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スウェット(トレーナー)3枚・・・ニットソーイング

2020-12-16 | 洋服 手作り
 


赤いコットン100%のリブニット生地で仕立てたスウェット
 
先月は、ネットで買ったスウェット生地(コットン100%)で、トレーナーを6枚縫いました
 
3種類の生地で、2枚ずつ、私用とトトさん用 (私の物を3枚作るつもりが、多めに見積もった生地は、2枚作れる事が判明)
 
生地を買いすぎた❗️と、トトさんに話したら、着るから作ってとリクエストされました
 
買った生地は、残さない❗️と、最近は決めているので、助け舟となりました
 
この3枚を着回していくので、これまでのトレーナーは、処分
 
コットンニット素材は、洗濯による縮みがかなり生じるので、裁断前の地直しが一番大仕事です
 
スチームアイロンのスチームをハイパワーにして、生地を行って戻ってと2回アイロンかけ
 
3種類の生地全部にアイロンかけるのに、500mlのペットボトルに入れた塩素を抜いた水道水を5本分ほど
 
165cm幅で、長さ3mの生地をそのままの状態で地直ししました
 
そのあと、裁断
 
リクエストで衿ぐりを大きく開けてとあったので、かなり大きめの衿開きで1枚目
 
リブニット生地です


👆は、私のものなので、衿ぐり、袖付け、袖口、裾を縫った後に、ミックスカラーのミシン糸でカバーステッチをかけてあります(すぐにどちらのものか、わかるように)
 
 


使ったミシンは、4本糸2本針のロックミシンと、フラットロック(カバーステッチ)だけです
 
しかし、やはり衿ぐりの伸びが気になり、出来上がってから、綿テープで後ろ衿付けの部分に伸び止めを施しました
 
最近の既製品によくしてあるやり方を真似ました
 
3枚目は、裏起毛のスウェット素材(綿100%)でフード付き
 
 


このトレーナーのパターンは、ネットで購入したものを使っています
 
ニット生地のやまのこさんのオリジナルで、LサイズとMサイズのパターンを購入
 
自分で製図したパターンとどう違うのか、比較してみたかったのです
 
結果は、私が製図したパターンの方が、袖幅が幾分タイト
 
身幅は同じぐらい、肩の傾斜が私のパターンは少しあるけど、やまのこさんのパターンはほぼ無し
 
衿ぐりは好みで大きく開けたのですが、詰めれば、同じ感じ
 
しかし、トトさんは衿ぐりがキツくて、着脱ぎがちょっと大変そう
少なくとも、眼鏡は外して被らなきゃならない
 
次からはもう少し大きく衿を開けて欲しいと言われています
 
今回は 裾に鳩目を打って、ゴムテープを通すようにしました
 
ゴムの両端には赤いコードを縫い付けて、結んで調節しやすいようにしてあります
 
と、私なりにかなり工夫したのに、トトさんは、
 
フードは嫌い❗️
裾のゴムも要らない❗️
 
と言うので、フードをやめて、普通の衿に変更
 
苦労して開けた鳩目も、飾りだけになりました😰
 
この黒い生地は、かなり地厚で、保温力高そうです
 
 


しかも、袖口も口布をつけて、袖口から風が入らないような仕様
 
ベス🐕‍🦺をプリンターで熱転写紙に印刷して、スウェットに大きく転写させる予定でした
 
ところが、お試しでやってみたら、生地の色が黒だとほとんどわからないのです
 
すご〜く残念
 
今度は白い生地が欲しくなっていますが、これはしばらく我慢しなきゃ
 
というのも、まだ2種類のスウェット生地をポチッとして買ったものが届いているからです
 
ロックミシンとカバーステッチを使ったニットソーイングは、とても短時間に仕立て上がるし、楽しい
 
先月から今月初めにかけては、思いっきりニットソーイングでした😄
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 

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