが、ここはモールドを掘ってごまかしました。
ミサイルコンテナは流石にスカスカすぎるのが目に付くので肉抜きを埋めることにしたのですが、ハッチが可動する部分は作業がしやすいよう蓋として作る事にし、先におゆまるを裏に詰めて原型を作り、それを更におゆまるに押し付けて本チャンの型を作りました。尻に接する部分はプラ板とパテの合わせ技で強引に埋めます。
んで、銃のパーツは先に大雑把に塗装しておきました。ライトグレーはサイコザクなどの余りを使っています。
最後に銃の接着と目立つ肉抜きへのパテ盛りをして今回は終了です。
まだ挟み込みのパーツはいくつかあるのでそちらも追々やっていかねばなりませんが、それと合わせて色の準備もしておかないとなぁ。というか瓶も少なくなってきたしそろそろ使わなさそうな色の処分も検討しないと。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、今日は特に何もなかったのでケルディムの作業の方だけ…
今日は出来上がったクリアパーツの処理をしておりました。
今回作ったのは一応銃のセンサー類とシールドの真ん中なんですが、シールドの物のみ早めに型から外してもう一つ作ってみた次第です。
というのもアクリルパウダーを初めて試していた頃に粉を使うのならということで蓄光顔料を混ぜて発光するパーツというのも実験していたのですが、その時の結果を元に今回試しに発光パーツとして作ってみる事に。
ただし結構多めに顔料を混ぜてそのまま固めていた実験の時とは違ってほんのり光るという程度に納めたいのと仕上がりがかなりザラザラだったということから、今回は顔料入りパウダーの層の上から表層用に普通のパウダーを乗せた2層構造としました。
仕上げは耐水ペーパーでしっかり均した後に更にコンパウンドで艶出しまで行ったのですが、結果としてはまずまず綺麗なクリアパーツが出来ましたね。
取り付けはやや精度に欠ける感じがあるので、また修正はしていきたいですね。あとシールドはピンが目立つのでカットしておきました。さてどうやって固定するか…
ちなみにブラックライト点灯時。当然ながら顔料入りはよく光りますが、普通のパウダーのも所々粒子が反射しているかのように…微細なホコリとか反応しなかったパウダーでも残ってるんでしょうかね?気泡はないんですが…
とにかく結果は上々だと思うので、後はもう片側のセンサー類の製作もしていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は用事で久しぶりに奈良の方へ行っていたのですが、まあ何というか積極的にやることというのが特に無いので暇でした(汗)
とはいえ時間はあったので、とりあえずケルディムの作業にも着手しておきました。
最初に挙げたようにBF版と00V版で形状的な違いというのは特に無く、基本的にはほぼ塗り替えるだけでOKなんですが、それではどうしようもないのがこのクリアパーツ群な訳ですね。
無色ならまだ色は選べるのですが、元々濃いめのグリーンで成形されているのでそれも出来ないという…一応必要なのはクリアブルーのパーツな訳なんですが。
ということで必要なパーツを毎度お馴染みおゆまるで型取りし、アクリルパウダーで複製することにしました。自分の手持ちというか実際に店頭で見たものではクリアかピンクしか無かったからそれほど気にしてないものの、ホワイトのパウダーもあるみたいなんでそこら辺は注意ですかね。今ホワイトのパウダーも流通してるのかな?
ちなみにクリアブルーが必要なのはシールドとカービンとサブマシンガンだけで、本体側のコンデンサやセンサーなどは緑でOK…だと思います。
00Vの設定画だとセンサーもコンデンサもかなり明るいハイライトが掛かってて白っぽく見えるのでやや分かりにくいのですが、たぶんこれでOKなはずかと。まあここら辺はROBOT魂も参考に選んだ次第ですが。
一応それなりの透明度があるのはサイコザクの手首製作でよく知ってるので、あとはよく磨いてやれば大丈夫なはずなんですけどね。
ちなみに今回はただ純粋にアクリルパウダーのみの使用でしたが、今から思うと他にも色々試してみたいという思いが浮かんできたのでそっちの方もぼちぼちやっていこうかと。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は髪も切ってスッキリしてきましたが、さすがにもう少しコンスタントに切っておかないと鬱陶しいくらい伸び放題に感じましたね(汗)
んで、今日から10月に入ったということで、HGケルディムサーガの制作に入っていきますよ~
今回は久々にBFのキットですが、内容としては色が違うこと以外は完全にノーマルのケルディムサーガと一緒ですね。プレバン辺りででも00V版のサーガとか出さないのかな・・・?
