気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●英語

2008-06-15 21:43:44 | weblog
先週から英会話の学校に通い始めています。先生はネイティブではなくロシア人講師が僕の担当となってしまいました。

アメリカよりはイギリスやヨーロッパ大陸の人との会話やメールのやりとりとなるので、テレビでもCNNではなくBCCでリスニングの練習をしています。いろいろな国の人の英語がわからないといけないので、ロシア人の先生でもまあ許容しています。

以前は英語ができるだけではダメだと思っていました。でも今では基本ツールとして英語が必要です。まず英語ありきであっても仕方ないと思っています。

でも今日ふと感じたのは、英語を話すことでより多くの人とかかわることができます。単にツールとしての英語ではなく、英語を通してよりいろいろな人とかかわることで自分が成長する、世界を広げる、いろいろな人との関わりを楽しめるといtた気持ちの人は間違いなく世界が広がると思います。だから単にツールとしてだけでなく、英語を使えることでその人の世界は大きくなっている可能性が高いと思っています。

やはり60億人の地球で、日本語は1億人の世界です。英語を通して触れることのできる人はずうっと大きくなります。いろいろな人との関わりに興味を持ち、関わっていきたいと思うことでほんと広い世界に触れられると思います。

言葉は仕事上のツールというだけでなく、世界を広げるためのきっかけでありそういう意味でのツールです。もっともっといい文章を書けるように、もっとリスニングができるようになり、もっと話せるようになり、英語以外のことばも練習して世界中の人と触れ合えるようになりたいものです。

仕事では毎週ロンドンやルクセンブルグの人とトラブルシューティングに悩まされています。。。。
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 ●お買いもの

2008-06-15 21:18:49 | weblog
久々に洋服をしっかり買おうと思い六本木ヒルズに行ってきました。毎週のようにぶらぶらしていたファッションチェックですが、ここのところほんと行かなくなりました。興味が薄れたようです。ただ外出するときには何を着ればいいのか、普段洋服を買っていないので今までの服ばかりで、いざとんると新しい洋服があればと思って久しいです。

エストネーションについたのは1時半、メンズフロアをうろつくと気になるジーンズを発見、靴も少しチェック、そしてそのジーンズをベースにしたコーディネートでシャツをどのようにチョイスするか悩みました。AGというブランドの25年バージョンのジーンズ、DSQUAREというブランドのTシャツ、KRISHVANNOCHE?というタンクトップにDRES VAN NOTTENの半袖シャツを一揃え購入したいと思い、試着させてもらいました。すごく熱心で優しい若手の販売員の人が持ってきてくれたAGのジーンズは気に入った25年ものはサイズがワンサイズ大きく、15年バージョンでちょうどのサイズでした。悩みに悩んだ挙句、結局買いませんでした。代わりにKRISVANNOCHEというブランドのジーンズを持ってきてくれました。これもすごくきれいな上品なラインだったのですが、AGのいわゆるアメカジ路線がすごく気にいり結局こちらも買いませんでした。

靴も買いはしなかったのですが、イタリアのBUTTEROなんとかというのが気に入りました。しかしすでにサイズがなく、もっと早く来ないとダメだってことがよくわかりました。せっかく出会った、久々に気に入った洋服でも、サイズがなければご縁がありません。高くても見つけた時に買わなければものがないことを改めて痛感させられました。

来週の土曜か日曜の午後、伊勢丹にいってAGというメーカーの25年スタイル・ジーンズがあるかどうか見てこようと思います。
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 ●アクリル絵の具 アーチストと交渉

2008-06-15 00:26:56 | weblog
いったいどんな人が書いた絵なんだろうか?
昼番シフトと聞いていたのでCafeに今日行ってみました。けれども絵を描いたスタッフは夕方からのシフトになったとのことでした。見ているうちにやっぱりほしくなってきた絵です。インテリアオプションで、リビングダイニングには絵を掛けられるように、レールをつけておきました。今、打っているパソコンもダイニングにおかれたシャルドネのドルチェ・テーブルの上に置かれています。このすぐよこにかけられることになる絵のはずです。結構大きなサイズの絵なのでそれなりの場所でないとかけられないです。生まれて二回目になる絵の購入。18歳のときにも一目惚れで、ワイズバッシュという人のリトグラフで「フレモナのバイオリン弾き」を買ったことがあります。

今、再度、カフェを訪れてきました。肩というか手にタトゥーがあると聞いていた女性。イメージは少しファンキーなタイプを想像していました。入口の扉を開けるとすぐそばにいた店員さんがいらっしゃいませと声をかけてくれました。

「あの~、あの絵を描いた人いますか?」
「私です。。」

イメージと全然違う爽やかな女性でした。とりあえずビールでも一杯飲んで話そうと、席につきました。ベルギービールを注文しながら、いろいろと話を彼女に聞いてみました。絵のモデルは、いることはいるけれど決して僕の知っている人ではないようでした。苗字を言っても全然違うらしく、モデルを見て書きながらもケイトモスを少しイメージしたとは言っていました。他にも買いたいと言っている人がいるそうで、その絵は「I was a Bird」と書いてある絵でした。こちらもすごく個性のある絵で、女性が手を握って祈る様子で色合いはかなり濃く、バラや星もちりばめられた絵でした。こちらも欲しいのですが毎日見るにはエネルギーがいると思い、家に飾るなら大きい絵のほうの、ジーンズ姿でさわやかないい女な女性がかかれているほうがいいと思いました。

さて交渉では買えることは帰るのですが、2、3か月後に譲ってくれるとのことで、お値段は、こちらからは言わず言い値にしました。将来、値打ちが出る可能性もあるし、ただ書いたアーチストの気持ちがいいプライスで譲ってもらいたかったこともあります。5万円という値段です。頭の中では自分から2万円で譲って欲しいと言おうかとも思っていたのですが、絵の値段は全くわからず、キャンバスと絵の具代を考えてどのくらいがいいのだろうかと思案していて、結局、失礼な値段は言えないと思ったので、先方から言われた値段どおりで予約しました。

連絡先を教えてくれました。昨年11月に生まれた弟の赤ちゃんと同じ名前というアーチストなので、なんだか印象的です。早くおうちに絵を飾りたいです。
コメント (3)
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