気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●誘った人

2006-09-27 05:51:30 | weblog
ブログを読み返して振りかえると五月のことだった。誘ってみたのは。●人生の選択 というタイトルで綴った5月26日の日記。吉瀬美智子さんに少し挨拶したあと、綴った"誘った人"についてのお話。


少し話は切り替わるが、昨日ランチした彼女からも何気ない質問が出た。
「でっちゃんは転職とかしないの?」
「・・・う~む。」

「お誘いいくらでもあるんじゃないの?」
「いまは人手不足だからね。」

「家が自営業じゃない。家業の場合、嫌ならすぐ辞めるってわけにいかないじゃない。だから自分もあんまり簡単に転職したくないんだ。あんまり家業のほう調子よくないし。」
「うちもそうですよ。でもあたしはそこまで感じないな。長男じゃないからかな。」


このシーンはさておき、でっちゃんの勤める会社への転職を勧めた、"誘った人"は晴れて9月から転職してきました。でっちゃんよりも二分の一ジェネレーション年上の彼は、二人の子供さんもおり、2年前にはマイホームも買った人。そして生まれて初めての転職。誘ったほうのでっちゃんとしては、彼に対しても責任を感じるし、紹介した会社側に対しても責任を感じます。最終的には、それぞれの判断・選択なので、それはそれでとそれほど深く感じてるわけじゃないんだけど。
今後、どんな風に一緒に仕事をしていくのだろうか?お互いが大人のつきあいで、ビジネスライクに、ちょっとプライベートにもうまくやっていきたいと思っています。


ランチに誘った人に、ついつい問いただされて口を割ってしまったマンションの件、

「けちがついたら辞めたほうがいいんじゃない。そういう風に言う人いるの。」
「女の人は子供産んだりするから人生を受け入れて折れたりするけど、男の人はなかなか折れないって教えてもらったことあるんだ。ちょっとディスカウントしてくれるし、これも受け入れるようにとの思し召しかもしれないって思ってるんだ。身の丈で辛抱しようって思うんだ。」

とエレベーター乗るときに会話ネタさせてもらいました。
コメント (2)
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