気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●代理満足

2010-05-20 10:12:55 | weblog
母は自分の具合に加え、父の足の具合が気にかかっていてしかたないみたいです。40年以上連れ添った人が痛そうにしている姿を毎日目にしていて、腹の立つことも多いパートナーですが自分のことと同じように辛く感じているのでしょう。

電話番号がわからなかった高校の友人ドクターMに葉書を出してみました。彼の専門は消化器官ですが、とりあえず何か教えてくれるのではないかと思いコンタクトしてみました。学生時代に彼の下宿に泊まりに行ったことがあります。その地というのは、このブログを書き始めたころや、それ以降も、さんざん心をすり切らす思いをした片思いの彼女の実家のあるところでした。いまでも彼女とやりたいです。でも僕の二つ年下ということで徐々に熟女体制に入ってきています。しばらく会っていないですが、エロスを醸し出す素敵なつややかな女性であってほしいです。

話がそれましたが、ドクターMから電話がありました。いまは大きな病院で勤務医をしているそうで、手術もしょっちゅうしており、医師の激務がよくわかりました。癌の研究でアメリカ西海岸に二年半ほど行っていたこともあります。とりあえず母の症状は専門ではないので他の専門の先生に聞いてくれるとのことでした。あとから病院のウェブを見ると顔写真入りで紹介がのっていました。純粋で熱血漢の彼は今でもテニスをしているみたいです。地域の大会で優勝したりしているアマチュアテニスボーイです。

「英雄色を好む」ということをしみじみ感じたので少しまたそれてみます。

他の高校の仲良しとのちほどドクターMのことを連絡したら、「あいかわらず猿だった?」と質問がかえってきました。社会人になってからの彼のテニスや激務をこなすバイタリティーをみてふと思ったのでした。そうだった。彼は猿でした。大学受験浪人時代の彼は一日8回もマスターベーションをして体調が悪くなったという経験の持ち主です。体力を上回る性欲の人です。僕とそのメールのやりとりをした友人とで、改めて彼の性豪について書きあったのでした。僕もそこそこ性豪ではないかと思うのですが、もし20代の彼女ができたときにリクエストにこたえ切れるかというと自信はありません。

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話はドクターMとの電話にもどります。母の話とは別に父の話を持ちだしてみました。すると、僕と高校時代のクラブが一緒だった友人のことを教えてくれました。脊柱管狭窄症という症状なのですが、クラブで仲良しだった仲良しドクターIが専門に扱っているとのことなのです。そして勤務している病院も実家から車で40分くらいのところでしょうか。

ということで次はドクターIに連絡してみることにしたのでした。


代理満足という言葉は、1995年頃飛び込み営業をしていて飛び込んだ雑居ビルのなかの会社のオーナーに教えてもらった言葉です。自分のことを自慢するのではなく、自分の知り合いのことを自慢して、あたかも自分がそうであるかのような気持ちになり満足することといったところでしょうか。まあ仲良しの友達がいろいろお医者さんで活躍しているということを話してみたかったのでした。あしからず。

ドクターIは来週はヨーロッパに学会に出張するそうです。
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