気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

ブロックかも

2022-03-17 13:43:10 | weblog
ラインの履歴には、僕からのメッセージが時間を空けて、続けて残っていました。長い重たい内容のメッセージが画面には見えます。その画面を見ると、

もうメッセージは送ってはいけないんだ、と理解できる時もあれば、

いや時間が経てばいつかまたメッセージを送ってもいいはずだ、とか、

どんな言葉で返信すればいいか言葉が見つからず時間が経ってしまい返信がしづらくなっているので僕からまた気軽なメッセージを送れば返信しやすいはず、とか

思案するのでした。そして我慢できて1年以上。昨年は一度もメッセージを送らずに済みました。良かったです。とにもかくにも1年は我慢しようとしてきました。それにコミットもできない状況だったし。元ワイフからの告白のあとすぐには送りませんでした。二三週間?経ち、思い切ってメッセージを送ってみようと思いました。これで返信がなければほんとに終わりです。終わらさないといけないです。メッセージを送らなければ結論は出ないのでまだ望みは残っているというふうに思い続けることができます。

もう終わりでも仕方ないという覚悟をした上で送ったのでした。送ったのはお昼ごろだった気がします。文面は短い二、三行です。少し時間が経ってラインを開きます。まだ既読になっていません。またしばらくしてラインを開きます。既読になっていません。これを繰り返します。

夕方、既読になりません。あれ、もしかすると削除されたのだろうか。不安がよぎりました。Web上で「ラインのブロック」を調べてみました。友達から削除されたか、ブロックされている。間違いなく。

徐々に、徐々に、落ち込んでいきました。ワンコもおそらく不思議に思っていたと思います。元気がないでっちゃんに。もう終わりだ。それに恥ずかしいという気持ちでいっぱいでした。最後のメッセージのあと、きっと削除か、ブロックされたに違いありません。落ち込んだのと、恥ずかしい思いと重なりました。

晩ご飯の時間、既読になりません。

時間がないのでまた書きます。この日は既読にはなりませんでした。朝起きても既読になっていませんでした。しかし、また後で話しますがいちおう未来はありました。

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育ワンノイローゼ

2022-03-13 21:11:47 | weblog
どっぷりワンコのシングルファーザーの日々です。幼稚園に行かせるのは週一。臨時で週2にしました。先週は。

土日は在宅勤務、平日は出社が三回、在宅勤務二回(もしくは在宅一回、休み一回)です。ワンコ一人で家に残すのは辛いので、出社三回のうちの一回に幼稚園の日を当てています。幼稚園に行かせる日はお散歩なしでいいです。

在宅勤務の時は、朝の散歩が平日は6時スタート、土日は仕事に合わせてなのですが土曜日は朝早いのです。平日の出社日の朝はさらに早いスタートの散歩となります。サボる日も多いです。きついです。この前、決めた時間に自動でご飯を上げられる機械を買いました。これで会社から戻るのが少々遅くなっても空腹でゲロを吐く事はありません。会社から戻ると食事を作るのと、ワンコとたっぷり遊んであげる時間が必要です。在宅勤務中は自宅で適度に遊んであげます。午後は休んでいる時間が歳とともに長くなってきているので、あまりわがままを言いません。でも5時ごろになるとご飯をせがんだり遊んで欲しいとアピールが始まります。

とにもかくにも毎日ワンコとの生活の日々です。ちょっと育ワン疲れ気味。

一緒にワンコと寝ています。ふと思うのですが、もしも、将来、万が一、恋人ができたら、その前に恋人ができそうになり家を訪れてくれるようになったなら、、、、  ワンコがいつも的わりつくこの家での生活に適応できる人がいるのだろうか。ワンコと一緒に寝ているのに、そんな恋人候補の人はどうするんだろうか。一緒に布団でワンコと寝ることができるのか、ワンコが許すのか、彼女が受け入れるのか。そして、、、???

