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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

2008-1-12のメッセージ【ユダヤの格言】

2008年01月12日 06時06分07秒 | Weblog
おはようございます!
今日はスキーの日。

        【ユダヤの格言】
        何も打つ手がないとき、1つだけ打つ手がある。
        勇気を持つことである。

ヨーシ!
勇気を持つぞーっっっ!o( ≧▽≦)/♪♪♪

けど、打つ手がないのに、
それからどーすんだろ~?!
と思ったあなたは素直です。

多分、勇気があれば何でもデキル。
できないと思っていたことも。

今日も勇気で乗り切ろうっと。
あなたにイイコトありますように!
Wishing you all the best,David

Mr.Reticent-Gentleness(ミスター・無口な優しさ)

2008年01月12日 04時51分31秒 | Weblog
続けられる環境にいる人は運がイイ
おれは たまたま運がワルイ
そう言いながら 地道な父親に 
コンプレックスを抱いていた
家にいるのが嫌だった 
飽きっぽい暮らし 若い日

       たまにしか家にいないから 目が合う度
       父親に 何か言われそうで 
       飯だけ食って またブラリと出て行く

そのうち 彼が家にいる時には 
父親の帰りが遅くなっていった
彼にとっては好都合 居心地のいい時間
       きっと父親も おれには会いたくないんだ
       デキの悪い息子だから・・・

都会に出て仕事を見つけ 落ち着いた頃に
彼の父親は神に召された
その時になって 父親ともっと
話をすれば良かったと思った
幼い頃の思い出しか
残っていないと気づいて・・・

        仕事の関係で 都会暮らししか出来ない
        母親は 都会暮らしは出来ない
        気になりながら また仕事に埋もれてく

そのうち 母親は体を壊して
働けなくなり 彼は仕送りをした
その度に母親から 礼の手紙が届いた
        読めば泣ける 母親の文字と優しさ
        隅々に感じる 寂しさ・・・

彼は月に一度帰郷して 母親の顔を見る
並んだ好物で飯を食う
母親は語る 父親のことも
知らされてゆく両親の気持ち
親の愛情の大きさと
若過ぎた ちっほけな自分・・・

        Mr.Reticent-Gentleness 
        帰郷する度 墓参りをする
        Mr.Reticent-Gentleness 
        実家を出る時 母親に金を置いてくる         
        Mr.Reticent-Gentleness 
        仕事のやり方も変わってきた        
        Mr.Reticent-Gentleness 
        広がる人脈が 彼の心配を
        Mr.Reticent-Gentleness
        もうすぐ 解決しようとしている・・・