気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●花を贈る日

2006-08-04 04:48:03 | weblog
今年もこの季節が来た。5月と8月は毎年、花を贈る日があります。すごくありがたいのですが、でっちゃんはまだ両親が健在です。母の誕生日の8月。いきつけのお花屋さんに行って来た。これまでは、ゴージャスな華やかさというか、はっきりした存在感のお花をイメージさせて贈ってきたので、季節柄ひまわりだけとか、カサブランカだけとか、一種類で花束をお願いして買っていました。

今年はなんとなくそれを止めて、いくつかまぜて花束を作ってもらうことにしました。というのは去年の年末頃から一時期、自分で好きな花を選んで家に飾ることに凝ってしまったことで、一つの花だけじゃなく、いろいろ枝っぽいものもいれるときれいだなと思うようになったからです。それに枝っぽいものも入れるとボリュームもでます。小手まりがすきです。ちなみに一種類の花だけを贈った場合は、たとえば向日葵とかはすごくたくさんになるので、近所の人にもあげたりすると母親は楽しそうに話しています。

ここでちょっと頭をめぐらせたのは、弟夫婦もおととしくらいからお花を贈ってるみたい。去年は贈る時に、弟に携帯メールで「お母さんにお花贈るからな」と入れておいた。今年は弟にはまだ送っていません。お花を届ける日はいつにするか迷った。というのはでっちゃんの実家は家業をやっているのでお休みをみんなが交互にとっています。もし母親の休みの日と誕生日が重なると、仕事の場所でお花を待ってたりすると気の毒なので、その前の日に到着するようにしようと思いついた。

それともう一つは、たぶん弟夫婦もお花を用意するだろうけど、母親が不在のときに弟達に預かってもらうことになんとなくためらいを感じた。というのはお花の見た目がだいぶん違ってしまうし、一人男やもめのでっちゃんの贈る花束と、厳しい家計のある弟夫婦では、かける金額も違ってくるのではとも考えたからです。なのででっちゃんは贈る花束のボリュームを小さめにしてもることに最終的に決めました。金額は例年並です。ここには紹介していないですが、せこいコビチッチのでっちゃんは、ああまたお金を使ってしまったとも感じの金額です。

● お花代金Y = A地方の金銭感覚+B都会の男やもめとしての金銭感覚+Cせこいコビチッチとしてのでっちゃんの金銭感覚

さて、このY、A、B、Cは一般的にはどんな程度なのでしょうか?

それと7月に母親に電話で、お盆の頃は帰省するかと尋ねられた。一人で好きなだけ旅行しているのにもかかわらず、お盆の帰省はながらくない。GWとかほかにも金曜の夜から週末新幹線で帰省してお墓参りとかはしたりしているのですが、少し言い訳させて下さい。正直、東京のアパートでゆっくりしていたいけれど良心の呵責もありできれば少し帰省しようかとも考えているし、できれば帰るとも返事しておいた。昔から気になるのは、家業のある実家は土日も仕事している人がいる。東京にださせてもらった長男でっちゃんは親不孝していながらも、弟は少ない休日で家業にいそしんでいる。なのでのんびり帰省するのが、悪い気がするのである。学校にいたときからこの気持ちにさいなまれています。

まあ、いいかっ ていう感じです・・・
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