未知の問題があることにふと気づきました。

先日、一年以上ぶりに、あの人にラインでメッセージを送りました。
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ワンコの家族

2022-02-17 10:37:13 | weblog
身の周りの準備、整理で、忙しいこともあり、元ワイフがワンコと過ごす時間が今は限られています。少し前、ワンコを新しく住むことになる方のうちに元ワイフは連れて帰りました。寂しかったです。

ですが、、、、、

翌日、戻ってきました。初めての場所で、知らない人と元ワイフのもとで夜、安らげず、吠えていたそうです。慌てて元ワイフがラインでメッセージをよこし、ワンコを連れて帰ってきました。複雑、、、

元ワイフは悲しんでいました。僕は「時間かけてゆっくり慣らせばいいやん。新しいうちの周りを散歩させて、オシッコさせて、縄張りを確立させる。そしたらうちの中でも慣れていくのが早いかも」と連絡しました。

心配なのは、ニューハズバンドさんにワンコが気に入ってもらえるか、です。嫌な思いを最初にすると良くないので、無理せず余裕のある時間に新しいうちの方で過ごす時間を設けていくしかないです。元ワイフの次の人生が無事スタートできるように祈ります。


ということもあり、ワンコのシングルファーザー生活はより深いものになってます。

ふと思ったこと。

ワンコの家族。今までは、パパの僕とママの元ワイフでした。ここにもしかすると義理のパパが登場するのかと思うこともありました。だけどそれよりも、今はママがワンコと過ごす時間が少ないため、この子の家族はでっちゃんだけなのかとふと思うことが出てきました。今まではママもいたけれど、今はパパだけ。このワンコの家族って僕だけになるかも、、、、

そうしたら僕は何がなんでも健康でいなければいけません。ワンコに家族が僕だけしかいないとなると可愛そうで仕方がないという気持ちとガッんばって何があっても絶対に守り抜くという気持ちが溢れるのでした。

その向こう側にも気持ちがあります。僕の側です。「この子なしでは居られない。いつかくる時」。普通の寿命ではワンコの方が早く居なくなります。計算すると僕が65才前後の時にお別れが。「いつまでも健康でいないとダメだよ。でっちゃんを悲しませたらダメだよ」とワンコにはいつも涙ぐみながら話しています。

もし僕が早くこの世をさってしまうことになった場合、万が一ですが、いちおうあり得ます。保険がワンコの寿命期間分は元ワイフの方に降りるように手続きするつもりです。ワンコにはお金がかかります。まだ保険の受取人名義を変えていないので、元ワイフのままになっているものが多いですが。これから受取人の変更をどのようにするか、変えていきます。
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突然のこと

2022-02-17 10:22:39 | weblog
元ワイフが忙しそうで、ワンコが僕と過ごす時間が長くなっていた今年。

ワンコに話しかけて、家の中でも、僕はいつも喋りかけています。おかげで会社に行っても、独り言を遠慮なく発しています。「あっ、そうか。」「う〜ん、ちょっと難しいかな」「あれ、聞いてみよ」とパソコンに向かっている時に呟いています。

シングルファーザーは、在宅勤務ではなく、出勤している時、いつもワンコのことが気になります。朝、出かける時、すごく辛い気持ちです。12時間くらい一人ぼっちのワンコ、大丈夫かな、、、と思いながら玄関の扉を閉めます。不在の時は、朝ごはんのあとは晩ご飯まで何も食べません。オヤツの時間はなく過ごしてもらいます。12時間以上経つと、お腹を空かせて、胃液のゲロを出すことがよくあります。帰宅時、ゲロを見つけ、まだ温かいゲロを見て、僕は涙ぐみます。もう少しだけ早く帰宅できていればお腹を空かせすぎずにいられたのに。寂しくてゲロを吐いてしまったんだろうか、と思います。

あるひ、元ワイフがワンコを迎えにうちに来た時のことです。
「突然だけど、結婚することになったんだ」

よかったです。もうお金の心配をする必要ないね、と心の中で涙ぐみました。ニューハズバンドさんのうちは、元ワイフの今のうちよりも僕の家からは遠くなります。元ワイフは今のうちを売るために不動産やさんに連絡をとったり忙しそうです。

バレンタインデーの日は手作りのすごく美味しいチョコレートケーキを宅急便で送ってきてくれました。
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友人との食事はmy homeで。

2022-02-17 10:07:50 | weblog
大人数での食事・飲みよりも少人数での食事・飲みの方が好きです。外食自体、ランチ以外はほとんどしない、夜もほとんど自炊、お惣菜を買うことも少なめな生活です。

