気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●案の定

2006-09-24 23:16:47 | weblog
今日はいろいろ綴りたいことがあるけれど、そのなかで「●案の定」というタイトルのエピソードで書きます。

これ以外でも、
●誘った人
●コンビニの前の二人
●31歳にさしかかる従妹の負け犬感
●マイホーム選択
な~んていうタイトルで書きたい本日。

●ブログとは、公開されておりアクセス件数が多ければそれなりにうれしくなるので、やはり自己顕示欲を示す場であると思います。面白い内容で読んでもらえる人が増える楽しみがあります。
●それとブログを通して知り合った人のコメントで癒される、そしてそのコメントに期待やしがみついたりしてしまうという、公開されているということを無視した気持ちのよりかかりの手段。
●それとやはり日記であるので公開されていることをある程度忘れて自分の日常の整理にする手段といった用途があると思います。

ブログを通して心のエネルギーの発散と、苦しいときにすがる藁になってもらえるコメントにもたれる私でございます。


さてさて、昨日今日と神輿を担ぐ小さなお祭りが散見される東京。大きめで車輪がついているお神輿ではなく、みんなで担ぐお神輿が東京の風情です。約一月前、近所の質素ではーツフルな焼鳥屋さんで隣り合わせになった今時珍しい元ヤンキーっぽい下町風情のあんちゃんが出現しているのではないかと予期して、そのとき以来で焼鳥屋さんに行ってきました。ちなみにここは下町というわけではないと思うのですが、古い町なのでしょう。大きな都市開発がされている場所ではないです。
そこにはやはり例の人がいました。でっちゃんのほうが先に見つけたのですが、彼のほうもしばらくしてでっちゃんを発見。ニコッとお互い笑いながらも、元ヤンキー兄さんはすでにできあがっていた。ここは地元の人の溜まり場の小さなチープな焼鳥屋さん。みんな顔なじみに近い。新しく入ってくる人も常連さんばかり。元ヤンキーさんの弟子のような若い衆が一人入ってきた。会話がまた面白い。どうやら仕事がなくて貧乏な生活のようだ。

元ヤンキーさんが女性の話をすると、
彼は「女には興味ないですから。男のほうがいいので。」
周囲はとくに何も反応しませんでしたが、ちょっぴり今風のというか、役者風の彼は冗談じゃなく、ほんとうにそちらのような気がしました。

元ヤンキーさんとは注文したおかずを交換しあい、一時間強楽しんできた夕食でした。東京に来て20年。住んだ土地は、横浜、文京区、埼玉、前回のところ、3年前から過ごす今の場所。その場所でふれあいが欲しい年頃のでっちゃんです。
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●達観

2006-09-24 00:18:35 | weblog
出張明けの金曜日、出社してパソコンを開けると久々にとあるところからメールが入っていた。

「このたびはいろいろとご迷惑をおかけしました。さてその後いかがでしょうか。お気持ちをそろそろお聞かせいただければ幸いです。

気持ちはほぼ固まっていた。もう買うのは辞めよう。そしてさりとてじゃあ他に買うかというと今はテンションはあがらない。それに友人のGが細木数子さんの運勢によると今はよくないから買わないほうがいいの一点張り。そんなこともあって見送るつもりでいた。

せっかくなのでいろいろ送られてきている不動産情報を少しだけ見ておこうと思い、本日はマンションギャラリーツアーに出かけた。最初に訪れたところは、申し込んだマンションから数キロのところのこれまたいいところ。駅から遠いのと値段がさらに高いのであまり気は進まない。小一時間、滞在したのち、次の物件に。第一次の申込み前でたくさんの夫婦が訪問している大きなモデルルーム。戸数が多いだけあって、説明ブースも多く、映像もあり、2つのタイプのモデルルームを配備していた。説明をしてくださった営業担当の人は女性。歯切れよく、説明がすごくわかりやすい。みんなマンションを買いたくて身に来ているのだから、わかりやすくて背中を押すこの人の説明には非常に感心した。説明を受けながら、現在迷っているマンションとの比較も聞いてみた。同じ系列なので情報の比較はしてもらえた。そして引渡し時期は再来年になるということで、販売広告のオープンは現在迷っているマンションよりも半年から一年近く遅いという状況。そこで最寄駅などからすると、こちらの新しいマンションのほうが迷っているマンションよりも都心から遠いにもかかわらず、価格設定がほとんど変わらないといった状況。聞いてみると一年で間違いなく地価というか販売価格が高くなっているということだった。

ここで感心したのは、迷っているマンションの価値だ。目をつけたそのマンションは高級感も少しありながら価格的にはリーズナブル。資産価値で考えると非常にお買い得なのは間違いない。もうお嫁さんなんてどうでもいい。自分が暮らしたい、持っておきたいところに買えばいいじゃないか。未来の奥さんがどう考えようと知っちゃこっちゃない。嫌ならそんな人辞めればいいんだ。当分、結婚の予定もないんだから、今のうちに適当に安心して住居だけもっておけばいいや。とそういうふうに思うと、思い切って買ってしまうことに気持ちが傾いてきた。

将来、結婚しても、経済的なことがいちばん夫婦仲の円満の秘訣であることには間違いない。ローンで苦しくて窮屈な生活になるよりは、ほどほどのところで一人で余裕持って買っておくことが将来の平穏につながるに違いない。最初、華やか過ぎて、そのあと窮屈になることがないよう、質素でハートフルなところから初めて徐々にステップアップしていければ一番いいと思う。

自分のために、動いてみようかと思い始めています。。。。
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