気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●短い帰省

2010-05-06 12:50:11 | weblog
失業しているおかげで帰省もしやすいです。リストらされたあと昨年4月の、帰国してからは8月後、10月半ば、12月末、3月初、5月初と帰省させてもらっています。昨年8月からはバスを利用していますが、飛行機や新幹線で帰るよりもずっと安く半額で済みます。

帰るたびに成長している姪のことがかわいくてかわいくて仕方ありません。宇宙語を話しだしていましたが今回は一段と日本語に近い言葉になっていました。こんなにかわいい、愛おしいと感じるのはいつ以来でしょうか。記憶にはありません。ふと子供のいない、叔父や叔母に自分もすごくかわいがってもらっていたんだろうなと思うのです。

帰省のもう一つの理由はやはり徐々に歳を重ねる両親に顔を見せることです。ありがたいことにまだ健在の両親です。けれども歳には勝てません。顔を見せるというよりは心配で見に帰るというのもあります。両親はほんとはしょっちゅう僕に帰っていてほしいのです。リストラのおかえで僕が帰りやすいのでほんとうは嬉しく思っていると思います。英語のテスト目標日の締め切りが終わればもっと家に帰ることも考えようっと。

父は脚の痛みをうったえてかれこれ何年でしょうか。5年くらいにはなると思います。手術をすると逆に歩けなくなる可能性もあるとのことで手術は避けています。けれども痛くて痛くて仕方ないときも多いようです。「痛い」と声には出しませんが、痛んでいることははっきりわかります。自分でいろいろ探した医者sからもらった痛み止めをよく飲んでいます。痛みどめの薬がきれたときは母の痛みどめの薬を飲んでいるようです。胃腸薬を一緒に処方してくれる医者とそうでない医者があります。同じ薬を胃腸薬無しでしばらく飲んでいたようです。胃潰瘍になったのはそれが原因ではないかとこのたび話していました。仕事は辞めるに辞めることができません。徐々に弟にバトンタッチしていくとしても人手が足りないので毎朝6時過ぎには出かけて行って、お昼はゆっくり休憩もしますが7時半くらいまでが労働時間です。

母は元気があまりありません。姪はかわいくてかわいくて仕方ないのですが、だんだん大きくなってきて歩きまわるのに付き合うのは疲れてしまうようです。一日中一緒というよりは午後2時間くらい一緒に過ごすくらいが丁度いい感じです。仕事はできるだけでないようにしています。弟が出なくていいよといってくれたそうです。とは言っても母しかわからない業務内容のことはかなり多く、本人は心配しているでしょう。血液検査の結果を見せてもらいましたが、該当する悪い部分意外は非常にきれいな数値です。普段から身体のことを気をつけてるからだと思います。その該当する部分が今回救急車で運ばれた原因の症状個所です。短期間に2回、一回は父が車で救急病院に運びましたので合計3回。軽い鬱になっています。今回の病気が原因なのではなく、鬱になった原因が今回の身体の症状に突然現れたと推測されています。心の病から起こった症状。

なんとなく僕の友人の医者について尋ねる母がほんとうに言いたいことは、僕の友人の医者で頼りになる人がいれば相談できないかな?ということだと察しました。二三いる友人の名前をあげてみました。朝一緒に通学していた同級生が2人、クラブ活動が一緒だった1人、このまえ友人の結婚式で一緒になった1人、それとコンタクトはなけれど国内最高大学のひとつの付属病院の脳神経科にいる同級生を思い出しました。専門は違ってもとりあえず聞いてみようと思っています。
コメント
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