友人とご飯を食べる機会はすごく少ないです。コロナの影響もありますが、それよりも仕事の影響が大きいです。昨年末に会社でクーデター(ちょっと大袈裟、でもなく、そんな感じです)を起こしました。いま触れるのはやめておきます。

そんな中でも限られた友人とは食事をします。月に一度あるかないか。四半期に一度か二度か程度な感じでしか友人と食事はしていないイメージです。ただ外食というよりも、うちに招いて僕の手料理とか、ちょっと買ったお惣菜でもてなすことが多いです。

来てもらうのは一人だけ。友人一人と僕とで二人で会うことが多いです。二人にきてもらった事は去年一度ありました。

これって慣れてくると楽です。2000円か3000円もあれば、たっぷりと料理は用意ができます。食材の残りは冷蔵庫に。友人はお酒を1本持ってきてくれることが多いです。友人には食べてもらいながら、こちらは料理を作りながら、おしゃべりします。テレビのないダイニングですが、おしゃべりだけで時間は続き、楽しむことができます。

仕事があるので、メールからあまり離れられないこと、友人を招くときはワンコは元ワイフのところに行っている時が多いですが自宅にいないといけない時間が多いので交通時間は必要ない、あと懐具合に優しい ということで自宅食事をすることが多いです。
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最後の音信

2021-10-01 22:05:06 | weblog
ちょうど2年前ごろ、夏が過ぎて9月後半、2ヶ月ぶりに好きな彼女にメッセージを送っていた。面接が一件入ることを伝えている。励ましと、食欲の秋を満喫してくださいとの返事。10月は台風が来たことを口実に「気をつけてください」とメッセージを送っていた。返事をもらっていました。

これが彼女からの最後の連絡でした。
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教えてくださいは、こちらのセリフ

2021-10-01 21:35:54 | weblog
事件のことを知ったのは、夏だと言う。教えてください、すべて、洗いざらいと言います。教えて欲しいのはこちらです。彼の実家が抵当に入っていたことは、飛び込み訪問してきた見知らぬ不動産会社の若い営業マンから聞いたとのこと。僕のうちに来た不動産会社の営業マンとおそらく同じ人。僕のうちに来たあと、その日にこちらにも訪れたんだと思います。

土地は売ってしまったんですよね? 一応、借金は返したんですよね? 社会保険のことは知りません。 僕と彼の妹である元ワイフからお金を借りていることは知りません。


彼女は、夫のことを一応謝りますが、夫に迷惑を被っていると散々言います。自分のお金もどんどん無くなりと。今まで、ほんとに何も知らなかったんです、ほんと恥ずかしいんですが、必要なお金はすべて用意してくるんです、と言うのです。こちらが起こり散らしたいくらいなのに、冷静に話を聞くことになってしまいました。途中、彼がこの妻に電話をかけてきました。「いま、でっちゃんさんが来てます」と電話で伝えていました。この日、子供と遊園地に行っていた彼は真っ青になっているだろうとのことでした。

今度、いろいろ話を聞かせてください。ほんと何も知らないんです。すべて教えてください、と言います。そしてこの体たらくな夫の知り合いの人から別の借金の取り立てに来られ、彼自身ではなく彼女が身の危険を感じ、警察に保護してもらったと言うのです。こちらこそそんな話を聞きたいです。彼女は連絡先を教えてくれ、帰宅してから夜メッセージをガンガン送ってきてくれました。夫のことを詫びながら、夫を非難しまくり悪口という感じでした。離婚を考えますというのですが、もっと早く離婚しなさいと言いたいのはこちらでした。自分も連帯保証人になっていた別の不動産の借金の滞納金を支払ったやったのは僕なのです。それで売却することができたのです。彼女の連帯保証人としての債務は無くなったのです。そんなことまで細かな話はたどりついていませんが、ある意味、僕がこの彼の妻を助けてるんです。

この日、彼は朝まで彼女に怒鳴られ続けたようです。震え上がったそうです。


これが、彼が借金をした当初の理由を話せない理由だったと思いました。彼が何よりも悪いのですが、彼は妻に何も言えないのです。家の中でこもっているようです。この何年も。なぜこちらが身の上話を聞かなければならないのか。


