気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●アクリル絵の具 アーチストと交渉

2008-06-15 00:26:56 | weblog
いったいどんな人が書いた絵なんだろうか?
昼番シフトと聞いていたのでCafeに今日行ってみました。けれども絵を描いたスタッフは夕方からのシフトになったとのことでした。見ているうちにやっぱりほしくなってきた絵です。インテリアオプションで、リビングダイニングには絵を掛けられるように、レールをつけておきました。今、打っているパソコンもダイニングにおかれたシャルドネのドルチェ・テーブルの上に置かれています。このすぐよこにかけられることになる絵のはずです。結構大きなサイズの絵なのでそれなりの場所でないとかけられないです。生まれて二回目になる絵の購入。18歳のときにも一目惚れで、ワイズバッシュという人のリトグラフで「フレモナのバイオリン弾き」を買ったことがあります。

今、再度、カフェを訪れてきました。肩というか手にタトゥーがあると聞いていた女性。イメージは少しファンキーなタイプを想像していました。入口の扉を開けるとすぐそばにいた店員さんがいらっしゃいませと声をかけてくれました。

「あの~、あの絵を描いた人いますか?」
「私です。。」

イメージと全然違う爽やかな女性でした。とりあえずビールでも一杯飲んで話そうと、席につきました。ベルギービールを注文しながら、いろいろと話を彼女に聞いてみました。絵のモデルは、いることはいるけれど決して僕の知っている人ではないようでした。苗字を言っても全然違うらしく、モデルを見て書きながらもケイトモスを少しイメージしたとは言っていました。他にも買いたいと言っている人がいるそうで、その絵は「I was a Bird」と書いてある絵でした。こちらもすごく個性のある絵で、女性が手を握って祈る様子で色合いはかなり濃く、バラや星もちりばめられた絵でした。こちらも欲しいのですが毎日見るにはエネルギーがいると思い、家に飾るなら大きい絵のほうの、ジーンズ姿でさわやかないい女な女性がかかれているほうがいいと思いました。

さて交渉では買えることは帰るのですが、2、3か月後に譲ってくれるとのことで、お値段は、こちらからは言わず言い値にしました。将来、値打ちが出る可能性もあるし、ただ書いたアーチストの気持ちがいいプライスで譲ってもらいたかったこともあります。5万円という値段です。頭の中では自分から2万円で譲って欲しいと言おうかとも思っていたのですが、絵の値段は全くわからず、キャンバスと絵の具代を考えてどのくらいがいいのだろうかと思案していて、結局、失礼な値段は言えないと思ったので、先方から言われた値段どおりで予約しました。

連絡先を教えてくれました。昨年11月に生まれた弟の赤ちゃんと同じ名前というアーチストなので、なんだか印象的です。早くおうちに絵を飾りたいです。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
内緒 (でっちゃん)
2008-06-15 21:20:11
カフェの名前は内緒! だから斟酌してね・・・

chisaちゃん、ハート!
返信する
ごめんねっ (chisa)
2008-06-15 22:26:51


前のコメント消しちゃってくださいっ
返信する
保留 (でっちゃん)
2008-06-19 20:05:43
chisaちゃん
保留にさせてもらったよ
もし画家にこの日記見られたら、変な奴!って思われることいっぱい書いてるから。
でっちゃんは怪しい奴です。
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