気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●一日おいた肉じゃが

2007-11-11 23:02:15 | weblog
さてさて昨夜はかねてからチャレンジしたいと思っていた肉じゃがを作ってみました。じっくり考えて、はたまた料理の本やインターネットで作り方を研究していたわけではありません。ただ作ってみたいと思っていただけで、ほとんど思いつき状態で夕方スーパーに行き、じゃが芋、お肉(豚肉)、しらたき、生姜を買って来ました。

冷蔵庫には長ねぎ、たまねぎ、人参があります。長ねぎは思いつきで入れてみました。隠し味のつもりで生姜も買いました。肉じゃがに入れるものかどうかはわかりませんが、なんとなく買いました。一個198円もするのでびっくりしました。材料を切ってお鍋に入れるとほとんど満タン状態です。不安になりましたが、お水をいれてコンロに火をつけました。何かお出汁をいれないといけないと思い、コンソメを一個入れました。砂糖が自宅にはないことに気づき、お鍋に火をかけたままコンビニまで砂糖を買いに行って来ました。戻ると砂糖をしまう器がなく、一つあった小さなタッパに入れました。残りはビニール袋のままクリップしてしまいました。味付けはみりんを大さじ三杯、砂糖てきとう、お醤油てきとう、30分もすれば一応できあがりました。

恐々食べてみました。しらたきは切らないと繋がったままで長いことを知りました。お茶碗にいれるときに包丁で切りながら寄せました。はっきりいって美味しくはありませんが、食べられないことはないという結末でした。みりんを入れすぎたようです。それからコンソメでなく、島屋の出汁の素のような和風だしをいれなくてはいけなかったようです。

仕事帰りの従妹を迎えに行って10時ごろ僕の料理をご馳走したのですが、なんとか食べられるけれどまずいということでした。いろいろアドバイスももらいました。ここで、兎どしの彼女は自炊もしているようで、スーパーにもよく買い物にいっているみたいです。生姜の値段を知っていました。肉じゃがの醤油と砂糖の量を教えてもらいました。お鍋は三種類もっているそうです。レミ鍋という芸能人の人が開発したお鍋を持っているとのこと。家庭的な面をもっとアピールすればいいのにと僕からアドバイスしておきました。

今日のブランチは、残りの肉じゃがです。従妹に言わせれば肉じゃがでなくポトフだとのことですが。これが一晩置くとまずいながらも味がしみこんで美味しくなっていました。次回は和風だしを使い、シラタキは短く切っておき、みりんは少なめにしてみようと思います。またレシピが増えました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする