気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●向日葵を贈る日

2005-08-07 08:36:31 | weblog
八月になると必ず花を贈るようになって何年になるだろうか。記憶違いでなければ、学生時代からのような気がするのでかれこれ15年くらいにはなるのかな。違っていても会社の近くにお花屋さんが多かった以前勤めていた会社の時代からは贈っているのでもう10年以上になろようだ。すごく幸せで感謝しないといけないことに、昨日は母の62歳の誕生日だった。ひまわりを贈るのが定例で、たまにカサブランカとかも贈ったりしたこともある。そのときの財布の具合で、送料とお花代と併せた合計金額が違っているけれど、実際に到着した花の大きさや数でその辺のところは母親も気がついているかもしれない。それに母の日にはカーネーションを贈っているけれど、初めてカーネーションを贈ったのは高校生の頃。照れくさかったけれど、ビックリ喜ばせてあげたいなと思い最寄駅から自転車で帰る途中の花屋さんでカーネーションを買って帰った。でっちゃんの家はご飯を食べるところと、お風呂に入ったり寝るところが、別のたてものだったのだけれど、まず寝るほうの家に戻りお風呂場にバケツを用意して生けておいて、ご飯を食べる家に帰った。母が寝るほうの家に到着してお風呂場を除いたとき、「でっちゃん、この花、でっちゃんが買ってきたの???え~、あ~、嬉しい!」というリアクションだった。

一昨日、弟にメールで「明日、お花贈っとくよ」と一言連絡だけ入れておいたけれど、最近は弟もお嫁さんと一緒にお花を贈っているみたい。。。(気になるのは弟から返信がないことだ。)今回はちょっと変わったお花屋さんからお花を贈った。骨董品とお花を両方おいている粋なお店「工房花屋」さんというお店。五つくらい店舗がある。ここならきれいにラッピングもしてもらえそう。お店によってはほんとラッピングがいまいちなところもあります。この出会ったお花屋さんはこれから縁が続きそうな感じがしている。家族以外の大切な人にもお花をこのお店で用意してもらうことにしている。

夜、母からメールが入っていた。「お花ありがとう。頑張ってこれから一花も二花も咲かせます。」に対して、「二花どころか五花くらし咲かせてください」と返信した。
コメント
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