Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

妊娠34週目-里帰り-

2014-03-10 23:37:01 | 妊婦な毎日
いやー、お腹が本当に出てきた。
徐々に大きくなってるからそこまで意識しないけど、お風呂前後とかちょっと薄めの服着たときとか、横向いて鏡見るとビックリします。
最後、どこまで大きくなるのか楽しみ。
ただここにきてついに、妊娠線の心配が…とにかくお腹が痒いのです。
痒みは妊娠線の兆候、もしくはもうできてしまっているサインってことなので、かかないように気を付けてはいるものの。
まあ今までしっかりケアしてきて、それでもできてしまうならもう仕方ないかなって諦めもあります。

そしてついに里帰り週です。
働いてたとしても今週から産休、飛行機にも37週からは乗れなくなるし、正期産まではあと3週間あるけどでも正直そろそろ何があってもおかしくない時期。
ということで、年末年始ぶりの大阪へ。


☆3月5日(34週1日)

東京での最後の健診日。
昨年末に帰国してから計5回お世話になりました。
清潔で明るい良い病院だったと思います。
先生も親切で優しいし。
もし次回があれば、またお世話になりたいと思いました。

肝心のお腹の子は…何と2360g!
前回は1700gだったので、たった2週間で600g以上も大きくなっていました。
これまではずっと「平均的な大きさですよー」と言われてきたのですが、今回初めて「大きめだねー。頭も大きいし。」なんて言われました。
男の子なんで大きい分には全く問題ないんですが、ただ産むときのことを考えるとできれば標準サイズでお願いしたい…。
まあこればっかりはコントロールできるものでもなく、結局は元気ならそれで十分だなって思いに達するだけなんですけど。

頭が大きいのは仕方ないのだ。
こればっかりは旦那を見ても私を見ても小さいはずがない。
ていうか、うちの父方は特にデカ頭家系…ごめん、息子よ。

そういえば、気になっていたお腹の張り。
休憩して治まるなら心配なものではないと思うけど、そのまま陣痛とか破水とかにつながることがない訳ではないので、ひとまず大阪に帰るまでは安静にしてる方が良いとのこと。
そうか…いつ生まれてもいいよって段階になるまでは、あんまり動き過ぎない方がいいんだな。
できれば3月の出産は避けたいと思ってるので、当分は必要なければおとなしくしとこうと思います。


☆3月7日(34週3日)

ついに翌日から里帰り。
しばしお別れの妹が、双子を連れて遊びに来てくれました。
年末に帰国して以来、週1ペースで家を行き来してきたのも今日で一旦終了。
次会うときはもう生まれてるんやねーって不思議な感じでした。

双子の甥っ子は成長目覚ましく。
年末に帰ってきて初めて会ったときはまだ寝返りができるようになったばかりって感じで転がってたのに、今じゃもう高速ハイハイとつかまり立ちでウロチョロします。
時間限定で見せているテレビも大好きで、大好きな教育テレビの番組が始まるとこんな風にかじりつき(笑)


甥っ子たちは昨年4月生まれなので、予定日が今年4月の私の子とはちょうど1年違いになる予定です。
だからかこの子達を見ていると、あー1年後はちょうどこんな感じかーって、いつも何だかほっこり幸せな気持ちになって、自然とお腹に手をやって愛おしさでいっぱいになります。

さ、次会うときはもう歩いてたりするんだろうな。
従兄弟同士の初対面をさせるのも楽しみです。


☆3月8日(34週4日)

ついに里帰り当日。
3ヶ月近く家を空けるとなると、さすがに色々不安なもので。
何かし忘れてないかな…と、出発直前まで気になりましたが、最後はまあ何とかなるか~って諦めて出てきました。

旦那も付き添ってくれたので、電車も人波も怖くない。
余裕を持って出かけて、楽々羽田に到着しました。
今回は航空券買ったタイミングが少し遅くて事前に座席指定ができておらず、自動チェックイン機で割り当てられた席に座ったのですが、そこがちょうど非常座席で。
非常座席って、非常時にCAさんの指示に従って色々お手伝いする役割があるんですよね。
さすがにこの大きなお腹じゃ役立てそうになく、みんな着席した後で誘導されて、一番前の空いてる座席に移動させられました。
有難かったけどね、仕方なかったけどね、でもみんなの注目浴びて少々気まずかったです…。

飛行機でも体調的には何もトラブルなく、無事に実家まで帰って来られました。
夜は両親と私たち夫婦4人で近くの焼肉屋。
美味しく楽しい晩ご飯でした。
帰ってからも、旦那が付き合って飲んでくれたので両親もお酒が進み、珍しく遅くまで賑やかな夜になりました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