黒バスを読んでいると、あの作品ではほとんどの登場人物が高校生ですので、
年齢差がほとんどないということに今更ながら気づきます。
お話を考える時、年齢がある程度離れると関係が全く変わってくるので、ロイエドの
どこがこんなに興味深くて好きなのかというと、ロイとエドの14歳という年齢差が
大きな理由であるらしいというところに行き着きます。
学園パラレルが書けたのも、若手の先生と高校生として、初めから無理のない設定だった
ことが後押しになりましたし、兄弟としても、実際に十分ある年齢差なので、中世パラレルにも
できました。
今書いているパラレルも、年齢差は基本的に原作と同じです。
ロイもエドも、とことんまで、お互いのことが大好きで大好きで大切でたまらないという、
波瀾万丈なんだかんだとありますが、勿論ハッピーエンドの話です。
5月のスパコミで出したいと思い、日夜少しずつ形にしています…
推敲を丁寧にしないと訳が分からんになりそうな感じがちょっと心配。
ご来訪、拍手ありがとうございます!