年賀状の整理に関しては、今年頂いたものだけでなく、過去のものも整理してみました。その年に貰った年賀状ごとに封筒にいれたり、輪ゴムでくくったりしました。毎年整理はしているのでさほど時間はかかりませんでした。毎年くれる方の年賀、途切れてしまった方の年賀、いろいろです。
昨年は、一昨年にマンションの申込みをしたことで、資産運用は非常に難しいものでした。貯金ではなく運用にまわしていたおかげで、それもへってもへっても売らずにお金をつぎ込んでいたおかげで過去3年ほどの間にすごく増えてくれていたからです。その前5年ほどはお金はなかなか活躍してくれませんでしたが、僕はお金を信頼し活躍する場を提供しつづけた結果でした。
マンションを買うためには、ローンを組むわけですが、マンションの金額をまるまるローンにするわけではありません。かなりの額を用意してローンの金額を少なくします。そもそも支払いがたいへんになるのはローンが始まってからです。昨年入ってきたお金はすべてマンションのためのお金として、一切運用にはふりむけませんでした。チャンスだと思うときがあってもお金には休養をとるように我慢させたのでした。
これまで活躍してくれていたお金に関しても休養を命じました。一昨年の暮れにはドル預金をすべて解約しました。10円の円高になりましたので大正解でした。日本株は2月にだいぶん売りました。その後、日本株は2割以上下がっていますので大正解でした。でもまだ残っているので、その分のお金はだいぶん疲れてしまい減っています。新興国という分野の株は苦節7年、一時は半分になっていましたが、結局もとのお金の二倍に成長してくれていたので、半分をご苦労様という気持ちをこめてお金に身を引いてもらいました。これ以外は全く動かしませんでした。厳しい環境の中、時価評価では減っていますがいくつかはいい判断ができたのでした。
ローンの金利は一昨年の暮れに比べれば低くなっており、心配はしているものの最終的な支払い利息は百万円単位で少なくなりました。意外とこれからも金利は上がらないとの予想が多く、固定金利じゃなくて変動金利のほうがいいともいうのですが(こちらのほうがずっと金利は今のところ安いです)、景気が伸び悩む中でインフレで金利が上がるかもしれないし、最大支払い負担額が最初に分かっていたほうが計画が立てやすいと思っています。もちろん金利があがらなければ変動金利を選択していれば百万円単位で支払い額はさらに少なくなります。奥さんをもらってから金利が上がって家計の負担が高くなるよりも、最初からわかっていたほうが平和に暮らせるという考え方のほうをとりました。
今年からは、残ったお金は働いて資産運用に出動してもらうべきか、それともローンの繰上げ返済に出動してもらうべきか、しっかり考えていかなくてはなりません。贅沢はしないまでも節約しすぎるとお嫁さんももらえないだろうし、将来の奥さんにも楽しい生活を一緒にしてもらいたいので、上手なお金の管理が試される年頃でございます。。。
昨年は、一昨年にマンションの申込みをしたことで、資産運用は非常に難しいものでした。貯金ではなく運用にまわしていたおかげで、それもへってもへっても売らずにお金をつぎ込んでいたおかげで過去3年ほどの間にすごく増えてくれていたからです。その前5年ほどはお金はなかなか活躍してくれませんでしたが、僕はお金を信頼し活躍する場を提供しつづけた結果でした。
マンションを買うためには、ローンを組むわけですが、マンションの金額をまるまるローンにするわけではありません。かなりの額を用意してローンの金額を少なくします。そもそも支払いがたいへんになるのはローンが始まってからです。昨年入ってきたお金はすべてマンションのためのお金として、一切運用にはふりむけませんでした。チャンスだと思うときがあってもお金には休養をとるように我慢させたのでした。
これまで活躍してくれていたお金に関しても休養を命じました。一昨年の暮れにはドル預金をすべて解約しました。10円の円高になりましたので大正解でした。日本株は2月にだいぶん売りました。その後、日本株は2割以上下がっていますので大正解でした。でもまだ残っているので、その分のお金はだいぶん疲れてしまい減っています。新興国という分野の株は苦節7年、一時は半分になっていましたが、結局もとのお金の二倍に成長してくれていたので、半分をご苦労様という気持ちをこめてお金に身を引いてもらいました。これ以外は全く動かしませんでした。厳しい環境の中、時価評価では減っていますがいくつかはいい判断ができたのでした。
ローンの金利は一昨年の暮れに比べれば低くなっており、心配はしているものの最終的な支払い利息は百万円単位で少なくなりました。意外とこれからも金利は上がらないとの予想が多く、固定金利じゃなくて変動金利のほうがいいともいうのですが(こちらのほうがずっと金利は今のところ安いです)、景気が伸び悩む中でインフレで金利が上がるかもしれないし、最大支払い負担額が最初に分かっていたほうが計画が立てやすいと思っています。もちろん金利があがらなければ変動金利を選択していれば百万円単位で支払い額はさらに少なくなります。奥さんをもらってから金利が上がって家計の負担が高くなるよりも、最初からわかっていたほうが平和に暮らせるという考え方のほうをとりました。
今年からは、残ったお金は働いて資産運用に出動してもらうべきか、それともローンの繰上げ返済に出動してもらうべきか、しっかり考えていかなくてはなりません。贅沢はしないまでも節約しすぎるとお嫁さんももらえないだろうし、将来の奥さんにも楽しい生活を一緒にしてもらいたいので、上手なお金の管理が試される年頃でございます。。。