中身はケルディムにパーツ追加という形になっており、ケルディムのパーツは完全に揃っています。なので結構な余剰が発生することに・・・クリアパーツは無色から濃いめのグリーンに変更されています。
追加パーツなど。右のグレーのランナー群はGN-XⅣ用の武器と合わせて24thセンチュリーウェポンズとして単品版も出ていますね。
説明書など。
組んでみる。
尻尾のように飛び出たGNドライヴやシールドビットなど特徴的なパーツの多かったケルディムに比べると随分地に足の着いたというか無難に武骨な感じになりましたね。今回は素ケルディムのパーツは全く切り出しておりません。作業の手間が増えるばっかりですからね(汗)
カラーリングは黒系中心だったオリジナルの00V版に比べると非常に明るいグレー中心の配色で、0ガンダムっぽい色合いのようにも感じます。
アンテナと胸の装甲が新規パーツに変更。額と左胸にあるセンサーはクリアパーツで再現されます。
アンテナはいったん外してパーツを噛ませることで狙撃モードになります。
腕部は武器以外特に変更なし。肩のマウントの可動もそのままです。
下半身は新規パーツが多く追加されていますが、既存のパーツでの挟み込みを要するパーツは無く、簡単に素のケルディムに戻せそうです。
尻のGNドライヴユニットに代わるミサイルポッドは開閉可能です。
バックパックは完全に素のケルディムと一緒。フォロスクリーンのギミックも生きていますがスクリーン自体が余剰扱いのため活かされることはありません。
GNアサルトカービン。センサー類がクリアパーツとなっています。
名目上では完全に余剰扱いなんですがランナー構成上パーツが完全に揃っているのでもう1挺組む事も可能。シールもわざわざ2挺分用意されてるので完全にこうする事前提で作ったと見るべきか(笑)
スナイパーライフル同様に肩へのマウントも可能ですが、右オンリーだったスナイパーと異なりジョイントが左右どちらにも対応しているので左肩にもマウントが可能です。
GNスモールシールド。3パーツ構成ですが特にこれというものはありません。
GNサブマシンガン。個人的に結構お気に入りな武器です。これも特にこれと言うことはありませんね。
GNビームピストル。そのまんまデュナメスが持っていたものと同一品ですね。他のキットだとGNアームズやアストレアにも付属しますが、いつかデュナメスのキットをリメイクするならちゃんと付属させてあげて欲しいですね・・・(汗)
サイドスカートのホルスターに収納できますが、これはデュナメスとの互換性はありません。
GNビームピストルⅡは唯一素のケルディムのパーツから使う武器です。当然ながら変形ギミックもそのまま。
素のケルディムと。新規パーツはさほど多くないものの、成形色と合わせて結構印象を変えてきていますね。
前述の通り挟み込みの面倒な構造などはなく簡単にサーガのパーツは外すことができるので、お手軽にパーツを交換することもできます(そういう事をする必要があるかはともかく)
なお胸のダクトはサーガでは余剰扱いですが、取り付けた状態でも干渉しないのでサーガの胸装甲を付けることは可能です。
スナイパーライフルに比べて切り詰められた短銃身の銃器主体で特殊部隊感はありますが、やはり少し明るすぎな感じがあるので今回はちゃんと(?)黒いカラーに改めてやろうと思います。
フォロスクリーン自体は余剰とはいえギミック自体は生きているとは言ったものの、実際には額のセンサーが張り出してるせいで非常に邪魔です。
ということで始まりましたHGケルディムサーガ!
一応BF系のキットではありますが、今回は原点たる00V版で作ってやろうと思います。ただ基本的には塗り替えでOKなものの一部クリアパーツの色など塗りつぶしでは難しい所があるので今回頑張るのはそこら辺の違いの解消になりますかね~。まあ解決策に関しては既にアイデアが固まってはいるんですが。
2ヶ月に及ぶサイコザクの作業でまだ結構疲れ果てているので、とりあえずそんなに気張らずやっていきたいですね~
今日はここまで。ばいばーい。