気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●大失敗

2008-06-21 09:45:24 | weblog
今週はいつのまにか時が過ぎ一週間が終わってしまったような。
振り返れば、何をやっていた週なのか、ゆっくり考えないとわからないような
あわただしさでした。
そんななか人事部から送られてきたメールで気になるものがあったので、
そのことに対する不満メールを人事部に送ってみた。
そのことだけでなく人事部に対して不満がつのっています。これだけたくさんの
人が辞めてしまっているのに人事部は旧態依然の感覚で仕事をしているような気がする。
人事部を自ら辞める人はながらくいない。小さな会社なのに今年は増員と
なっている。古株の私は肩身の狭いを思いで苦しんだ昨年、いろいろな本を読み、
自分が変わらないといけない、自分が新しい会社に転職してきたつもりで仕事を
しないといけないといったかたく心に誓いました。
人事部は何かやっていることのアピールだけでほんとに各部署に対する
サポーターといった意識は全くなさそうだ。

●過去辞めていった人のインタビューレポートを見せてほしいと、小さなチームを
率いることになったときに申し出たが断られたのは12月だった。かたく固辞する
人事部長さん。どんな形でインタビューされているのか?
●続いて新しく人を採用するかどうか迷っているときに、海外オフィスから来日する
人の予定に併せてインタビューセットを依頼したが、それも断った人事部長。
●契約社員の人の更新期限を前回と同じように半年にしようとしたがそれにもサインしない人事部長。
長期の戦略でひと繰りを考えてのことだったのに断られたのだった。

●かと思えば退職者が出たのち突然人事部から契約社員さんに結婚お祝いで
当別休暇三日間が社長と人事部長の計らいで送られることになりましたと、
親展扱いでお願いしますと添えて、僕もccで突然メールが送られてきた。

●人事企画の特別研修があり応募するときにもしかするとキャンセルするかもしれない
とそえた上で応募したところ、応募者が少なかったことで入り込めたのだが、
キャンセルはだめとのことで数日前に連絡するようにとのことだった。
今週、キャンセルではないが夕方に海外とのカンファレンスコールがあるため、
その時間を30分ずらした上で、人事部に30分か1時間早く切り上げたいと
メールで申し出たところ1時間はだめで30分ならなんとかいいですが、最後まで
できるだけいるように促す内容の返信が届いた。少々、強圧的な印象のメールだった。



契約社員さんへの休暇配慮の件に関して
そのことに対しては賛成だけれど唐突するぎるので、この人事部長さんの
いやしいやり方に腹がたった。

そこで今週このメールに対する返信メールをしたのでした。
本来、祝福、会社への貢献の評価、そして人手が足りなくなっているから特別な
手立てをしたという旨をすべてつつみかくさず話したほうがこれからの仕事のインセンティブに
つながると思うということ、
また長い間、部著の動向・人がよく辞めることを見てきている彼女はよくわかっている
そして契約社員さんの仕事の質や他部署からの信頼度合が向上していることを
僕は伝えました。

前回の契約更新が半年更新できなかったときの彼女へのコミュニケーションは
気苦労があったことを人事部に伝え、何か決まったことを発信するときは
事前に一言つたえるなど僕にも配慮して欲しい、という内容でくくった。

いずれ契約社員さんの契約をストップすることを強いられる、または自ら判断しなければ
ならないときがきます。そのときは私が悪者になるのは仕方ないことです。
契約社員さんに対して仕方ないけど悪いなと思うだけでなく、他部署の人から
なぜと私に対する論評も覚悟しないといけないからです。
半年更新が人事部長が反対した旨も明確に書いておこうかと思ったけれど、
そこは「半年更新が実現できなかったこと」という言い方に緩めておいた。


このメールをall replyしたので、契約社員さんもccで送ってしまったのだ。
一瞬ひやりとしたが内容的には僕のたわごとメールといった内容で誰も傷つけるような
内容ではなかったのが幸いした。彼女の結婚の祝福を少し水を差したような気が
したことがすごく後悔だったけれど、結婚報告してくれたときは「おめでとう!」
と笑顔で僕は祝福したつもりだったのでメールを読んで悪気は何もないと思って
くれていると思う。

憎たらしいのは人事部。自分は変わらないいけないと常に自分に言い続けたい。
コメント (4)
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