アホらしくて仕方ありません。怒り、憤り、吐口のない感情 がたまるばかりでした。僕の元ワイフも怒り狂っていました。そして僕に当たるのです。

アホらしい。アホらしい。アホらしい。なんのためのお金だったのか。子供を私立に入れたばかり。この危機のぎりぎりのときに社会保険を払ったのは何だったのか。


僕に会って話を聞きたいと言っていたこの女性。夫婦で会って欲しいと僕は言いました。僕が知らないことを知りたいし、僕が知っていることを共有して、一体何かどうなっているか、それを僕は知りたいと言ったのです。

時が経つにつれ、彼女は夫の悪口を言いつつ、日程は彼に任しています。週末は子供の面倒を見るので時間が取れないことが多いです。平日は働き出したので難しいです。

体たらくの彼に言っても、いま調整中だとか、なんだかんだと、この二人は私に会いません。私が作った純金銭貸借書のことはこの妻も知り、書き違いがあったとこの妻が連絡しこの夫を叱責したと僕に伝えてきました。

署名捺印して送り返されてきた書類には、連帯保証人の欄は空欄でした。妻に書いてもらいなさいと、彼に言いましたが。二人の責任です。こんな状況になるまで何も知らなかったなんて無責任です。薄々おかしいと思いながら、夫を無視し続けていたのだと思います。現実に向き合わず、夫を叱責するだけで、夫は何も言えないまま10年過ごしていたのだと思います。

結局、この妻とは会っていません。彼女の不満や困ったという話を聞かされただけ。メールでも同じ。
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建物は無くなりました。土地だけ

2021-10-01 21:25:03 | weblog
何度か、見に行きましたが、あったはずの家屋はなく、更地だけの状態。なんとも言えない寂しい風景です。元ワイフには内緒で、見に行きました。スマートフォンのカメラでパシャパシャと写真も撮っておきました。これが後々役に立ったのです。申告の前に役所に申請に行くときに必要な書類の一つだったのです。この写真が必要でした。


元ワイフの兄に後日会いに行くというと、いつもこちらに出向くと言います。そちらに行くというと用があるから駅近くの喫茶店でと言います。行ったときに財布を持ってくるのを忘れてきたこともあります。彼は。アホか。奥さんともきちんと話し合っているのかと言うと、何もかも分かっています、と言います。借用書のことで彼を訪問すると言うと、もう出かけてしまったから都合が悪いと言います。


11月ごろ、直接、行ってみました。彼の家へ。インターフォンを押すと誰も出てきません。辺りを少し散策して戻り、インターフォンを押すと彼の奥さんがいました。すぐ出ますとのこと。一度だけあったことがある女性です。アホらいい話が始まるのです。

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貸したお金

2021-09-22 22:05:53 | weblog
家は無くなりました。あっと言うまでした。


ケリをつけなければなりません。


こんなお人好しの私。自分で自分に腹が立つ。なぜこんなことをしているのか。

親しい友人に少しだけ話すと、なんでそんなことするの と呆れらます。でもじゃあどうすればいいのか。

そう言う友人も、僕のことを責めるわけではありません。

怒りが治らない日々を過ごしました。こういう人間性に陥れられたことにも腹が立ちました。


ほったらかしにすると、きっと他からお金を借りて、結局、僕のお金、元ワイフのお金のことは埋もれさせられる。それのことが腹が立ちました。


弁護士さんを再度訪問し、きちんと準消費貸借契約と言う形に残すことを勧められました。

その準備をしてからがまた長いアホらしい日々が経過するのでした。
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彼女だけでもなんとか

2021-09-22 21:55:06 | weblog
ようやく終わりが見えました。目先、相続債務(連帯保証人)から元ワイフは抜けられると予想。

元ワイフと一緒にハローワークに行った日がありました。

元ワイフは幸運にも別の会社に内定が決まりました。数週間ですごく幸運でした。今まで携わったことのない仕事を一からします。不安もありつつ、頑張ればお給料は上がるとエージェントさんから強く推奨された会社に、気に入ってもらったのでした。


この兄は妹からも大きなお金を借りていました。元ワイフは僕には当初話しておらず、後から僕に伝えたのでした。


9月は軽い面接が二回ありました。正式面談ではなく非公式に話を聞くと言う形。先方に気に入ってもらえたら正式面接がセットされます。程なく撃沈しています。
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